海外旅行のため、クレジットカード見直した結果(2024年3月)
ファイナンシャルプランナーで元添乗員の私は、クレジットカードの年会費を抑えながらも、付帯の海外旅行保険やサービスを利用できるクレジットカードのチェックに余念がありません(笑)
2023年使い倒した楽天プレミアムカードとのお別れ。
昨年6月にスクート航空を使って、バリ島に行きました。
LCCで機内食がなかったため、楽天プレミアムカード付帯のプライオリティ・パスを使い倒し、ラウンジで5回も食事をさせていただきました(笑)
その様子がこちらです。↓
その楽天プレミアムカードは例の改悪もあり、昨年更新月の10月に解約してしまいました。
解約をした理由は、
・契約した当時は楽天モバイルだったけど、今は違う。
・ポイント還元率の改悪。
・ちょうど更新月で会費11,000円を節約^^;
次の海外旅行の準備でクレジットカード見直し。
さて、今年4月下旬、バリ島&シンガポール旅行に行きます!
(また、バリかよwww)
楽天プレミアムカードとお別れした今、手持ちのクレジットカードで海外旅行保険が足りているのか、付帯サービスの見直しをしました。
私が持っているクレジットカードは、
・マイレージプラスセゾンカード
・三井住友ゴールドカード
この2枚です。
マイレージプラスセゾンカード(年会費1,650円)は、ユナイテッド航空のマイレージが貯めるためのクレジットカード。
これにはマイルアップメンバー(年会費5,500円)に追加加入し、マイル還元率を3倍にしています。
三井住友ゴールドカード(年間100万円以上利用で会費永年無料)は、SBI証券でNISAのクレカ積立でポイントをもらうためのクレジットカード。
そして、実はこのカード、シンガポールでオトクな裏ワザがあるのです!
海外旅行傷害保険を充分に適用させたい。
どちらのクレジットカードも飛行機や空港までの公共交通機関(リムジンバスやタクシー)の支払いに使えば、海外旅行保険が適用されます。
2つ合わせ技で、補償も手厚くなるので、飛行機代は三井住友カードで支払い、マイレージプラスセゾンカードは、リムジンバスか出国後の交通機関で利用予定です。
私としては、今回の旅はシンガポールでの乗継があるので、
・寄託手荷物の遅延や紛失費用
・乗継遅延費用
・出発遅延費用
まで補償の範囲を広げたいので、
ここについてはまた追って検討します。
羽田空港でラウンジを使いたい。
フライトが羽田空港発の早朝なので、カフェなどはまだ開店前のはず。
なので、24時間営業のラウンジを使いたい大好きなカフェラテ(機内では飲めない。)で一服してから搭乗したいと思ってます。
ラウンジを使うために、
プライオリティ・パスを作りたい!
と思うと、どうしても年会費が最低でも22,000円ほどかかってしまいます。
しかし、羽田空港第2や第3ターミナルからのフライトなら、クレジットカード会社ラウンジが複数(24時間営業もあり)あるので、年会費が無料あるいは安いゴールドカードがあれば無料で利用できるのです。
なくても、1,100円で利用できます(笑)
高い年会費を払って、プライオリティ・パスを手に入れる必要ありません。
確かにプライオリティ・パスで入れるラウンジは、食事も豊富で、シャワーが使えたりと、かなりサービスが充実してます。
LCCでなければ、通常の国際線なら機内食が1〜2回、それ以外でも軽食も用意されてますし、アルコールも飲み放題ですしね。
あえて、ラウンジで食事する必要もないように思います。
去年までプライオリティ・パスを使って、航空会社ラウンジにいろいろ行きましたが、どこも結構混み合ってました(-_-;)
新たにクレジットカードを契約。
先の2つのクレジットカードに足りないと思った保険の補償とサービスのために、新たにもう1枚クレジットカードを契約しました!
詳しくは、手元にカードが届いてから記事にしたいと思います。