【小学校の教育費をどう考える？】～FP酒場inスリマンガラムA/C 祖師ヶ谷大蔵店～編

ここは超超本格的な南インド料理屋さん。
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美味しくもヘルシーでカレーなのにいくら食べても何だか太る気がしない！（これは気のせいw）

祖師ヶ谷大蔵近くお住まいのかたは是非足を運んでみては！

さて、今日は子どもの教育費に関わるお金について話ました。

私が子どものころは都内でも私立中学に行く人は少数派でしたが

今だとエリアによって学年の8割が私立中学の受験をするそうです、おーまいが！

そのために塾に通わせると、塾代だけで年間200万以上かかる世帯もあるとか。

しかも高学年時に希望のクラスに入れるために、小3くらいから入塾していないといけない仕組みもあるとか・・・

その前提で考えると公立小学校に通わせていても、数百万円は教育費で見とかなければいけないですね。

一方、中学まで続く私立小学校に入学していれば進学のための入塾は必要ありません。

塾にいかない分の時間も生まれると考えると、私立小学校のほうが相対的に安くなるという考え方も。

いずれにせよお金面だけで判断するというのができない時代になったなと感じる昨今です。

教育費は親の意図だけでは決まりません。

子供の意思でも進路が大きく変わるので、教育費は多めに、そして流動性を持って準備することが大切です。

そのためには昔からある流動性のない学資保険などではなく

新NISAの積立投資枠を活用した運用法などのほうが今の時代にはあってますよね。

お金なんかに左右されない人生を！