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やはり外国人投資家が買っている!?
世界的なインフレ懸念、地政学的リスクの長期化、新型コロナ感染の再拡大に加え、各国中央銀行のタカ派的な金融引締めによる急速な円安進行で警戒感が強まる日本市場。
ますます不確実性が高まるなかでの銘柄選定に頭を抱えている個人投資家は少なくないでしょう。
ただ日経平均が下落し、日経VIは上昇していても個別株を丁寧に見ていくと失望することはありません。上がる株は上がっています。すわわち、買われているということ!
では、何故こんな不透明な相場のなかで上がっているのか?いったい誰が買っているというのでしょうか?勘のいい方ならピンと来ているはずです。投資部門別の現物売買代金で最も大きいのは、言わずと知れた「外国人投資家」です。
そこに目を付けていた人物がいます。株歴40年超の熟練投資家、藤ノ井先生です!2013年夏から四半期に一度発売される先生の『旬の厳選10銘柄シリーズ』は、FPO屈指の人気商品です。
『旬の厳選10銘柄』のご購入者様には毎号のように発売されたばかりの『会社四季報』の見どころについて、藤ノ井先生の解説動画を特典としてお届けしています。
6月の解説動画のなかで語られたのは「外国人の持株比率が増加した企業」についてでした。収録したのは約2ヶ月前ですが、銘柄探しの引き出しに加えて頂ければと一般公開させていただきます。
ちなみに『会社四季報(2022年3集)』が発売されたのは6月17日、この動画をアップしたのは6月21日です。
▼四季報2022年夏号の見どころ(途中から再生)
藤ノ井先生が「コチラのほうが注目」と言っていたのが、以下の特集ページのことです。
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さて、2ヶ月経ちましたが、どうなっているのか?
ランキング上位のベスト3銘柄の動きを確認してみました。
(6月17日終値→高値、日付、上昇率)
・ギフティ(4449) 969円→1603円(8月4日)上昇率65.43%
・メドピア(6095) 1757円→2249円(8月5日)上昇率28.00%
・SREHLD(2980) 1771円→3270円(8月12日)上昇率84.64%
このパフォーマンスは驚きです!
外国人投資家の動きを注視しなければならないのは、投資家として当然の認識ではありますが、具体的なヒントがどこにあるのか知らない人は売買に活かすことができません。
無料特典のなかにも稼ぎの種があるのが、『旬の厳選10銘柄』のイイところです!
PS
9月にはシリーズ38作目となる『旬の厳選10銘柄[2022年秋号]』が発売されます。もちろん、今回も最新号の「会社四季報の見どころ」動画を特典として準備させていただきます。予約販売開始のお知らせなどは、メルマガにて配信します。お見逃しなく♪
PPS
本日、8月12日は「イングランド銀行を潰した男」、著名投資家ジョージ・ソロス氏の92歳の誕生日です。
ウォーレン・バフェット氏も同じく1930年生まれで、8月30日に92歳になります。なんと二人は同級生!まだまだお二人とも現役です。
ちなみにバフェット氏がCEOを務めるバークシャー・ハサウェイが、日本の大手商社の株式を取得したと一昨年大いに話題になりました。各社とも昨今の資源価格の上昇を背景として、業績上方修正や四半期で過去最高益の更新しています。
外国人投資家の動向は注視しておかねば!
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バフェット氏の投資哲学を学びたいなら、DVD『株式投資最強の黄金律 バフェットの法則[吹替版]』がおすすめです!
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