固定観念があなたの可能性を狭めている？「グー、パー、チョキ」、「買う、売る、待つ」どちらも3択！
「じゃんけん、ぽん！」誰でもやったことはありますよね。実は、意外かもしれませんが日本発祥で、しかも平安時代からあったそうです。（※諸説あり）
グーよりパーが強くて、パーよりチョキが強い、でもってチョキよりグーが強いのはご承知のとおり。遊びとはいえ、勝負には違いないので、ここぞというときには気合いが入るものです。ｐ(￣へ￣ｑ)
なお聞くところによると呼び名こそ違えど、ルールは世界共通らしいです。ちなみに「最初はグー」の掛け声は日本だけで、8時だョ!全員集合で志村けんさんが発案し、お茶の間を通じて広まったとのこと。
さて、そのじゃんけんである面白い実験が行われました。
誰もが勝つことをイメージして、互いに相手が何を出すかと読み合いますよね？もし、相手が出したものを確認してから、自分の手を出すことが許されるならば、簡単に勝つことができるのは想像がつきます。
「後出しなんてズルいぞ卑怯者！」って、ケンカになるのは目に見えていますけど^^；手を見てからなら100％勝てるじゃん！きっとあなたもそう思うはず。
では、もしルールが逆だったらどうでしょう。すなわち後出しで負ける手を出すのです。そう、ある面白い実験というのは、「後出しで負けるが勝ち」を前提とするもの。そうすると、頭では理解しているのに上手く体が反応してくれない現象が起こります。
脳が混乱して咄嗟に手が出ないどころか、負け手を出さなきゃいけないのに、反射的に勝ち手を出してしまったり・・・、グーでもチョキでもパーでもない変な形で、手を出してしまう人もいたりします。(>∀<)
日頃から慣れていて、これが当たり前、これが普通、これが自然、こうあるべき、といった考えが刷り込まれていると、違う条件や環境に適応するのが難しくなる！？
そのように周囲の状況に応じて変化させることなく、他人の意見に耳を貸すこともなく、考えが凝り固まっている頑固な意識のことを「固定観念」といいます。
株式投資では往々にしてこの固定観念が、とんでもないミスを引き起こしたり、好機を逸したりしてしまうことがあります。「グー、パー、チョキ」、「買う、売る、待つ」どちらも3択ではあります。
ただし！じゃんけんの場合、多少の駆け引きがあっても勝負を決定づける要因は、ほとんどの部分が運です。一方、株式投資の場合、勝負を決定づける要因として、運が占める割合はごく一部の場面に限られます。
長く株式市場で生き残っていくためには、情報の質、量、スピードなどにはしっかりこだわっていきたいものです。じゃんけんは遊びかもしれませんが、株式投資は真剣勝負ですからね。
将来性のある株を安いうちから買っても、ズルいぞ卑怯者！と言われることはありません。
PS
不安定な米国市場では儲からない！景気後退局面で上昇する株はない！実は、その固定観念があなたの可能性を狭めている？
2022年はサプライチェーンリスクを受け、業界全体が低迷していた半導体関連ですが、需要の高まりは時代の潮流！
21年4月にリリースした米国株推奨銘柄リスト「シャイニングスター8［2021Spring］」の推奨銘柄、エヌビディアコーポレーション(NVDA)が大幅に高値更新してきています。
推奨時株価159.13ドル→394.80ドル（23/5/25）。この時点での上昇率は148.09％！株価は約2.5倍！もう十分な利益ですが、まだまだ上がありそうです。
流れを捉えたときの米国株は凄まじい！大きな可能性を秘めた企業は、まだあります。固定観念を覆す米国株を「シャイニングスター8」の最新号「2023 Spring」でご紹介しています。是非、ご購入をご検討ください。
「シャイニングスター8」とは？
約25年にわたりリーマン・ブラザーズ証券やメリルリンチ、ドイチェ・アセット・マネジメント、パリバ証券など米欧日の大手金融機関にて機関投資家向けの戦略・商品開発部門のヘッドを務め、市場予測・戦略業務を担当してきたグローバル金融コンサルタントの河内勝彦氏が四半期に一度、上昇期待が高いと分析した選りすぐりの8つの米国株を紹介する商品です。単なる推奨銘柄リストではなく、なぜ今この株を買い！とするのかその根拠を示しながら上値下値目処など具体的な戦略を河内氏自らが解説した動画もありますので、経験の浅いビギナーでもご活用いただけます。
「シャイニングスター8」が投資助言サービスにアップグレード！
河内氏が投資助言者としてFPOに正式加入したことに伴い「シャイニングスター8」が投資助言サービスとしてリニューアルすることになりました。
つまり、これまで法的に行えなかった投資判断に関する言及、推奨銘柄の仕掛けや手仕舞いについての助言などの提供が可能となります！
たとえば、各推奨銘柄の売買指針を盛り込んだ経過報告、急な相場変動時にはリスク軽減かつ資金効率を加味した対策案を提示するフォローアップメールを配信するなど顧客満足度を高めるサポートの幅が格段に広がります。
おそらく利食いや損切りの目安に頭を悩ませたり、そのままホールドすべきか、思いきってナンピンするかと迷っているうちに機会を逸したりしてきた経験もあるでしょう。それらを銘柄推奨した河内氏本人の助言で回避できるのであれば、これほど心強いことはないのではないでしょうか。
アップグレードした今後の「シャイニングスター8」に益々ご期待ください！！
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