書籍『ザ・トレーディング』がAmazonの「人気ギフトランキング」の第3位に！ エルダー博士より写真付きの近況報告あり
弊社FPOの書籍『ザ・トレーディング』が、Amazonの証券・金融市場カテゴリの「人気ギフトランキング」の第3位に！これは嬉しイイ( ^ω^ )！
というのも、同カテゴリの「売れ筋ランキング」では、お蔭様でトップ10の常連として以前から高い評価をいただいておりますが、今回の評価は「人気ギフトランキング」なのです。
1日ごとに更新されている「人気ギフトランキング」は、その商品がどれくらいギフト設定を利用して注文を受けているかを集計した順位！つまり、誰かへの贈り物として選ばれている人気商品というわけです。
これはすなわち！人に薦めていい書籍、プレゼントして喜ばれる良書、広く読み継がれるべき名著だと認められた証ですよね。(^―^)♪
どんな書籍か知りたい？『ザ・トレーディング』の特設ページにて「無料試し読みコーナー」を設けていますので、是非ご覧になってみてくださいね。
▼初心者が読まない方がいい類の投資本とは？
日経平均株価が史上最高値を更新！非課税投資枠が大幅に拡大された新NISAがスタート！など投資意欲を後押しする気運が、これまでにないほど高まっています。
ふらっと訪れた書店で、店頭に積み上げられた「初心者でも稼げる♪」「片手間で勝率90％！」といった煽り言葉が表紙に踊る投資本やマネー誌に目が留まり、手に取ってみた人もいることでしょう。
ですが、これから投資を始めようとしている人が、最初に読まない方がいい！であろうと思しき書籍が少なからずあることに一抹の不安を感じてしまいます。というのも、投資は簡単に儲かるものといった誤ったイメージが植え付けられてしまう恐れがあるからです。
もちろん、投資に取り組む最大の目的は儲けることに違いありませんが、「投資すれば儲かる」なんて単純な話ではありません。労することなく利益に直結するなんてありえないことを、はたしてどれくらいのビギナーが意識できているでしょうか。
言うまでもありませんが、投資にはリスクがあります！
ただし、ここでいうリスクとは不確実性を意味します。つまり、投資すれば、儲かるかもしれないが、損するかもしれないということ。
そんなことは言われなくても知っている！と思った人も少なくないでしょう。ですが、知っているだけでは期待した成果を得ることはできません。
実際、損ばかりした挙句に、”投資は危険なもの”と結論づけるような人が大勢いますからね。そもそも、なぜ彼らは損ばかりするのでしょうか。
それはリスクがあると知っているだけで、リスクに対して具体的にどう向き合うかを理解していないからです。つまり、”知っている”と”理解している”は違うということ！
そして、その違いに気付けないのは、初期段階で身についた誤った知識が根底にあるからでしょう。はじめに間違ったやり方を覚えてしまうと、それを覆すのは、なかなか容易ではありません。
これは投資以外のジャンルにもいえることで、スポーツでいうなら野球やゴルフのスイングでも、一度ついた癖はなかなか治らないって聞きますよね。でも、修正をしなければ成績は付いてきません！
スポーツとの決定的な違いは、投資にはコーチや観客がいないことかもしれません。誰も注意してくれないし、第三者からのヤジもないので、投資ビギナーのほとんどが変な癖がある状態のまま、早く儲けたい！簡単に稼ぎたい！と前のめりに無謀な戦いに挑んでいきます。
そして、ろくに準備もせずに意気揚々とマーケットに参入してきた彼らは、大切な資金をあっさり溶かしてしまうのです。
手っ取り早く儲けたい気持ちはわかりますが、我流が通じるのは最初だけです。ほかの分野と同じように、長期的な成功を臨むのなら、ある程度、時間を掛けてきちんと学習して、しっかり知識を蓄えるべきです。
「急がば回れ」「走れば躓く」「急いてはことを仕損じる」などの諺がありますが、これらはノンビリやりましょうという意味ではなく、物事は手順を間違うと、かえって遠回りになることを示唆しています。
無駄に遠回りしている間に気力も体力もなくなっていく・・・。投資家でいうと、向上心や資金力が！？それは、すなわちマーケットの「カモ」になるってことに他なりません。
『ザ・トレーディング』の著者、アレキサンダー・エルダー博士は、カモにされる人とは、どんな教育も役に立たないギャンブラー、学習をしない天才および間抜けだと表現しています。
なかなか辛辣な指摘ではありますが、マーケットに返り討ちにあったことのある経験者たちは、それに対して異論はないと声を揃えることでしょう。
▼あなたの身近に、最近投資デビューした方はいませんか？
たとえば、新NISAをきっかけに投資を始めるという方が身近にいたら、デビューの祝いにギフトランキング第3位の人気書籍『ザ・トレーディング』をプレゼントするのはいかがでしょう。
ページ数がそれなりにある分厚い書籍なので、自分で買うには躊躇してしまう外見です。ズッシリとした重さもなかなかのもの。(;^ω^汗）
でも、薄っぺらい本をサラッと読んで勝てるほど投資の世界は甘くないのですから、プレゼントされるお相手の方にしてみれば、しっかり学習しようという意識が高まる素晴らしいギフトになり得るのでは？(^^♪
少なくとも本書を読んでいただければ、理由もわからないまま投資で大損してしまう不幸は避けられるはず！それだけでも、書籍の価格の数十倍以上のギフト（価値のある贈りもの）になりますよね！
相場に向き合う際の心構えから、テクニカル指標を用いた具体的な戦略、リスク管理から記録管理の仕方まで、投資をするうえで最低限必要なことが網羅されている同著は、プレゼントにもおすすめです^^。
PS
先日、著者エルダー博士より近況報告と写真が届きました(^―^)♪
日経平均株価が過去最高値を更新したね。おめでとう！！
僕は今年4度のヨーロッパ旅行を計画していて、今はオーストリアに来ているよ。この1週間は一人でトレードとスキーを楽しみ、日曜日からトレーダー仲間3人と合流するんだ。
スキー場の頂上の標高は3キロ、最長滑走距離は10キロもあって最高だし、オーストリアの5つ星ホテルにはシガールームがあって快適だよ。僕の大好きな「寿司」を週2回提供してくれるしね。ただ、日本の寿司とはまったく別物だけどね。それでも、わさびと箸があるだけありがたい（笑）。
5月には妻とスペイン旅行に、7月には私が育った北欧の先進国エストニア旅行、11月にはイタリアに飛ぶよ。
相変わらずご多忙なエルダー博士ですが、本当に毎日が楽しそう♪ これこそ世界中のすべてのトレーダーが目指している最後のフロンティアでしょう。
ちなみに『ザ・トレーディング』の冒頭は、以下の文章から始まります。
あなたは、自由に暮らすことができます。あなたは、世界中のどこにでも住むことができ、働くことができます。あなたは、日々の雑用から解放され、誰にも返答する必要がありません。まさに、これこそが成功したトレーダーの生活なのです。
その言葉どおりに世界中を飛び回り、自由で豊かなトレード人生を謳歌しているエルダー博士の姿は、まさにすべてのトレーダーが憧れる未来像です。
ですが、衝動にまかせたトレーディングで、今なお大切な資金をマーケットにばらまいているトレーダーは後を絶ちません。成功できるのはごく少数！
「トレーダーが損をする理由は、トレーディングが困難なゲームだからなのか、彼が無知だからなのか、あるいは、規律を欠いたトレードをしているからなのか、のいずれかです。」とエルダー博士は同著で述べています。
あなたが！もしくはあなたがギフトを贈りたい大切な人が！これまで多くのトレーダーが陥った罠にはまってしまわないよう『ザ・トレーディング』が、転ばぬ先の杖となることを願っています。
ひとりでも多くの投資家(トレーダー)に、同著が行き渡りますように！！
PPS
Amazonの証券・金融市場カテゴリの売れ筋ランキングにおいて、上位をキープしつづける『ザ・トレーディング』ですが、先日、レビュー数が300件を突破したことをご報告させていただきました(^ω^)！
以下の記事では、実際のレビューをご紹介しながら、同著の見どころについて紹介しています。低評価のレビューも正直に取り上げていますので、是非ご覧になってみてください…(;´д｀)