AIブームの波に乗り、わずか1年経たずしてテンバガーを達成したミラクル銘柄も出現!米国推奨銘柄リスト「シャイニングスター8」とは?
Q:「業種業界を異にする以下の企業に共通するのは?」
世界を股にかけるグローバル企業から、化粧品、ペットフード、たこ焼き(・_・???)
事業内容の共通項を考えれば考えるほど、ますます答えが遠のくかもしれません。その一方で、瞬時にわかる人もいますよね?
実は、これらの企業はロサンゼルス・ドジャースとスポンサー契約を締結している日本企業。あの大谷翔平選手が属するチームです。スポーツニュースに限らず連日報道され、見ない日はないほどの怒涛の活躍ぶりですよね。
あれだけ露出があるとコスパを考えても十分に広告費を出す価値はあります。ドジャースタジアムの外野の壁面広告による今期の広告収入は650万ドル(約9億4,000万円)。昨季の50万ドル(約7,200万円)に比べると、スター選手の加入で13倍の増収となっています。
非日常すぎてピンとこない人もいるでしょう。日本の紙幣でいうと1万円札が約0.1ミリとして、100万円で高さ1センチ、1億円で1メートル。すなわち、昨季の広告収入が札束で高さ72センチだったのが、今季は9.4メートル!ビルの3階相当の高さになったわけです。
そう考えると、ものすごいお金が一気に集まっていることがわかりますね。ドジャース入団時にも10年7億ドル(約1,015億円=当時)という米スポーツ史上最高契約額で、世界中を驚かせた大谷選手ですが、これまた浮世離れで想像できない?(・ω・;)
札束タワーをつくるなら、東京タワー(333メートル)と東京スカイツリー(634メートル)を積み上げても届かない1,015メートルになります。
ちなみに日本球界屈指の人気球団である阪神タイガースの昨年度の営業利益は、優勝効果もあって前年度比18%増の1,056億円でした。
つまり、連日満席で熱狂している甲子園を見ると、めちゃくちゃ儲けている印象がありますが・・・、大谷選手ひとりの契約で1年分の営業利益が、ほぼ消える計算というわけです^^;
ただ、今でこそ巨額マネーを稼ぎ出す米球界の大スターですが、2017年に渡米したときはマイナー契約で、年俸も規定により10万ドル(約1130万円=当時)以下でした。
メジャーで二刀流なんて無理に決まってる!本場のベースボールを甘く見ている!と様々な意見が国内外問わず飛び交っていた当時、結果を残しつづけるサムライへの評価が、ここまで高まることを誰が想像していたでしょう。
メジャー挑戦にあたり「なぜ、米国に行くんだ?」と日ハム栗山監督(当時)が問いただした際、大谷選手はこのように答えたそうです。
挑戦したからこそ、今があるわけですよね。今シーズンは残り数試合となっていますが、すでにMVPとの呼び声高い大谷選手には、まだまだビッグマネーが集まりそうです。
米国マーケットは投資対象とみれば巨額マネーが流入する
それだけの可能性を容易に想像できるのも世界一の経済大国である米国だからこそです。人であれ、モノであれ、サービスであれ、有望な投資対象に驚くほどの巨額資金が、世界中から集まってくるのが米国です。
将来性アリと判断されれば、桁違いのマネーが企業にも投じられるので、米国株への投資は、あなたの資産を爆発的に成長させる可能性を秘めています。株式投資家の憧れともいえるテンバガー銘柄が出現する期待値でいえば、世界を見渡しても群を抜いているといっていいでしょう。
たとえば、2000年以降の米国を代表する企業としてアマゾンがあります。同社の株価は、2008年11月、リーマン・ショック時には1.73ドル(分割後)でしたが、5年後の2013年10月にテンバガーを達成。また、グーグルは、2008年11月には株価6.19ドル(分割後)でしたが、10年後の2018年7月にテンバガーを達成しています。
これら有名企業の成長は素晴らしいものです。しかし、グローバル金融コンサルタント河内勝彦氏が銘柄選定を行う米国推奨銘柄リスト「シャイニングスター8」では、さらに驚くべき成果を上げている銘柄が出現しています!
なんと、わずか1年でテンバガーを達成したミラクル銘柄が出現!その銘柄とは・・・、2023年4月に提供した「2023 Spring」で推奨したスーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI)です。
同社は、クラウドコンピューティング、AI、5G、ビッグデータなど成長期待の高い幅広い分野で、アプリケーションに最適化されたサーバーソリューションを提供しています。
推奨時株価:109.15ドル → 推奨後高値:1,229.00ドル
上昇率:1,025.97%
目論見どおりAIブームの波に乗って株価は右肩上がりとなり、あっという間に2倍へ。4ヶ月目を迎える前に3倍を超える上昇。さらに、2024年に入ると大陽線を引いて急騰!
株価はなんと約11倍にΣ(゚ω゚ノ)ノ
テンバガーを達成しました!!
現在は高値から大きく下落していますが、推奨したのがAI関連銘柄として同社がまだ話題にのぼる前のかなり割安のタイミングであったため、多くの方に儲けていただけたようです^^♪
提供された情報をもとに同株を購入した方から喜びの声が多数届けられました( ^ω^ )!
スーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI)は、特に生成AI向けサーバーを提供していることから、高い成長力を期待して選定されたわけですが、AIをはじめ、IoT、EVといった注目の産業分野は、昨今のマーケットを語るに欠かせないものですよね。
そして、これらビッグテーマに絡むのが「半導体」です。世界的な半導体企業で思いつくのは?エヌビディア(NVDA)ですね。
実は、エヌビディアもAIブームを先取りする形で、3年前の「シャイニングスター8[2021 Spring]」で推奨しています。株価は、推奨時から約8.8倍になりました^^ !
推奨時株価:15.91ドル → 推奨後高値:140.76ドル 上昇率:784.72%
「シャイニングスター8」は、2020年12月の「2020 Winter」から「2023 Spring」まで3年半に渡って14作をリリースしてきた人気シリーズです。1号あたり8銘柄の情報提供ですので、合計112銘柄をご紹介してきたことになります。
それらの実績はというと・・・、
112銘柄のうち株価が50%以上の上昇、つまり1.5倍以上となったのが45銘柄(40.17%)!さらに100%以上の上昇、2倍以上となったものが23銘柄(20.53%)もあるのです!5つに1つは株価2倍超え!!(≧ ≦)Ω
まぐれで到達できる数字ではありませんよね。グローバル金融コンサルタントの分析力は流石の一言です!
バフェットが莫大な資産を築けた最大の理由は「長期保有」
日本の株式市場にも世界で活躍する優秀な企業はありますが、マーケット規模の差異はどうしようもありません。株価3倍、5倍、8倍、10倍(テンバガー)を期待するならば、やはり唸るほどの資金が集結する米国市場に軍配があがるでしょう。
もちろん、米国株といえどもテンバガーまで成長するには、それなりに時間が掛かる覚悟は必要ですが、長期保有する魅力のひとつとして、高い配当収入を得られるというメリットもあげられます。
日々の値動きで売買を繰り返すのは苦手とか、生活サイクルから短期トレードは厳しいとか、情報収集に手間を掛けられないという人にとって、米国株を継続保有していくスタンスは、ストレスが軽減される最適な投資かも!?
投資の神様として知られる大富豪、ウォーレン・バフェットが莫大な資産を築けた最大の理由は、長期的にずっと成長を続ける米国市場という強い土壌があったからと言われています。やはり投資家であるならば、その土壌は最大限に活かすべきでしょう。
もちろん、大した根拠もなく闇雲に買い漁った米国株をずっと保有していればいいというわけでもありません。事実、バフェットも周りの反対を押し切って、老舗百貨店を買収したことで失敗した経験があります。
優秀な経営者の手腕を高く買っていたのですが、斜陽化していた経営を立て直すことができなかったのです。以下はそのときにバフェットが述べた言葉です。
要は、経営者がいくら有能な人物であっても成長性のない分野、将来性のない事業に投資してはならない。大事なのは、企業の妥当な「価値」を冷静に見極めること。そのようにバフェットは説いているわけです。
企業にその価値があるのであれば、マーケットの影響で大きく下げる場面があっても売って手放すべきではない。逆に買い増すタイミング!
実際、バフェットが金融危機で株が暴落した2008年にNYタイムズに掲載したコラムの題目は、「Buy American. I am.」(アメリカを買え。私は買っている。)でした。
そのなかでバフェットをこのように記しています。
その後の米国市場がどのような動きになったかは、あなたに説明するまでもありませんね。あえて申し上げるなら、リーマンショック直前(2007年末)の高値圏から米国株投資を始めていたとしても!
あの歴史的な暴落相場を乗り越え、さらなる上昇を実現し、優れたリターンをもたらしてきたのが米国株の実績だということです。
もし、あなたが株式投資に興奮と快楽を求めているなら的外れですが、安定と継続的な利益を求めているなら、米国の株式市場で素晴らしい複利効果を得てみることを本気で考えてもいいかもしれません。
大谷選手が米国メジャーに行ったときのように、まずチャレンジしてみることです!行くことが大事なんです。やってみることの方が大事なんです。
P.S.
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