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『旬の厳選10銘柄[2020年秋号]』の受付をいよいよ今週末から開始いたします。
プラスアルファの材料をもった株は夢がある!これこそまさに「ウナギノボリ」というやつです。
今年6月、コロナショックの影響により、今期業績予想を出せていない企業が多くあるなか、個人投資家の期待を背負ってリリースされたのが、『旬の厳選10銘柄[2020年夏号]』でした。
その時期は今以上に市場参加者が手探り状態で、上昇も下落も後付け解釈といった様相でした。
日経平均の堅調さは米国株が強いからで、日本企業が評価されているわけではない!そのうちドーンと急落なんて声が聞こえるなかで、次の一手を躊躇する投資家も多かったでしょう。
含み益のある保有株は早めに手仕舞いすべきか、安値水準にある株を仕掛けていいものか・・・。
全体相場の煽りを受けてしまう際には、優良株だっていくらかは売られてしまいます。ですが、赤字もなく財務も悪くない、安定事業が継続している、将来性も十分にある。
そこに加えて市場に注目されるテーマ性も持っている。そういった企業の株は一時の悲観に巻き込まれてもそう時間が経たないうちに回復してくるものです。
さらにいうと、期待された材料が公になることで、それが起爆剤となり一気に評価されることもあります。
『旬の厳選10銘柄[2020年夏号]』銘柄の新日本科学(2395)がまさにソレ!
もともと製薬会社や医療機関との連携があり、大阪大学を中心とした新型コロナウイルスのワクチン開発にも携わっていたことから、十分注目に値する企業ではありましたが、実は、それだけではなかった。
株歴40年超の熟練投資家藤ノ井先生は四季報にも載っていなかった材料にも注目していました。それが「ウナギ」!
本日午前9時頃、同社の沖永良部島事業所で、ニホンウナギのシラスウナギ人工生産に成功との発表が!これまでウナギ種苗生産は多くの研究者の壁でした。ましてや大量生産など考えられない!?
今回、シラスウナギを天然海水で安定的に生産できる環境の構築に目途がたったことが好材料視され、瞬く間に大幅高となりストップ高となりました。これこそまさに「ウナギノボリ」!!
推奨時株価658円→高値855円(9/16前場)
この時点での上昇率は29.94%!
旬の厳選10銘柄では、推奨株ごとにレシオなどがわかりやすくまとめられたレポートだけでなく、藤ノ井先生の解説動画が提供されています。
当然ながら同社については、新型コロナウイルスの臨床にも連携していることが触れられていましたが、続きがあったわけです。
以下、藤ノ井先生の解説コメントから抜粋
「この会社が面白いと考えるのは、地熱発電所の熱源を利用したシイタケ生産やいまや絶滅危惧種に指定されるのではないかとも言われるシラスウナギの人工種苗生産の研究に取り組んでいるところ。この事業が成功したら人気化する可能性があります!こういった材料を持っているのは非常に面白いですね。」
総合的にみて割安銘柄というだけでなく、プラスアルファの材料を持っているのが、人気シリーズ『旬の厳選10銘柄』の大きな魅力です!
新日本科学(2395)のホルダーの皆さん!是非、利食い完了の際は、成功談を届けてくださいね。
PS.
『旬の厳選10銘柄[2020年秋号]』の受付を、いよいよ今週末から開始いたします。
人気シリーズ最新号は節目の30作目!コロナ禍の影響で不透明さが増す市場のなか、株歴40年超の熟練投資家のお眼鏡に適う銘柄とは?
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