もしトラ→ほぼトラ→確トラで、トランプラリー再現に期待が高まる米国市場
トランプ氏が米国大統領に返り咲き!退任後に再び大統領に就くのは、クリーブランド氏(1885~89年、93~97年)以来、132年ぶり2人目とのこと。
選挙期間中はハリス氏との接戦が連日報道され、就任した場合のそれぞれの政策について、議論されることも多くありました。
結果は、大接戦としていた下馬評を覆し、7つの激戦州全てを制して大差の勝利となり、もしトラ→ほぼトラ→確トラのプロセスを見事に確定させたことになります。
さて、投資家目線ではトランプ氏歓迎でいい?
11日の米国市場ではダウ平均が4万4293.13ドルをつけ、史上最高値を2営業日連続で更新!減税や規制緩和を掲げる次期政権への期待から金融やIT関連を中心に大幅に値上がりしています。
今後もエネルギー生産量の拡大を提案しているだけに石油、天然ガスなど資源関連にも注目が集まりそう。また「すべてを米国第一に」「再び偉大な国に」と選挙期間中から高々と訴えてきたことからも法人減税の恩恵を受ける見込みがある企業にとって、かなりの追い風と見る向きも少なくありません。
イーロン・マスク氏がCEOを務め、筆頭株主でもあるテスラ株は、大統領選の翌日から28%も高騰し、マスク氏の資産は3日で約500億ドル(約7.6兆円)も増えたといいます。
同氏はトランプ氏の選挙戦を強力に支援し、1億1900万ドル(約180億円)を献金したとされていますが、すでに十分すぎるほど回収していますね。さらに次期政権では行政改革関連の要職に!?そうなると企業への忖度行政に発展するかもしれません。
その先にあるのは足元の米国民の生活よりも国の経済を優先したアメリカファーストの舵取りです。すなわち政府主導の断固たる経済政策によって、米国市場が沸く可能性が高まることに!
また、過去の株価推移をみると、1980年以降の米国大統領選後の平均騰落率は、約半年で8%ほどプラスとなっています。政権が民主党でも共和党でも関係なく、この株高傾向は維持され続けているので、今回もまた同様の動きとなる予測ができそうです。
やはり、世界的に注目度の高いイベントであるだけに選挙前の不透明感がピークアウトした反動からリスクオン状態になりやすいというのもあるでしょう。さらにいうとマーケット界隈では、前回就任時2016年のトランプラリー再現の思惑もあるはずです。
数年先の見通しまではわかりませんが、数ヶ月は米国市場の賑わいが期待できそう!?
▼窓あけ急伸で株価7.3倍超の銘柄も出現しています!
事実、昨年10月にリリースした米国株推奨銘柄リスト「シャイニングスター8[2023 Autumn]」の推奨銘柄も、この数ヶ月の間に上昇の勢いを加速化させています。
アップラビン(APP)は、株価7.3倍超!Σ(゚ω゚ノ)ノ
推奨時39.64ドル→高値292.86ドル(24/11/8)
この時点で上昇率638.80%!!
パランティア・テクノロジーズ(PLTR)は、株価3.27倍!
推奨時17.84ドル→高値58.48ドル(2024/11/8)
この時点で上昇率227.80%!!
セレスティカ(CLS)は、株価3.16倍!
推奨時27.27ドル→高値86.36ドル(2024/11/8)
この時点で上昇率216.69%!!
上記3銘柄に追随するように他銘柄もさらに上値を追う動きになってきています。リスクオン状態が続いているだけに、もうしばらくは上値を期待できそうです♪
ホルダーの方はおめでとうございます。会員の皆さま、成果報告を届けてくださいね。>>> 『シャイニングスター8』成果報告フォーム
米国推奨銘柄リスト「シャイニングスター8」では、グローバル金融コンサルタント河内勝彦氏が4シーズンに分けて上昇期待値の高い8銘柄を厳選して情報提供しています。
1年前の「シャイニングスター8[2023 Autumn]」で推奨した8銘柄については、最高値までの平均上昇率が162.15%、平均して株価2.6倍という素晴らしい成果を上げています( ^ω^ )!
ちなみに同8銘柄の最安値までの平均下落率はというと、-16.22%ですので、リスクリワードの観点からも優位性のある投資を実現していることになります。
わずか1年経たずにテンバガーを達成したミラクル銘柄も出現しています!
P.S.
クリスマス商戦が本格化してくるこの時期は米国株の仕込み時!?これまで日本株しか買ったことがないという人も米国株は1株から買えるので(少額投資が可能!)、チャレンジしてみる価値は大いにありますよ!
近日中に「シャイニングスター8[2024 Autumn]」の一般販売の受付を開始いたします。以下のメルマガで受付開始のアナウンスをいたしますので、未登録の方は、是非この機会にご登録くださいね^^。