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グローバル金融コンサルタントの河内勝彦さんをBarFPOにお連れしました&金融街の歴史を感じられる大阪のお勧めスポットをご紹介♪
かつてゴールドラッシュに沸いた時代、我こそは!と一攫千金を狙う採掘者が殺到するも、実際に金を掘り出し稼げた人はごく一部。一番儲けたのはショベルなどの採掘道具を売った人たちだった…。
今、最も熱いAI関連のショベルにあたる銘柄について、グローバル金融コンサルタント河内氏が以下の動画で話してくれています。
AI関連のショベル銘柄が狙い目!(撮影日:2023年4月20日)
投資助言者として河内氏がFPOに正式加入!
上記動画は、河内氏が打ち合わせのためFPO本社に来社された際に収録したものです。FPOの商品やサービスを大幅にパワーアップするアイデアをたくさん持ってきてくれました(・∀・)!
河内氏がFPOの投資助言者になってくれたことで、今後の顧客満足度を高めるサポートの幅が格段に広がりそうです!
具体的に「何をすべきか、何ができるか」の議論を5時間ほどしました。近々、面白い発表ができると思います♪ 楽しみにしていてください^^。
ソースで楽しむ唯一無二の絶品串揚げに舌鼓♪
河内氏が久しぶりの大阪ということで、仕事終わりの食事は串揚げにしました。今はなき伝説のお店コントワールフーがプロデュースしたhuile(ユイル)さん、6種類のソースで味変を楽しみながら揚げたての串が味わえます。
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河内氏も「今までの串揚げの概念を完全に覆された!」と大絶賛 v(-∀-)v
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ちなみに北新地にあるこのお店から、BarFPOまでは徒歩10分ちょっと。せっかくならばと、2軒目はBarFPOで飲むことに〜。
huile(ユイル)さんからの〜BarFPO、夜の大阪を満喫できるおすすめコースです^^♪ ということで、北新地からBarFPOまでの徒歩ルートをご紹介!
金融街の歴史を感じられるお勧めスポット(北新地〜北浜)
北新地の方から南下すると堂島川の袂(ANAクラウンプラザホテル大阪のすぐそば)に巨大な米粒のオブジェがあります。
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実は、世界初の先物取引市場は、江戸時代にあった大坂堂島米市場だと言われています。
大阪の米市は、ごく初期の段階から、米そのものを売買する市場ではなくなり、手形で売買する市場になっていた。それのみならず、米手形は実際に在庫されている米の量以上に発行されていた。大阪の米市は早くから単なる米の販売市場にとどまらず、将来の収入を引き当てにして諸大名が資金調達をする金融市場としても機能していたのである。
リスクヘッジとして満期日に現物を受け取れる先物取引ではなく、実物の米の出し入れは行わず米価を指数化したものを取引対象としていたようです。
まさに現在の日経225先物のような株価指数先物取引と同じです。近代デリバティブの原型が江戸時代からあったわけですから、驚きです。
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世界最大規模の先物市場を有する米国のシカゴ商品取引所も「私たちの市場は世界で最初に整備された日本の先物取引市場を参考に開設された」と堂島米市場を紹介しています。
その堂島米市場の跡地に設置されたものが、この「一粒の光」という作品です。国内の株価指数先物市場が創設30周年を迎えたことを記念して、2018年に安藤忠雄氏のデザイン協力のもと建てられました。
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堂島米市場の歴史を学ぶには、書籍『大坂堂島米市場 江戸幕府vs市場経済』がお勧めです!BarFPOの書籍コーナーにも置いています。
そこから東に進み堂島川に架かる大江橋を渡ると大阪市役所と「日本銀行大阪支店(旧館)」が御堂筋を挟み向かい合っています。
日本銀行大阪支店(旧館)は、「日本近代建築の父」と言われる辰野金吾氏の設計によるもので、国の重要文化財に指定されています。
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1903年(明治36年)にベルギー国立銀行をモデルに建設された、緑青の色が美しい円屋根をもつ石造りの2階建て本格的洋風建築です。
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一時は老朽化により取り壊す予定だったようですが、大阪市民などの強い要請により、改修を行い残そうということになったそうです。
そこからさらに東に中之島通りを進んでいくと、ネオ・ルネッサンス様式の歴史的建築物として、こちらも国の重要文化財に指定されている大阪市のシンボル「大阪市中央公会堂」が見えてきます。
株で得た利益を公共のために活かそうと考えた”義侠の相場師”岩本栄之助氏の寄付金100万円(現在の価値で約50億円!)を元に建てられた建物です。
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巨額の寄付をした後に相場で莫大な損失を出してしまう岩本氏、一部でも寄付の返還を求めてはと周りは進言するも「大阪商人の恥」だと拒否し、ピストル自殺の道を選びます。岩本氏の死後も公会堂の工事は続けられ、彼の死から2年後の1918年(大正7年)に完成しました。
夜間はライトアップされていて、なかなか幻想的です。
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そこから少し南に進み土佐堀川を渡るとBarFPO(証券バー)に到着〜。大阪の金融街の歴史を感じながら、街歩きを楽しめるコースだと思います♪
ちなみに、BarFPOの200メートルほど東には大阪取引所があります。
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かつて東京証券取引所、名古屋証券取引所と並んで「三大証券取引所」とされていた旧大阪証券取引所。現在は、堂島米会所のDNAを引き継ぎ、デリバティブに特化した大阪取引所となっています。
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円筒形の壮大な白亜の外観の建物で、その前には前身の大阪株式取引所の設立発起人である五代友厚氏の立派な銅像が立っています。
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重厚感のある外観は、夜でも存在感があります。
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北浜周辺はこの取引所を中心に金融街として発展してきた歴史があります。まさに大阪の金融街のど真ん中といえる場所です。時間に余裕があれば、足を伸ばしてみてください。
BarFPOがある北浜周辺は江戸時代から金融の中心地として栄えていた場所です。そんな金融街としての歴史の面影を少しでも残したい!そういう想いから、梅田からも難波からも離れているこの地で16年前に開業したという経緯が実はあります。
証券バー”BarFPO”に到着〜(動画あり)
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シラフの時には出てこないような情報が飛び出すことを期待して笑、BarFPOで急遽カメラを回しました。多少呂律が回ってないのはご愛嬌w
バフェットは損切の天才!?他にも最近の相場動向などについてもお話ししてもらいました。近々、それなりのショックが起こる!?(||゚Д゚)
【追記】以下記事も併せてご覧ください。
PS
近々、河内氏の米国株推奨銘柄リスト「シャイニングスター8」のシリーズ10作目となる最新号「2023 Spring」がリリースとなります。
「シャイニングスター8」とは?
約25年にわたりリーマン・ブラザーズ証券やメリルリンチ、ドイチェ・アセット・マネジメント、パリバ証券など米欧日の大手金融機関にて機関投資家向けの戦略・商品開発部門のヘッドを務め、市場予測・戦略業務を担当してきたグローバル金融コンサルタントの河内勝彦氏が四半期に一度、上昇期待が高いと分析した選りすぐりの8つの米国株を紹介する商品です。単なる推奨銘柄リストではなく、なぜ今この株を買い!とするのかその根拠を示しながら上値下値目処など具体的な戦略を河内氏自らが解説した動画もありますので、経験の浅いビギナーでもご活用いただけます。
詳細につきましては、FPO公式メールマガジン(本稿執筆時点読者数16万7,924名)にてお知らせいたしますので、未登録の方で興味のある方は是非この機会にご登録ください。もちろん無料です♪
「シャイニングスター8」が投資助言サービスにアップグレード!
上にも書きましたが、河内氏が投資助言者としてFPOに正式加入してくれたことで、「シャイニングスター8」でも、単なる銘柄推奨に留まらない包括的なアドバイスの提供が可能となりました。
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たとえば、各推奨銘柄の売買指針を盛り込んだ経過報告、急な相場変動時にはリスク軽減かつ資金効率を加味した対策案を提示するなど、購入後のフォローアップができるようになったということです!
アップグレードした今後の「シャイニングスター8」に益々ご期待ください!!
▼「シャイニングスター8」実績紹介記事
▼以下関連記事もご覧ください!