#038_iDeCoの金融機関選びは、超重要事項!
大空みさきの3分間マネ活動ラジオ テキストver
朝の通勤通学、ちょっとした隙間時間etc。気軽に聞けて、お金の知識に親しみが持てる。
そんな3分間をお届けする、マネ活ラジオのテキストverです!
音声で聞きたい方は、こちらをクリックしてくださいね♪
#038_iDeCoの金融機関選びは、超重要事項!
もしもiDeCoを始める場合には、
どこか1つ、金融機関を選んで行うことになります。
使ってみて、「あー、違うなぁ・・・」と思ったら、
金融機関を変更できなくはないのですが・・・
今までの保有商品をいったん売却して
新しい金融機関で購入しなおす
という感じで、変更届を出してから、2ヶ月くらいかかってしまいます。
変なタイミングで保有商品を売却することになるかもしれませんし、
手続きをしている間は運用ができないので、機会損失になりますね💦
なので、お引越しをしなくてもよい、安心して使える金融機関を、
最初から選んでおくことが大事です。
しかも!!
イデコの場合には、
金融機関ごとに商品を35本以内に納めるルールになっています。
そのため、選ぶ金融機関によって、商品もバラバラ。
適当に金融機関を選んでしまうと、
「積み立てたい商品がない💦」なんてことになっちゃいます。
一般的に、イデコの運用手数料が高い金融機関は、
置いてある商品の信託報酬も高い、という関係性があります。
どうしても無理・・・という場合を除いては、ネット証券で口座開設をしておきましょう。
基本的には、
楽天証券・SBI証券・松井証券の中から選んでおくのが無難です。
少し尖った運用をしたいなら、マネックス証券が良いですね。
楽天証券は、webサイトが使いやすいです。
最近、楽天・オールカントリーと楽天・S&P500という、
低コストシリーズの商品が追加されたので、魅力が増しました。
SBI証券は、ややサイトには癖がありますが、
商品ラインナップの全体バランスが良いですね。
松井証券は、eMAXIS Slimシリーズという、
低コストインデックスファンドシリーズが充実しています。
webサイトも直感的に使いやすいですし、
電話対応やチャット対応など、カスタマーサポートの品質にも定評がありますね。
マネックス証券は、サイトは正直言って使いにくいと思います・・・
でも、
iFree NEXT NASDAQ100 インデックス
iFree NEXT インド株インデックス
などもラインナップに入っていますので、
商品選びにこだわりたい中上級者には向いていると思います。
1つの参考にしていただき、ご自身で比較検討して
ニーズにあった証券会社を選択してくださいね!
#マネ活 #長期投資 #資産形成 #ライフプラン #お金としあわせ
#iDeCo #楽天証券 #SBI証券 #松井証券 #マネックス証券