オンラインサロンは絶対にやるな!
こんにちは!
日本最大の会員数を誇るキングコング西野さんは、オンラインサロンは難易度がすごく高いと繰り返し言っています。
先日あるメルマガを読んでいた時、1年経ってオンラインサロンの会員数が半分に減ったと言っている方がいました。
この方はその原因を、サロンではコンテンツ提供じゃなくて、会員同士の交流を進めなければならないと原因分析されていました。
その分析が正しいかどうかは僕にはわかりません。
しかしながら、西野さんは毎日3000文字の記事を投稿しているそうでして、会員もROM専がほとんどだそうです。
そりゃそうですよね?
60,000人もの会員がコミニケーションを図れるわけがないから。
西野さんいわく、オンラインサロンは毎月、入退会者の数がめちゃくちゃいるとの事。
オンラインサロンって一か月単位で入会、退会できますから、出入りが激しいようですね。
西野さん自身も、オンラインサロン開設初期の頃は、かなり努力をされてサロンの宣伝をしていたと西野さん自身がおっしゃっていました。
入会者を増やさないと、どうしても退会者が一定数出るのは避けられないからだそうです。
先のメルマガ執筆者の方のオンラインサロンの会員数が1年で半分に減ったのは、会員数を増やす努力をしてこなかったことが大きいのではないのかな、と僕は思いますね。
それはさておき。
僕がここで言いたいことの本質は、オンラインサロンというビジネスモデルを選ぶこと自体が、難易度が高いのでやめておいた方が良いと言うことです。
確かにオンラインサロンは今流行っているし、キングコング西野さんや、ホリエモン、オリラジ中田さんなどうまくいってる人もいます。
ですが、大半の人はうまくいっていない。
有名人であっても、会員数を維持する、伸ばすことが難しいのですから、一般人である我々が選ぶべきビジネスモデルではないんです。
僕自身、あるオンラインサロンに入っていたこともありましたが、半年位で退会しましたし、自分が運営者になろうという気も全くありません。
難易度が高いと言う事は分かり切ったことでしたからね。
それよりも、やっぱりコンテンツ販売を主軸とした方が良いことはずっとわかっていました。
僕自身、今でもよくコンテンツを購入しますし、自分自身が購入者としての気持ちがわかっているから、販売者にもなれると思っています。
いくつものオンラインサロンに入って満足しているようでしたらオンラインサロンをやるのも良いのかもしれませんが、そうでないのでしたら、オンラインサロンを運営するのはやめておいた方が良いでしょう。
コンテンツ販売、ビジネスをやるほうがよっぽどラク、効率的だからです。
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