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No.171 米国債で、驚きの利率!米国債で臨時収入

YoutubeNo.171 文字起こし

米国債を利用して、臨時収入を作ろう!安全資産の代名詞米国債でこの利率は魅力!
FPL証券では、安全資産の代名詞ともいえる「米国債」を広く皆様に推奨しております。 1年に2回、半年ごとに利息を受け取ることができる「米国利付国債」、4回シリーズの3回目となります。
利息収入=臨時収入がドルベース固定利率で受け取れるのが大きな魅力! 今回ご紹介する銘柄を保有した場合は、年4.75%の固定クーポンを、2053年11月まで受け取ることができます。
利回りが非常に魅力的ないま、米ドルベースで安定した利息収入が叶う米国債運用を取り入れて臨時収入を作りませんか!

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米国債を毎月1万円から積み立てられるのはFPL証券だけ
【米国債積立 ウリエル | FPL証券】
https://fpl-sec.co.jp/uriel/

FPL証券は、米国債をはじめとする比較的リスクの少ない商品を厳選して提供する北海道の証券会社です。
このチャンネルでは、投資初心者の方の資産形成に役立てていただけるような内容を、わかりやすく説明しております。
【預金以上株式未満という選択 FPL証券公式サイト】
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本日は、米国利付国債シリーズ3回目。【2053年11月15日償還米国4.75%利付国債】についてご紹介いたします。

こちらの銘柄は残存年数が約29年で、超長期国債に分類されます。
1番の魅力は、現在市場に出回っている超長期米国利付国債の中で、最もクーポン利率が高い点(FPL証券調べ)です。
さらに残存年数は29年と長く、満期まで年4.750%の固定利率で利息を受け取ることができます。

12月13日の単価は107.58、複利利回り4.290%、為替レートは153.04円ですので、予算を約1,000万円とすると、買付可能額面は6万ドルとなります。
年間で受け取れる利息は額面60,000ドル×4.75%で2,850ドル。約29年間の受取総額は税引き前で82,650ドルです。
税引き後の受取総額は約65,859ドルとなりますので、1米ドルを150円とすると約987万円の利息を29年間で受け取れることになり、1か月あたりは、約28,387円となります。
ただし、買付時の単価は107.58と額面100を超える「オーバーパー」のため、60,000ドルの額面を買うためには額面以上の64,548ドル(経過利息除く)が必要ですので、償還時の為替を1米ドル150円とすると、約91万円の償還差損が発生します。

米国債でリスクを抑えつつ、できるだけ多くの利息を長期間にわたって受け取りたい、というご希望に適した銘柄です。

特に、年金の上乗せとして債券の利息収入を受け取れ、償還時に投資額が増加することよりも、保有中に安定してより多くの利息を得られることが重要だとお考えの方にお勧めしたい債券です。

超長期債という点で期間の長さを気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、必ずしも満期まで保有する必要はありません。十分な収益を確保できたと判断した段階で売却することはいつでも可能な債券です。

次回は、これまで3回にわたりご紹介させていただいた銘柄の特徴をまとめて比較してみたいと思います。ぜひご覧ください!


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米国債を毎月1万円から積み立てられるのはFPL証券だけ

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