
No.176 置いておくだけでは目減りしてしまう!! 退職金は債券運用で利息を得る!
YoutubeNo.176 文字起こし
セカンドライフを支える大切な資産である退職金。
インフレ下、仮に2,000万円の退職金を金利0.1%で預けた場合、年2%のインフレ率だと1年で37万円相当のお金の価値が失われることに。
わずかな預金金利で「預けたまま」にしておくのは、せっかくの投資機会を見逃すことにも繋がる可能性があります。
そして、インフレの状況下では資産価値が目減りして行くリスクが存在します。
預金から一歩踏み出す手段として米国債投資は最も適した選択肢のひとつ。
退職金を守り殖やすための債券運用を解説します!
より充実したセカンドライフの実現のために、ぜひ、米国利付国債の活用をご検討してみてはいかがでしょうか。
動画はこちらからどうぞ
↓
動画の内容に関するご質問やお問い合わせはLINE公式アカウントから承っております。ぜひご登録ください。
【FPL証券LINE公式アカウント】
https://lin.ee/htiXlkl
米国債を毎月1万円から積み立てられるのはFPL証券だけ
【米国債積立 ウリエル | FPL証券】
https://fpl-sec.co.jp/uriel/
FPL証券は、米国債をはじめとする比較的リスクの少ない商品を厳選して提供する北海道の証券会社です。
このチャンネルでは、投資初心者の方の資産形成に役立てていただけるような内容を、わかりやすく説明しております。
【預金以上株式未満という選択 FPL証券公式サイト】
https://fpl-sec.co.jp/
本日は、退職金の運用について、米国利付国債を活用した方法をご紹介させていただきます。
【セカンドライフを支える大切な資産である退職金。】
この減らしたくない、大切な資金を、多くの方は「安全な預金に置いておこう」とお考えになるかもしれません。
しかし、ここでぜひ考えていただきたいのがインフレです。

現在の日本はインフレ局面にあります。
バブル崩壊後の長期的なデフレ環境下では、現金の価値が維持されやすく、あえて投資をする必要性を感じにくい状況が続きました。

しかし現在のインフレ状況では、仮に2,000万円の退職金を金利0.1%の預金に預け入れた場合、年2%のインフレ率では、1年で37万円相当のお金の価値が失われることになります。
これは、月額にすると3万円以上の目減りです。
退職後の生活設計において、この目減りは大きな問題となってきます。
年金支給開始までのつなぎ資金として、また将来の医療費や介護費用の備えとして、退職金の資産価値を守るためには、インフレ率以上の運用が必要となって参ります。
そこでご提案したいのが、米国利付国債での運用です。
今回は特に米国利付国債で退職金を運用するメリットについてご説明させていただきます。
❶安定的な利息収入!

1月10日現在、参考資料③の米国債に約2,000万円を投資した場合、為替が一定であれば、年間税引き後72万円程度の利息収入となります。これは月額約6万円の収入となり、生活の大きな支えとなります。
❷安心感!
特に米国債は「安全資産の代名詞」と言われる投資商品です。
アメリカという世界一の経済大国が破綻しない限り、利息は勿論、満期時には額面金額が100%戻ってくる安心感があります。
退職金運用において、この安心感は極めて重要です。
❸インフレ対策としても有効
円安に伴うインフレが進行した場合、ドル保有資産の円換算額も増加するため、日本国内のインフレに対する一定の防衛となります。
❹計画的な運用が可能!
固定利率で満期が決まっているため、利息収入をどのくらいの期間受け取れるか、運用計画が立てやすいのです。
もちろん、価格変動リスクや、為替変動リスクもありますが、余裕資金で投資し満期保有を前提とすることで、中途売却時の債券価格の変動リスクを回避し、利払い日ごとに利息を日本円に両替して受け取ることで、為替変動リスクを緩和することが可能です。
皆様のセカンドライフを支える大切な資産である退職金。
わずかな預金金利で「預けたまま」にしておくのは、せっかくの投資機会を見逃すことにも繋がる可能性があります。
そして、インフレの状況下では資産価値が目減りして行くリスクが存在します。預金から一歩踏み出す手段として米国債投資は最も適した選択肢のひとつです。
より充実したセカンドライフの実現のために、ぜひ、米国利付国債の活用をご検討してみてはいかがでしょうか。
(投資に関する最終的な判断は、ご自身の資産状況やリスク許容度に応じてご自身の判断で行っていただきますようお願い申し上げます。)
動画の内容に関するご質問やお問い合わせはLINE公式アカウントから承っております。ぜひご登録ください。
米国債を毎月1万円から積み立てられるのはFPL証券だけ
FPL証券は、米国債をはじめとする比較的リスクの少ない商品を厳選して提供する北海道の証券会社です。
このチャンネルでは、投資初心者の方の資産形成に役立てていただけるような内容を、わかりやすく説明しております。
