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No.172 米国債!利益徹底比較

YoutubeNo.172 文字起こし

米国利付国債特集最終回、徹底比較編!
FPL証券では、安全資産の代名詞ともいえる「米国債」を広く皆様に推奨しております。 半年ごとに利息が受け取れる米国利付国債の魅力を、シリーズでお届けしてきました。
最終回は、これまでご紹介した3つの銘柄を徹底比較! 年間収益のシミュレーションも含め、それぞれの特徴が一目で分かります。
✓ クーポン(利率)は?
✓ 投資期間は?
✓ 実際の利回りは?
「特徴は理解したけれど、実際どんな銘柄を選べばいいの?」 そんな疑問をお持ちの方に、ぴったりの1本です。
ご自身の投資スタイルに合った米国債の選び方が、この動画でクリアになることを願っております。

動画はこちらからどうぞ


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米国債を毎月1万円から積み立てられるのはFPL証券だけ
【米国債積立 ウリエル | FPL証券】
https://fpl-sec.co.jp/uriel/

FPL証券は、米国債をはじめとする比較的リスクの少ない商品を厳選して提供する北海道の証券会社です。
このチャンネルでは、投資初心者の方の資産形成に役立てていただけるような内容を、わかりやすく説明しております。
【預金以上株式未満という選択 FPL証券公式サイト】
https://fpl-sec.co.jp/


これまで3回にわたり、米国利付国債の銘柄ごとの特徴を紹介してきました。
本日は「米国利付国債」シリーズの最終回として、それぞれの銘柄の特徴を比較してみたいと思います。

1回目にご紹介した「2033年11月15日償還 米国4.5%利付国債」は、クーポン利率が4.5%と比較的高く、満期までの残存年数が9年と他の債券よりも短いことが特徴です。

2回目にご紹介した「2048年8月15日償還 米国3%利付国債」は、クーポン利率3%と、この3つの債券の中では最も低いですが、単価が79.53と安いため、同じ予算であればより多くの額面を購入することができます。
また、利回りが最も高く、償還差益も含めて1年あたりに換算した利益が最も多くなります。つまり、この3つの中では最も効率よく増やすことが出来る債券と言えます。

3回目にご紹介した「2053年11月15日償還 米国4.75%利付国債」は、この3つの債券の中では最も残存期間が長く、クーポンも4.75%と最も高いのが特徴です。
このため、同じ予算であれば1ヵ月当たりの受取利息が最も多く、最も長い期間、利息を受け取れる債券となります。

3つの債券のうちどの銘柄を選ぶかは、お客様のニーズによって変わってきます。
効率よく資金を運用したいのであれば、利回りが最も高い【2048年8月15日償還 米国3%利付国債】、
効率よりも、毎年の利息を重視するのであればクーポン利率が最も高い【2053年11月15日償還 米国4.75%利付国債】、
10年以上固定したくない場合は、【2033年11月15日償還 米国4.5%利付国債】が適していることになります。

現在、長期、超長期の米国債は2007年以来の17年ぶりの低価格、好利回り水準で推移しています。
FPL証券では、このような環境下においては、残存年数がより長い銘柄で、将来にわたって高い利回りを確保することをおすすめしています。

ドル建て債券の中でも米国政府が保証し、安全性が高い米国債。
その中でも定期的に一定の利息収入が得られる米国利付国債は大変魅力的な選択肢です。

FPL証券ではお客様のニーズに合った債券選びのお手伝いをさせていただきます。
どうぞお気軽にお声がけください。


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米国債を毎月1万円から積み立てられるのはFPL証券だけ

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