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FP2級 400時間勉強して落ちました。

FP試験に超スピード合格するための情報を発信している FP【こう】です。

僕は最初FP 試験を受けた時、3級を飛ばして、FP2級から受けました。
FP1級講師の先生に教えていただき「400時間」勉強しましたが、
結果は、学科も実技も不合格でした。

今思うと、合格できない勉強方法をやっていたなと思います。

僕みたいにならないように、400時間勉強しても合格できない、
「絶対にやってはいけない勉強方法」「超スピード合格する方法」を紹介しま
す。


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● 400時間勉強しても合格できなかった勉強方法

僕は職業訓練でFPを受講し、9時から16時まで毎日FP試験の勉強をしていました。

定期テストにも合格していて、順調に勉強できていると思っていましたが、
試験1週間前に過去問を解いてみると全く解けないことにことに気づいたのですが、時すでに遅し、試験当日も全く解けずに、不合格になりました。

この時に行っていた勉強は、1200ページあるテキストを完璧に覚えようと、テキストばかり勉強していました。

このテキストを中心に勉強すると、いくら勉強しても合格できません。


● テキストを中心に勉強してはいけない

なぜ、テキストを中心に勉強してはいけないのかというと、
1200ページあるテキストでも、ほとんどが試験に出ないからです。

FP試験には傾向があって、「毎回出題される問題」「全く出題されない問題」に、はっきり分かれています。

・FP2級 学科 タックスに「毎回出題される問題」

「FP2級 学科 タックスに毎回出題されている問題」

※青字は前回出題された問題

上記の写真のように、ほとんど毎回出題されている問題がたくさんあります。
また、青字は前回出題された問題ですので、過去に試験に出題されている問題から
順番に出ていると言えます。


・FP2級 学科 タックスに「全く出題されない問題」

「FP2級 学科 タックスにほとんど出題されていない問題」

上記の写真のように、過去問24回を調べてみると1回しか出ていない問題もたくさんあります。また、24回中0回の問題もテキストには載っているわけです。

つまり、FP試験には、「ほぼ毎回出題されている問題」もあれば、「全く出題されていない問題」もあるということです。

なので、テキストを中心に勉強してしまうと、
勉強時間の大半を試験に出ない部分に使ってしまうので、
400時間勉強しても合格できないというわけです。

● 超スピード合格する方法

FP試験には、毎回出題されている問題が、たくさんあります。

この毎回試験に出ている部分を勉強することで、超スピード合格することができます。

実際に、僕のLINEメルマガ読者の中には、FP2級を1週間で合格した人が
たくさんいます。

先日noteにも書きましたが、「FP2級に3時間で合格」した人も、
やはり毎回試験に出ている部分を勉強しています。

● まとめ

・FP試験には、「毎回出題される問題」と「全く出題されない問題」に、はっきり分かれている

・テキストを中心に勉強すると、試験に出ない部分に多くの勉強時間を
使ってしまって、400時間勉強しても合格できない。

・FP試験に毎回出題されている問題を勉強することで、超スピード合格することができます。
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