心に刺さる言葉を生むマストアイテム~一杯のコーヒーと方眼ノート
私の仕事はファイナンシャルプランナー兼ライター。
マネーや介護などのコラムやブログ、メルマガなどを書いています。
専門用語がたくさん飛び出すお金関連のテーマは、普通に書くだけでは、難解な文章になってしまいがち。
世の中には、何が書いてあるのかいまいちわからない難解マネーコラムもあるから、私はいつでも「言葉」を大事にしているのです。
とはいえ、豊富なボキャブラリーがあればいいというわけではありません。
大事なのは、誰にもわかりやすく、納得してもらえる文章を書くこと。
私が目指しているのは、
読んで、スッと腑に落ちて、行動してみたくなるような文章。
そんな文章を書くためには、
頭の中がカチッカチではだめ。
そんな固まった頭では、いいアイデアも、心に刺さる言葉も見つからなくて。
だから、
頭を柔軟にしてくれるアイテムが必要になってきます。
そんなときのマストアイテムが、
一杯のコーヒーと方眼ノートなんです。
幸せのチョコとブラックコーヒー
コーヒーは、インスタントで十分。
何も入れずブラックが好み。
さらに、ブラックコーヒーにチョコレートという組み合わせが、
私に幸せをもたらせてくれるのです。
コーヒーの渋みとコクが広がると、
ホッと安心できて、頭をほぐしてくれます。
それに、チョコレートの甘みが
幸せな気分にさせてくれて、頭の中をさらに柔軟にしてくれるのです。
こうして、頭の中を柔らかくしておくと、
いろいろな言葉が浮かび上がってきます。
その中から、よりわかりやすく、より心に刺さりやすい言葉を厳選して、文章を書いているのです。
大事なのは自由な使い心地
もう1つの必須アイテム、方眼ノート。
なぜ私があえて方眼ノートを使っているのかというと、
罫線タイプの普通のノートは、型にハマっている感じが好きではないから。
ノートの罫線は、線に沿って書かなければいけないという固定観念があります。
でも、型にハマりたくなくて、ときどき線からはみだして書くこともあるのですが、なんだか見た目が美しくない。
そこで、美しさを重視してノートを書いてみるのですが、今度は狭いところに押し込められたような閉塞感を感じてしまうのです。
そんなの自由じゃない!
そんなとき、使ってみた方眼ノート。
線に沿って書く必要もなく、
斜めに書いても、枠からはみ出しても違和感がなくて、
「これこそ、私にぴったりのノートだ!」
と気づいたのです。
型にハマらない、自由な使い心地がよくて、
それ以来、方眼ノートが手放せません。
好きなノートを使っていると、開放感があるせいか、
いい言葉が浮かびやすいのです。
そんなことから、
文章を練り上げるときの、私にとってのマストアイテムは、
「一杯のコーヒー(チョコ付き)と方眼ノート」なのです。
時間的余裕があれば、言うことなし
この2つに加えて、大事にしているのが
「時間の余裕」
他に追われてやることがなく、
誰かに邪魔されることがなく、
すきま時間のような制約がない。
そんな自由度の高い時間があれば、
さらに創作は進みやすくなります。
創作に没頭できる自由な時間に、
一杯のコーヒー(チョコ付き)と方眼ノート。
「読んで、スッと腑に落ちて、行動してみたくなるような文章」
そんな文章を目指す私にとって、理想の文章に出合うための
最強のアイテムなのです。
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