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いま大切にしたい、お金のこと(2)
”お金がない”という盾
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お金がないから何もできないという人は
お金があっても何もできない
「お金があっても何もできない」と言う人は、まず明確な目標設定が必要でしょう。何もできないことの言い訳を、”お金がないこと”という盾にしています。
まず、何がしたいのか考えることが大切です。
具体的な目標が設定できたら、いつ、どれくらいのお金を準備する必要があるのか、資金計画をたてることになります。
さて、
・いまどれだけの預貯金や資産があるか
・どのように運用したら良いか
・どのように収益を上げたら良いか
そこからお金の勉強が始まります。
役立ったときに、知恵を持つ
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お金そのものに力があることはない。
どうやって活かすかの知恵を持ったとき、力になる
お金に価値を見出すのも、どのように活用するかを考えるのも、知恵が必要です。
その前に、”どのように生きるか”を考えたほうが良さそうです。というのも、実現したことが見つかったときに「あ~お金があって良かった」と安心したり、「もう少し運用が必要だ」と考え始めるからです。
お金の使い方が、夢の実現に役立ったとき「知恵を持った」と言えるのでしょう。
自分の生き方を考えたときに、知恵が生まれるんですよね。
「前回はあんな風にしたから、今回は・・・」と知恵が活動を始めます。
感情が乗り移りやすい道具
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お金は道具である。
使い方を間違えると、凶器になる。
お金は大変便利な道具です。
単なる道具でしかないのに、自分の心が不安定になったり相手の心を揺さぶったりします。感情が乗り移りやすい道具です。
優しい感情なら良いんですが、命につながってしまう危険な使い方をする人もいます。
いま改めて”命の大切さ”を考え、お金との上手な付き合い方を心得る必要があります。優しく、穏やかな心持ちでね。
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