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人生においていつ金運が来るかを知り、マネープランを立ててみませんか?

ごあいさつ
人生山あり谷あり、金運もしかり。自分を含め、周りの人、有名人など、貧乏な時期があったり、急に運が開けて金運に恵まれたり、ずっとお金の神様に愛されている人、金運のアップダウンがある人がいるのが不思議でした。
そこで出会ったのが四柱推命でした。四柱推命の理論で見ていくと、8,9割方、その謎が解けました。
私の例で言うと、若いころは、お金に恵まれていませんでしたが、四柱推命で見てみると、大運で巡ってくる干支が良くなく、大運で良い干支が巡ってくると、収入が30%ほど増えました。親の例でも、やはり大運で良い干支が巡ってきていた時には収入が良いようでした。
これから、FPの資格を持っているので、基本的なFP知識でをお金まわりを整え、四柱推命で金運の来る時期をとらえて資産形成する、人生におけるマネープランをたてる記事を書けたらと思います。つまり、四柱推命で金運の悪い時期はFPの知識で備えて守り、金運の良いときに稼いで貯めるということです。
実例で金運の来る時期を四柱推命で確かめてみようと思います。
例:有吉弘行さん 1974年5月31日生まれ
年 甲(木)寅(木)干合
月 己(土)巳(火)干合 合
日 壬(水)申(金)   合
大運
22~ 辛(金)未(土)
32~ 壬(水)申(金) 月支支合 命式月日支解合 併臨
42~ 癸(水)酉(金) 月支半会(金)
52~ 甲(木)戌(土)
62~ 乙(木)亥(水)
72~ 丙(火)子(水) 日支半会(水)
82~ 丁(火)丑(土)
金運に関することのみ見ていきます。四柱推命の詳しい説明は省きますが、日干が強いか弱いかと、五行木火土金水のバランスで見ていきます。有吉さんは日干壬(水)は弱です。そのため、日干を強くする金水を喜びます。つまり、この命式の金運を強める五行は、金水です。
1996年22才 丙(火)子(水) ヒッチハイクでブレイクしたのは、大運辛と年干丙が干合(水)し、流年支子(水)で水が来ていたからと言えます。しかし、水の流年が過ぎると、大運支が未(土)のため、長く続きませんでした。金運は干より支を重視します。
次の大運壬(水)申(金)32才から金の支が来てから本格的に活躍してされています。ここから60年間金水の大運をめぐりますので幸運期に入ります。四柱推命の理論の通りの金運の流れとなっています。
これからは、52才から甲(木)戌(土)の運気に入り、少しパワーダウンします。
お子さんの悩みもしくは仕事で不調になるかもしれません。しかし、60年間の幸運期にいますので、そこまで心配することはなく、この60年間に稼いで資産を築けます。
簡単に例を見てみましたが、金運の来る時期というのは、四柱推命を学ぶとある程度わかります。もちろん、有吉さんの努力と才能で成功されたとは思いますが、いい運気が巡ってきていたので、それも成功の要因と言えそうです。金運の来る時期について、私の金運はいつ来るの?~四柱推命~|朝子 (note.com) を参照ください。

おまけ:有吉さんの結婚を見ると、
2012年に番組で出会ったと考えると、大運が併臨、流年が壬(水)辰(土) 日支が宿命大半会。結婚した2021年 辛(金)丑(土) 大運酉(金)、月柱巳(火)で金局三合しています。結婚は日柱、月柱に大運、流年が影響します。こちらも四柱推命の理論通りとなっています。詳しくは、こちらからお願いします。パートナーとはいつ出会う?|朝子 (note.com)




 

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