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【ほぼ無料記事】生命保険募集人継続教育       第四章:保険金等の支払い等のアフターサービス 問題と解説

有料記事は解答・解説部分だけですから、理解できている皆様は購入しなくても充分大丈夫です。安心してお開き下さーい。
第4章 保険金等の支払い等のアフターサービス < 問題 >

  1. 保険募集人は、契約後の保険金請求に関するサポートを行う責任がある。 ○か✖か

  2. 保険金の支払いが遅延した場合でも、保険募集人には特別な責任は発生しない。 ○か✖か

  3. 顧客が保険金請求時に必要な書類を揃えるのは、顧客自身の責任である。 ○か✖か

  4. 保険募集人が保険金請求手続きについて正確に説明しない場合、コンプライアンス違反となる。 ○か✖か

  5. 保険金支払いの審査は、保険募集人の判断で行うことができる。    ○か✖か

  6. 顧客からの苦情対応は、保険募集人の業務範囲に含まれない。 ○か✖か

  7. 保険金の支払い拒否に関する理由を顧客に説明するのは、保険募集人の義務である。 ○か✖か

  8. 契約内容の変更や追加に関する相談は、保険募集人が対応すべきである。 ○か✖か

  9. 保険契約が解約された後、保険募集人のアフターサービスは終了する。 ○か✖か

  10. 保険金請求時に、保険募集人が顧客に対して説明を省略しても書類さえ渡していれば特別問題はない。 ○か✖か

皆様お気づきだと思うのですが、いくら初級とはいえ、これらの問題って、保険募集人だから必要だ、という知識ではなく、人間として当たり前なことも多いと思いませんか?

保険募集人に必要な事って、こういった当たり前の人間力だと思うのです。ではなぜ、この当たり前が出来ずに、

・釣った魚にえさをやらないと言った保険募集人
・顧客の為になる知識をアップデートしようとしない保険募集人
 (営業手法や売ることに関する知識は積極的に得ようとする)

こういった人が増えているのでしょうか?(少数派だと思いたい…)
保険業界(金融業界)の報酬体系や保険会社と保険代理店業の歪な関係性にも問題があると思っています。(その辺、今後ぶった切る記事を書きます)

そんなこと言ってますが、その仕組みの中で飯を食っている募集人がほとんどという事実もあります。
ですから今すぐその仕組みをぶっ壊すわけにもいかないでしょう。

しかし、少なくとも問題点を理解して、お客様主体で活動し、ぐるっと回って飯が食える保険募集人を育成していく事に尽力していきたいと思っています。

では、第4章の回答と解説は以下よりぜひご確認下さい。

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