![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101423609/rectangle_large_type_2_61b25894e5b3cf43bbb9aae1c3f2d1e9.jpeg?width=1200)
機材選びで重視していること#1 端子編
こんにちは。花火公式撮影のアシュラです。
今回から花火撮影用機材選びで私が重視していることについて書いてみます。花火は三脚に載せた状態で長時間BULB撮影するため、それに向くカメラにはちょっと変わった要素が求められ、一般的に評価が高いカメラ=花火撮影向きとは限りません。このギャップがミラーレス時代になって一眼レフ時代より大きくなったように感じています。
第1回目はレリーズ端子についていってみます。
レリーズ端子がある
え?そこからかよ?って項目ですが、調べると一眼でもレリーズ端子がないカメラがありますので一番に記載しました。今どきの端子がないカメラはたいていwifiや Bluetoothでレリーズ出来るようになっているのですが、混雑する花火会場では通信が安定しないので信頼性を取るなら端子は必須。手押しではブレてしまいますし。。。
私はレリーズアクセサリーを自作しがちなので、汎用部品が入手し易い関係でどちらかというと2.5mmとか3.5mmのステレオ端子の機種が好きです。但し特に端子の種類はマストではありません。
以上 簡単ですが花火撮影機材選択で重視していること第一弾でした。
今回の記事が参考になったという方は
スキボタンを押して下さると励みになります。
今後も夜景・花火撮影に役立つ情報を発信していきますので
こういった情報に興味がある方はフォロー頂けると喜びます。