中央アフリカ共和国が仮想通貨ビットコインを法定通貨として承認
中央アフリカ共和国の国民議会は2022年4月に仮想通貨の使用を合法化する法案を可決しました。
Mathematics is the #language of the Universe.#Bitcoin is universal money.
— Faustin-Archange Touadéra (@FA_Touadera) April 27, 2022
2022年5月現在、世界でビットコインを法定通貨として採用した国は、エルサルバドルに次いで2つめとなりました。
トゥアデラ大統領は「数学は全世界の言語だ。ビットコインは世界共通のお金だ。」とおっしゃっているそうです。
仮想通貨で資産運用はできるのか?
日本ではビットコインを「暗号資産」と呼んでいます。通貨ではありません。しかし、確実にいえることは、「法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる」ということです。
したがって、今後は「お金と同等に利用できるサービス」がどんどん増えていくことは間違いないでしょう。
この暗号資産を使った資産運用について、事例を1つご紹介します。
取引所で購入する
日本でもさまざまな暗号資産を取引所で売買することができます。
しかし、価格変動が激しいため「単なる投機」として売買すると利益を得るのは難しいといえます。
ビジネスでお世話になっている筆者の知人が、個人で暗号資産に投資して成功している方法をご紹介します。
大阪の独立系FPFront Base
こちらのページで運用結果を報告されています↓
マクロミルポイント→ETH結果発表!
この方法は積立投資と呼ばれるもので、株の運用と同じ考え方です。
成功するポイントとしては、まず「仮想通貨の銘柄選び」です。イーサリアムの主な特徴は次のとおりです。
中央管理者を必要としない非中央集権スタイルでの運用
無料で誰でも利用・参照できる(透明性が高い)
ブロックチェーンによる安全性の確保
開発プラットフォームとして、イーサリアムは非常に使いやすので、利用価値が高いとされています。
もう1つのポイントは「ドルコスト平均法」を使っている点です。ずっと同じ金額を仮想通貨に投資していきます。
仮想通貨のリスク
暗号資産(仮想通貨)は法定通貨と違い、今のところ価値の担保がありません。したがって、最悪の場合価格が0円になるリスクもあります。
しかし、株式でも価格がほぼ0円になることがあるので、リスクとしては同じです。
どちらにしても重要なのは「銘柄選び」です。多くの人から支持を得ている銘柄を選ぶ方が、リスクは低いといえます。
●記事執筆・監修者
iAnswer株式会社 加藤明久
2005年から「ユーザーにとって有益となる情報を調査しWEBサイトを使って情報発信する」ことを目的としたWEBマーケティング事業を開始。記事執筆・監修からサイト運営までをオールインワンで手掛ける。家電・コスメ・不動産・トラベル・自動車・士業案件など様々なジャンルで展開。2016年から金融ジャンルに特化したWEBサイトの執筆を手掛ける。
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2、相続の相談・・・トラブルがないよう、法律に基づき事前に準備するためのアドバイス。
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