退院日記 | 日常への戻り方
タイトル大丈夫?って感じがしますが、今回の内容には間違いなく合っているので、そのままお送りします😌
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私の仕事は、建設業です。ばりばり現場で働くタイプの方です。ばりばり。
入院期間中、ほぼベッドの上での生活だったので、びっくりするくらい体力が落ちてました。
手術の傷口的にも、1ヶ月は安静にしていなさいと言われたので、すぐに現場には復帰せず、事務所で事務仕事なり図面起こしなりしました。広報っぽいこともできてそれはそれで楽しかったです。
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現場に復帰するタイミングは、『ご飯がしっかり食べられる様になってから』と会社の方と決めていました。
ただでさえ消化が早く、ちゃんとご飯を食べても3時間しかもたない私の胃ですら、この時期は食べることから逃れていました。
食欲がないのと、食べることが面倒なのと、食べられるものが限られているのと。
やっぱり食べないと力が入りませんし、真夏ではないものの、1日中動くとなると体力的に不安だったので、分かりやすい(目指しやすい)基準になりました。
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現場に戻ったのは6月の頭頃でした。
6月頃には、普通にご飯は食べられる様になっていたと思います。
6月といっても気温が高い日には、現場では既に工場扇がブンブン回っていました。暑すぎるだろ。
周りの方々に『大丈夫か〜?』『無理すんな〜』と声をかけていただきながら(なんとありがたい🥲)、無事倒れることもなく丸1日作業できました。
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生活面では、退院直後から普段通りの生活ができていたので、特に慣らしていったこともなく。
強いていうのであれば、普段は近くのコンビニでさえも車で行ってしまうところを、歩いてみたり、自転車(..…電動笑)で行ってみたり。少しずつ体力を戻してみたりはしました。
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日常に戻りつつも退院してからの1ヶ月間、びっくりすることに、1度もお菓子を口にしていないんです。
毎日お菓子を食べなきゃ生きていけないのですが、この時ばかりはお菓子に頼らずとも生活できました😌
.…と思っていたのも束の間。数ヶ月後にはまた毎日のようにお菓子を食べる生活に戻りました。残念。
おさ
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