矯正日記 | かぼちゃスープ
矯正装置をつけた次の日、学校に行ったら友達がスープ屋さんをしてました。
ん?
ってなりますよね。
私の友達、時たまスープ屋さんになるんです。
学校で振舞ってくれるんですけど、それがすっごく美味しくて。
この日は、かぼちゃのスープを作っていました。
そこにいた友達に、矯正始めたんだ〜と報告。
1人は矯正を経験済み、もう1人は矯正を考えている友達。
『痛いよね〜わかる!』と、『いいな〜うちもやりたい!』という相反する返答がいっきにきた。
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かぼちゃスープは、カボチャがトロトロになるまで煮込まれていました。噛まなくても飲めるくらいトロトロ。
矯正1日目の私には、とーってもありがたかった。
美味しすぎて、もう1杯頂いちゃいました。
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そのあと教室に移動し、持ってきたランチパック (断然たまご派)を食べようとしました。
しかし、食べられませんでした。
痛い。ランチパックですら噛み潰せないくらい痛い。
え...これなら絶対食べられると思って買ったのに。
柔らかければなんでも良いっていう訳でもないらしいです。なんてこったい。
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当時何を食べていたかほぼ思い出せませんが(バイトの賄いは、店長が大量に雑炊を作ってくれたので、とっっっってもありがたかったです😌)、パンよりは断然米が食べやすかった気がします。
パンって、柔らかいように見えて、実は結構弾力があるじゃないですか。
装置取り付け直後やワイヤー調整後は、上の歯と下の歯が触れ合うだけで痛いです。
だから、弾力があるパンは、割と歯に負担がかかって痛みを伴います。
逆に、米はワンチャン噛まなくても胃がどうにかしてくれるので重宝します笑
私の大好きなちゃんまりさん(YouTuber)は、肉よりも魚の方がほろほろしてて食べやすいって言ってました🙋🏻♀️
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その日の唯一の食料だったランチパックに振られた私は、友達が作ってくれたかぼちゃスープに心身ともに助けられました◎
おさ
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