【資格】ＡＦＰの資格取得に向け学んだ内容

ＡＦＰはどのように学習する？

ＡＦＰの資格を取得するには、日本ＦＰ協会が認定する教育機関の研修講座を受け、それに合格するとＡＦＰ認定者となります。

資格を勉強されている方ですと聞いたこともあるかもしれませんが「LEC」や「TAC」「資格の大原」などの教育機関から通信講座を申し込む形になります。

私が申し込んだのは「ＦＰＫ研修センター」です。

https://www.fpk.co.jp/afp.html

理由は他の教育機関と比べ最低で8,800円と安かったからです（笑）
（その分、教材等も必要最低限のツールになってくるので勉強も頑張らないといけないですが、、、)

ＡＦＰの学習内容

ＡＦＰのテキスト

内容はＦＰ２級と同じような内容です。
ＦＰＫでは「理解度テスト」という内容でＦＰ２級との試験と同じようなテストが６０問出題され、６割以上の正解で合格となります。
（ＦＰ２級の合格から半年以上経っていたので、勉強し直しました💦)

キャッシュフロー表の作成

ＦＰ試験でも出題された”アレ”です。
ライフイベント、収入、支出があり計算をしながら表の穴埋めをしていく課題です。

提案書の作成

これが結構時間がかかりました。

Wordとしてデータで配布されるひな形があるのですが、例題として出される家庭の問題点や質問内容に沿って提案書を作っていくという課題です。

あいさつ文から始まるのですが、「経済状況の見通し」や「プラン作成者（自分）としての意見」など自らがアレンジして文章を考えたりする部分があり、書き方や内容についていろいろ調べたりと、これまでの学習と違って自分なりに考えて答えを導き出す力が必要で、ＦＰとしての仕事そのものを行いながら学習をすることができました。