『OuterWilds』プレイした。その2 #ゲーミング饂飩
色々と寄り道しつつ続けてるので、たらたら書いてみる。
今回はプレイ記録というよりも、今分かっていることを箇条書きして脳内の情報整理。
※適当プレイ情報です。間違った情報盛りだくさんやぞ。許しておくれ。
※ネタバレあるよ。
📝語彙整理
『探査艇』:自分が乗ってるあの船のこと。おんなじ奴が不時着してたり墜落してたりするので、それも含む。
『遭難艇』:なんかでっかいアルセウスの頭みたいな白いやつ。中に残されたメッセージからは、不時着した旅客船的な気配が読み取れる。乗客は大体その星々に避難した模様。
『避難タワー』:なんかアミアミのカイロウドウケツみたいな細長い塔。用途は分からんけど「避難タワー」って仮称しとく。目的が分かったら名前変える。
『重力壁』:クリスタルとかで重力方向が操作されてる壁とかのこと。
❗分かってることの整理
・この世界はプレイ開始から22分で太陽が超新星爆発を起こして世界が終わる。
・終わるたびに22分巻き戻される。無限ループ。
・基本的に、このループ構造に気付いてるのは自分だけ(+α:ごく一部の住民)
・この世界にはNomaiという先住人種がいた。
・相当発達したテクノロジーを持っていた。ブラックホール・ホワイトホールを使った転送技術とか持ってたっぽい。
・そのおかげで様々な星の様々な場所を探検し、いろんな記録を残しておいてくれた。
・でもとうの昔に絶滅してる。
・Nomaiは三つ目。現存人種は四ツ目。いつか何かで使う気がする。
・過去のあるタイミングで、3隻(?)の宇宙客船が難破事故を起こした。
・それぞれ『双子星』と『脆い洞窟』に不時着している(後の『遭難艇』)。あと多分『いばらの星』にも何かいる。
・加えて、ワープホールの研究員が突然蒸発してしまった事件も起きている。
🪐双子星
パット見で鉄アレイっぽく見える連星。「燃え盛る双子星」と「灰の双子星」の連星形態。実際には一方から他方へ砂が常に流れ込んでおり、「砂の滝」でつながっている。
太陽に一番近い惑星(今のところ)。
「燃え盛る双子星」
双子惑星のうち、最初に砂が無い方。
⚫地表は普通の岩石帯。起伏はかなり大きい。
⚫サボテンが要所要所に生えてる。宇宙服来てたら大丈夫だろって思ってたら普通に穴開いてびっくりした。
⚫鳥居状の構造物があり、奥に洞窟が続いている箇所がある。
▶メッセージからは、不時着した『遭難艇』の生存者が避難所にしていた形跡がある。
⚫時間が経つと、もう一方の星から流れてくる砂に埋もれる。
▶ゲーム上の制約だからしょうがないんだけど、「入口とか開口部から流れ込んでくる」んじゃなくて、「下からオブジェクト貫通して砂が増えてくる」感じなので、洞窟奥地でいきなり砂が湧き出てきたときはマジで死を覚悟した。このゲームで一番絶望感感じた瞬間。(ギリギリ脱出できた)
⚫砂の滝は、直下に居ると普通にダメージ食らう。宇宙服来てたら大丈夫だろって思ってたら(ry
「灰の双子星」
双子惑星のうち、最初に砂があるほう。
⚫初期は砂に埋もれている。
⚫砂の滝がこっちから向こう側へ流れ出ていき、徐々に地殻が露わになる。探索はループ後半で行かないと何にも見れない。
⚫『遭難艇』と、崩れた塔みたいなのがいくつもある。なんかビーム出そう。
⚫話によれば「定期的に砂の流れは逆転する」らしいけど、少なくともこのゲームのループ中では一通。
⚫『探査艇』も砂と一緒に持ってかれる。機械式立駐の車用エレベータみたいに、綺麗に向こうの星に持ってかれてった。
🪐木の炉辺
母星。唯一宇宙服なくてもOK。でも死ぬときは死ぬ。
⚫ゲームスタート部分の集落が位置するのは、ぽっかり空いた立坑みたいな部分の底地。
⚫鉱山がある。【多分探索完了】
⚫間欠泉を伴う地下水脈がある。ここの閉塞感もヤバい。
⚫変な植物が横たわってるクレーターがある。誰か調査してる。
🪐巨人の大海
ずっと竜巻が舞ってる星。うっかり触れると宇宙まで吹っ飛ばされる。
⚫大樹が絡みついてる浮島みたいなのがある。
▶【一通り探索完了】だけど、奥にあった変な氷に覆われてるっぽい謎物体はまだ未解決。
⚫横たわった『避難タワー』みたいな構造物がある。【探索完了】
▶重力壁伝って情報の回収は完了済。
▶「長距離探査機を発射してから〇〇分」って出る。これ多分アレだ。アレ。【↓※後述】
⚫石橋でつながった2連小島みたいなとこがある。
▶竜巻シェルターと重力場付きヘリポートの存在に気付いた場所。
▶現時点では【探索完了】だけど、どう見ても地下があるのでまだ先は長そう。
⚫ハンモックおっちゃんがいる島がある。【探索完了】
▶このおっちゃんはタイムループを把握してる。
⚫ひときわ大きい竜巻があり、その中心部には試練の塔みたいなやつがある。【探索完了】
▶量子の石・量子の門の使い方のお勉強。めっちゃ面白かった。
⚫どう見ても海の下に赤い何かがある。
▶今のところ行き方がわかってない。
🪐脆い洞窟
内側が空洞だらけの星。うっかり落ちるとブラックホール行き。
ココが一番複雑でよく分からんくなってる。
⚫地下への入り口があり、『避難タワー』がある。
▶ここで初めて量子の石の存在を知った。振り返ったらいきなり黒い石があってめっちゃびっくりした。
▶地下に降りると埋もれた『避難タワー』的なやつがある。内部が覗けるが、中には入れない。(⇩★)
⚫集落跡地がある。
▶集落跡地の一つから、地殻の内部へ侵入できる。
▶地殻内部(B1フロア)からは、水平移動で橋を経由して地下集落跡地へ、下へ続く階段でB2フロアへ向かえる。
▶地下集落跡地がかなりの複雑構造。もうよく分からん。宿舎っぽいとことか学校っぽいとことかいろいろあって、見ている分には大分面白い。往時の繁栄を偲べる場所。
▶B2フロアからは横ワープで離れ小島に行ける。初回にここに行ったときは、このワープ中に崩落近くに巻き込まれて問答無用でブラックホールに叩き込まれた。あの事故はあまりにも不可抗力すぎる。
▶離れ小島には塔のような構造物がある。これは要は(⇧★)。
▶本来は『重力壁』があって、壁を歩いて『避難タワー』内部に入れそうだが、壁が崩れちゃってるのでどうしようもない。開始後速攻行った時も既に壁が崩れたので、多分ここの壁については「元々壊れてる」と思った方がよさそう。
⚫星の中心はブラックホール。ここに落ちるとホワイトホールまで飛ばされる。
🪐空洞のランタン【探索完了】
『脆い空洞』に隕石を供給しまくっている。
⚫火山が4,5個あり、ここから飛び出た噴石がそのまま隕石となって殻の洞窟に降り注いでいる。
⚫このうち一つの火山は、火口内に探索エリアがあった。
▶何度もマグマにのみ込まれて蒸発しながら着陸成功。情報の回収は完了している。
🪐闇のイバラ
多分一番探査が進んでない。
⚫外殻は普通の堅い地面だけど、重力があんまり効いてないので着艦は厳しい。
▶中核までの距離も遠すぎるので、ここに停めとくのは下策化も。
⚫中核部はいばらの枝が絡まった籠というか「ちぐら」みたいな構造。いくつか開口部があり、中から光が漏れてる。
⚫遭難信号が中核部から出てる。嫌な予感しかしない。
⚫開口部から中核内に入ると、もやのせいで視程はゼロ。
⚫バケモノアンコウが棲んでる。白い光に向かって進むと喰われて死ぬ。
▶初死にがコイツ。
▶壁際に逃げるとギリギリ回避できるって気付いた。ほぼ詰みだけど。
⚫赤い光に向かって進む(?)と、中核内にまた核みたいなのがある。
▶核内に進むとまた似たような核が出てくる。
▶ループしてんだろ!それは分かってんだぞ!!!!(でもどうしたらループ解除できるのかは分かんない)
💫侵入者
彗星。
⚫太陽側は地面が露出しており、ここには着艦可能。それ以外で氷が張っている場所は、重力・摩擦力なさ過ぎて着艦不能。
⚫赤道辺りに、氷漬けになった『避難タワー』みたいなやつがあった。
▶太陽近づけば溶けるのかなぁ…?って思って待ってたら超新星爆発待たずに死んだ。
▶もしかして太陽に突っ込んだ?そんなことある?
🪐ホワイトホール・避難艇【多分探査完了】
「脆い洞窟」からブラックホールに落ちると行き着く先。
⚫身一つで乗り込める避難シェルターがある。
▶でも乗り込むのがめっちゃムズイ。
⚫避難艇からは「脆い洞窟」のワープホールまで飛べる。
▶でも、ワープホールを使った移動だとなぜか時間の因果が逆転する(出発時間より到着時間の方が早くなる。)。
▶…って、メッセージで出てた(&たぁわさん(某委員長)に説明してもらった)
🪐外殻のちっちゃい星【探索完了】
⚫練習用の星だと思ってる。多分これ以上は何もない。はず。
✨目覚めた瞬間の光景
⚫目が覚めた瞬間、必ず天頂に嵐の大洋がある。
⚫その宇宙軌道上の非常ポートみたいなやつが爆発して、変な紫の光が超速ですっ飛んでくところが見えてる。
▶どうせ【↑※<「巨人の大海」のアレ>】のことなんだろ!!!分かってんだぞ!!!
▶宇宙艇速攻乗り込んで追いかけるんだけど全然間に合わない。早すぎだろアイツ。
▶毎回紫の光のとんでく方向が違う。タイムループしてたら毎回おんなじ方向なんじゃないの…?
🤔これから
⚫とりあえず「太陽粒子砲」とかいうのがあるらしいので、それを何とかして調達したい。
▶これ使えば、「侵入者」の『避難タワー』の解凍、嵐の大洋の浮き樹木にあった謎のクリスタルの解凍とかがはかどりそう。
▶ついでにバケモノアンコウもコレで倒したい。
⚫いばらの星を何とか攻略したい。
▶ループ脱出については、ループ内で異変を起こせばいいんだろうけど、今のところ何をすればいいのかは全く分かってない。