かちPICA 語る会

23日土曜日はかちPICAの語る会です。
単に語り合いだけでなく、カウンセリングや就業支援要素もあります。

GINIYOTTE

すごく能力があるのに、適切な職場があるのに、氷河期で正規雇用では働けなかった。

能力的や体力、精神的な強さは正社員以上あるのに、病気のせいで非正規雇用。

頑張って働いてきた結果、心を病んで会社や行政の救済もなく、住む部屋も出ることに、、。

親の虐待が成人後も続き、心を支配されて、給与のすべてを奪われたり、休む間もなく次々と家のことをするように言われる。

それぞれ、いろんな事情でいろんな困難を抱えている人がいます。
想像力が働かない一般的な日本人には、わからない困難で、なんで家を出ないの？などの気持ちになります。
虐待やDVなどが長期に渡り、無力感を延々と強制されると、逃げられる状況でも逃げないということもよくあります。支配するための暴力のコントロール下にあると、そうなります。

例えば、日本人。
アメリカは、自分の都合だけで日本を経済的軍事的に支配してますが、延々と無力感を持ってきた日本人は、それを変えようと思う気持ちも無かったり。
原爆とか無差別爆撃で何十万人とやられてますが、実行するかは別にして、同じ目に合わせてやりたいと思う気持ちが、日本人にあるか？
島国日本以外だと、そう思う国民は多くて、実際にやらかしたところも多数あります。

ま、それは置いといて。

働きたい、人生を改善したいと努力しようとする人を支援する事は、私や、私の関係者、親族が将来存在する　日本　を改善する行動だと思います。

義を見てせざるは勇なきなり。
義によって助太刀いたす。
情けは人のためならず、周りまわって、という気持ちです。