変化は進化の証
読者様、こんにちは!
今回のテーマは「変化は進化の証(あかし)」です。
さて、早速ですが
「変化とは進化の証」である。結論です。
詳細をご説明します。
最大のポイント。
宇宙は常に変化している。
そして、宇宙に「不変」は存在しない。
具体的に御説明します。
変化とは、例えば
「世の中の変化。自分自身の変化。肉体の変化。心の変化」などなど。
世の中は変化だらけ。
何故かと言えば、宇宙の全てが常に「変化」しているからです。
例え話をします。
生まれたばかりの赤ちゃん。新しい生命は若々しいですが、変化は必然です。不変では無く、常に変化している。肉体的な成長、そして老化。人間は変化している。
常に変化する「赤ちゃん」。そう言えば、私たちも例外なく「元 赤ちゃん」です。
ところで、成長(変化)は、「進化」を象徴していると言えます。肉体だけではなく、例えば知力も変化、成長します。
しかし、このようにも考えられます。
成長期が終わり、例外なく肉体は老化します。
この場合の変化。老化は退化では?
つまり「変化は退化の証」の間違いではないか?
お答えします。「変化」は常に進化です。大局的に見れば進化しています。
根拠。
肉体とは、魂が「この世の中」で体験する為の「借り物」に過ぎません。肉体とは「レンタカー」のようなもの。ざっくりと言えば、本体は魂。肉体の劣化、つまり変化は退化しているように見えますが、魂は別。
赤ちゃんから老齢に至る過程、全ての経験を自分自身の魂の進化成長に繋げています。止まらない変化が、進化である理由。
その根拠は、人生を「生きる」経験値が貯まり続けているからです。老いの中にも学びがある。変化は、常に進化成長している証拠。
生きている、存在している、その事実。それは常に進化と関係がある。
変化は進化の証である。
それは「人間」に限った話ではありません。人間だけではなく、惑星にも意識があります。例えば、母なる惑星地球にも意識があります。
この宇宙のルールは、この宇宙の全ての存在に適用されます。つまり、人間だけではなく、地球も進化している。
一見、地球上での「ネガティブ」と思われる出来事なども、人間の寿命とは桁違いの尺度の大きい時間軸に当てはめてみると、地球の進化へと繋がっています。
人間の寿命の約100年レベルではなく、数万年、それ以上の長大なレベルの時間軸で惑星を、地球を見れば着実に進化成長している事が分かります。
尺度を変えれば、このようにも言えます。この宇宙全体が「進化」していると。この宇宙は常に変化している。常に進化している。
変化には意味があります。変化をポジティブに活用する事が可能です。どのように考えるかは、自分次第。どのように決めるかは、自分次第。
「回り道」と思われれる出来事ですら、経験値として貯まっている。変化、それは常に成長と言える。宇宙の全てが常に進化成長している。読者さんも、勿論、変化している。そして「進化」している。
結論、
「変化は進化の証」である。
以上
今回は「変化は進化の証」がテーマの記事でした。読者様に 1mm、1mgでも伝われば幸いです。ありがとうございます。感謝!
(筆者は 本、Twitter、インスタ、YouTube等でも 唯一無二 の情報を発信しています。特に電子書籍の「テキスト集」はnote記事を詳細に掘り下げています。適宜、参考にして見て下さい。)
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