バイブスぶち上げの福島トリップ~整い求めて浜中会津~
猪苗代湖ほとりでとったアヒルボーツの画像でこんにちは。
久々のセレンディピティを求めて、7割ノープラン旅をしたトラベローグ。
南相馬スタート→いわき→湯本温泉→小名浜→郡山→磐梯熱海→猪苗代→会津と浜通り→中通り→会津を制覇するトリップだった。
肝はサウナと温泉。
いわきサウナ→湯本温泉→郡山サウナ→磐梯熱海温泉といった具合でバチばちに整った。
欲望の向くままに立ち寄り、くい、観光する。
いろいろお金を数えてみればなんと出費が6万越え!だが後悔はない。
カイジの班長も欲望の開放のさせ方論を解いていたが、振り幅というものが大事だ。
行ったサウナ温泉施設を簡単にプレイバック。
1いわきのサウナ「リフレ」
久しぶりのサウナに入ってリハビリテーション。 宿泊を取ったので昼過ぎにまずは3週。
夕暮れ時にふらりと出歩き寝る前にまた2週。朝も6時代から2週。
サウナ室は広く、左はストーン、みぎは電気ヒーター。前門の虎、後門の狼。
しばらく入っていなかったので、染み渡る。これだよコレこれ。
の後の深夜ラーメン。嗚呼深夜ラーメン。
2湯本温泉
いわきから電車で10分、いわき湯本温泉。日本最古レベルらしい。そんでもってハワイアンズも近いらしい。今回は行かないけどね。
ここら辺のお湯はめちゃくちゃあっつい。神社の池すら湯気がでてる。
レンタルサイクルで小名浜まで行き、帰ってきて汗を流す。火傷するかってぐらいにお湯がめちゃくちゃ熱い!血流がドクドクして茹で蛸の如く真っ赤に。ただいろいろと体に効きそうな感じはする。
3郡山の招きの湯
郡山で一晩を明かすことに。カラオケで有名な招き猫が運営する健康ランド。
深夜滞在でも1880円とは恐れ入るコスパ。
しかも幸運なことにミッドナイトロウリュとしてPM23時に開催していた。
人生で2度目のロウリュ。1回目を耐えたと思いきやまさかの2周。
暑すぎて乳首取れるかと思った。しかも順繰りに仰がれる順番が10人ぐらいいる中で2番目。
破壊的熱波を受けた後に2分近く耐えねばならん。気分はまるで焼き土下座。
まじでロウリュ中は温度が120度ぐらいに達するので鼻奥がジンジンして血が出るんじゃないかと思った。命の危険を感じるとアドレナリンが出るのか、その後はいった水風呂後の休憩は筆舌に尽くし難かったのである。
(Greeeenの活動拠点は郡山。駅前で緑の扉を見つけ、中学ぐらいでよく聞いてたのを思い出しエモい。)
3磐梯熱海のゲストハウス湯Koriのお風呂
郡山で朝に髪を切った。思えば髪を切れる場所を求めて彷徨っていた。
ゲストハウス提携サブスクのサービス"HafH"加盟店舗"湯Kori"のショップカードが渡され、泊数を余らせたくないので、急遽宿泊することに。
車の練習がてらレンタカーを借りて赴く。(ヒヤリハット3回ぐらいあった、命が幾つ必要だろうか…)
ロードバイクを借りて颯爽と走り、熱めのおゆで汗を流す。
温泉旅館をリノベしたタイプのお風呂は趣があったなぁ。
壁にはタイルの見事な絵。一度その目でご覧あれ!
最後に会津のスーパー銭湯富士の湯のサウナでシメようと思ったが、いろいろな移動ミスにが重なり帰りの時間がギリギリになってしまい、無念のスキップ。
そのほかも食い、識り、金に糸目をつけずに散々にたのしみ散らかした。
移動による思いもよらない出会いがたくさんの、アドレスホッピング時代を思い出す楽しい旅でした。
野口と野口と野口が出逢ってしまったの図でお別れとさせていただきます。
(野口英世記念館にて)