「極」U15 田尻 優海

こんにちは。
初めまして。
FOURWINDS FC 第11期生キャプテン
#4田尻優海です 。

プロサッカー選手になる。

この想いを抱きながら
この3年間夢中で、本気で
サッカーをやってきた。

この想いはより強くなっている。

今回は
FOURWINDSで学んだことと
これからの目標を話していきます。

FOURWINDSで学んだことは
数えきれないほどありますが
その中でも1番強く
心に残っていることを伝えたい。

それは
誰にも負けない武器を作ること。

これから先
さらに高いレベルで
プレーしていく中で
試合に出て活躍するためには
誰よりも目立たなければならないと
考えている。

僕の武器はヘディングだ。

僕は元々ヘディングが得意だし
大好きだ。

レベルやカテゴリーが上がるにつれて
特徴はだいたいはっきりしてくる。

例えば久保建英選手だったら
ドリブルが速くて上手いとか。
大迫勇也選手だったらキープ力とか。

僕と同じヘディングを
武器にしている人もいるでしょう。

僕はこう思った。

｢極めるしかないな｣と。

身長は171cm。

センターバックをやる上で
特別大きいわけでもない僕は
背が大きい人のように
普通にジャンプして
相手に競り勝てる訳がない。

そんな中で
僕は｢タイミング｣を意識し続けている。

相手より1歩遅かったり
もしくは同じタイミングで
ジャンプしても
負けてしまう可能性がある。

だから1歩でも早くジャンプする
相手より先にジャンプする。

実践する中でタイミングを
自然と身につけてきた。

そして
ジャンプトレーニング
体幹トレーニングなど
空中で負けないための
トレーニングをして、継続して
自信を持って実践することが
武器を作るのに必要だ。

僕は
｢背が小さいから
高校ではセンターバックから
ポジションが変わりそうだね｣と
言われることが多々ある。

僕はそう言われることが
めちゃくちゃ悔しい。

だから誰にも負けない武器が
必要だと感じる。

武器を磨き
高校NO.1のセンターバックになる。

背が小さくても
センターバックで勝負していきたい。

僕が結果で証明すれば
小さい選手にも勇気を与えられる思う。

そんな選手になりたい。

最後になりますが
今まで何不自由なく
大好きなサッカーをやらせてくれている
両親に恩返しをしたい。

そのためにこれからも
僕らしく全力でチャレンジし続ける。

今後の活躍に注目してほしい。

応援よろしくお願い致します。

FOURWINDS FC 11期生
#4田尻優海

⚽️田尻 優海(たじり まさみ)⚽️
FOURWINDS FC 第11期生 #4
日高田尻SSS→FOURWINDS FC→
昌平高等学校(埼玉)進学予定
日立市立日高中学校 3年

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フォーウィンズフットボールクラブ⚽️

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