ターコイズ放浪記2
帰国してからが、忙しい❗のだ。
バンコクで、イラニアン(ペルシャ)ターコイズを継続的に仕入れる事ができる人物を探す🔎
…🐔いや、無理でしょ。(笑)
と、まあ。なんとなく彷徨っていたら、なんとかなってしまった😵💧
なぜ、その形に研磨する(しちゃう)のか?
石の形状が、独特。(笑)日本では使えない。
宝石扱いだからなのか?厚みもありすぎて、クリエイターが使いにくい。
やはり、カボションはこの形でなくちゃアクセサリーにしにくい。幸い、天然石、ターコイズ研磨歴15年。
形を楕円形に整え、アンダーを削り、バッキング処理をする。
表面も傷がついているので、一度すべてを磨き直す。質は良いが、まあ、適当に研磨してある感じ。(笑)日本人の感覚と差があるわけです。
磨けば光る原石探しなので。全然大丈夫💮
傷だらけでも、欠けていても、原石のままですら、中身が見える。(笑)仕上がりが浮かぶから、簡単なのだ。経験値のおかげ❗
今回仕入れた分や、原石まで処理するには数週間から半年かかりそう。仕上がり次第に販売していくので、一緒に楽しんで、もちろん眼福✨だけでも。良い…🐔が。今回、価格は安いはず。千円から三千円くらいでの販売を予定している。(笑)このレベルの美しい本物のターコイズが、偽物チャイニーズに負けないくらい安く買えるはず。
もちろん、ターコイズは売り切れたら終わり。
チャンスを掴まないのも自由。(笑)
一つ手に取れば、価値はわかると信じたい。
とりあえず、パイプを作りに放浪してきたので、ターコイズが入荷しなくなることは、ないと思う。閉山しなければ、、、だ。(笑)
さあ、お楽しみ下さい。
「地球屋フォアテイルズ BASE店」にて、販売開始しております。
産地 Kirman(ケルマーン) イラン
イラニアン ターコイズ
旧 ペルシャ ターコイズ