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鶏と暮らす

noteに慣れる為に、適当に書いている。
鶏を飼うことを決めたのは、知り合いの狩猟系季刊誌の編集者さんが、新鮮な生卵🥚✨は、別物ですよ。旨いなんてものじゃない🤤

鶏のメスを2羽飼っているが、毎日新鮮な卵が食べられる🥚♥️…。なんて話をするから。

つい、有精卵ってどこで入手できるんですか?
孵卵器は?なんて事になり。生き物好きには🐥⸒⸒たまらない話が続いた結果、こうなった訳である。オスが生まれた場合…?考えたら、恐ろしい😱💦孵化した後でも、素人にはオスメスなんてのは、わからない。(笑)

で。何回か繰り返して🐥⸒⸒ヒヨコを誕生させた結果、今に至る。ヒヨコから、半年くらいして中雛(ちゅうびな)になる。

トサカが伸びたり、ピヨ🐣ピヨ…が、レット・イットビー❣️やら、ケンタッキー❣️やら、コケコッコーの前段階の得体の知れぬ。音程も音階も不安定な言葉で鳴き始める。
ある日突然始まるので、えっ?昨日までの、可愛い🐥⸒⸒ピヨピヨ…は?もう戻らないのである。
尾が長いタイプ。短いタイプ。トサカが大きめ、小さめ、高く飛び上がれる運動神経のいいヤツ…など個性が発現し始め、更にオスメスの区別がつかなくなる🤣🤣🤣

ピヨピヨ🐣なら、庭で飼える。
…が。ある朝、いきなり、コケコケコ〜‼️であるから、たまらない。あー。お前はオスなんだな〜。くらいの話だ。🤣もう、庭では飼えない。

さて、、、どうする•́ω•̀)?
比較的に防音で、野良猫やイタチ、キツネが来ない場所…🤨ん。

室内しかない💦
こうして、雄鶏達は室内にキャットケージの3段を個室化して、寝場所をゲット。
作業部屋は、半分以上、奴らに占拠され、明け方には、早起きを強要される生活が始まるのだった😭(笑)オスは、飼うなヨー。

オスな、オスな、、、の結果がコレだよ。
メスは、夜が明けないと鳴かないので…ま。明けても鳴かない子もいるし。産卵直前にコッココッコと、言うのはある。個体差があるが、オスより静かだ。

そんな事情で、オスは室内(冷暖房)、メスは室外の鳥小屋暮らしになった訳だが…。
考えてみて欲しい。新鮮な卵を産むのはメスの鶏。オスは鳴くから室内。メスは鳴かないから室外💦コレが大惨事になる。

室内は、安全なのだ。つまり、庭の鶏は、何者かに狙われる…という事を忘れ油断していたある日😞

夜の9時くらいに、庭の鶏小屋でメス達が騒がしい。30分くらいで静かになった🤨おかしい。見に行くと、鳥小屋に何者かが侵入して鶏のメスを追い回した形跡がある。

天草大王のメスは、体も大きく真っ黒でクロちゃん。アローカナのメスは、小さめだがこの子も、真っ黒でクーちゃん。そして、烏骨鶏のメス、小さくて真っ白なキンちゃん。ボリスブラウンのメス達は、普通サイズで焦げ茶色の羽根。

夜間、闇夜で一番見えやすいのは、真っ白なキンちゃん。。。キンちゃんが居ない。羽根が辺りに散って居るものの姿が見えない。

クロちゃんは、小屋の屋根裏の奥の上に逃げ、クーちゃんは小屋の右手奥の屋根裏に。ボリスブラウン達は、産卵小屋の屋根上に登っている。異常事態だ。😫キンちゃんが見つからない。

とりあえず、戸締りを厳重にしてクロちゃん、クーちゃんのいる鳥小屋を完全に閉める。

ボリスブラウン達は、ケージに保護。朝までケージ内で安全を確保した。

翌朝、キンちゃんを探すと、裏庭の奥で、首のない体だけが転がっていた😖キツイなー。

野良猫か、イタチか。アタマだけ無い💦
嫁さま曰く、「喰うなら全部喰えよ‼️😭」

…いや、そこぢゃないよ🙂
…と、心の中で私はつぶやいた。。。

🥹迂闊だった。メス達を完全に安全な場所に夜間は移すべきだったのだ。ミスだ。

翌日、室内に更にケージが追加され、クロちゃんは、にゃんこ用ケージ。クーちゃんは、持ち運びの小さめのケージ。
予算切れで🥹ボリスブラウン達は、私の手作りの鳥小屋(テーブルの下の空間サイズ)に2羽のケージを設置。朝は6時に庭へ。
夜は、15時から18時に室内へ鶏さま達は、移動させ、冷暖房完備、餌代無料の鳥小屋に住む事となった。

烏骨鶏のキンちゃんの卵🥚は、貴重な卵だったのに😑騒がしいだけのオス三羽だけが生き延びた。🤣💦オスは、飼うな!って。逆‼️(笑)

1羽の鶏には、一平米くらいの庭が必要らしい。ま、昼間はそれぞれが庭にスペースがあるから良い。まあ、田舎ぢゃなきゃ、こんなに鶏を飼うのは、無理だからね‼️😆

オスは、止めとけ‼️(笑)

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