1年間、StelLiveの音MADばっか作った漢。
お疲れ様です、四角です。今日は複垢晒しイベントです。
2017年、わざわざ韓国ネットから完全に離れて音MADを作り始めたのが7年前となっておりますので、また韓国人向けの動画を作るとは自分自身ですら考えてなかったけどこうなりました。以前書いてた「超韓国音MAD特集」配信後記で、韓国のVグループ「StelLive」が好きと言う話をしたことがあります。この企画が進行中な時点ですでに複垢を動いてました。
2020年、正確には「サガ/どやんすべあ」投稿以来、私は「好きを形にするための音MAD」と「話がある音MAD」を目標に動画を作っていました。その時点から例のアレ・ネットミームよりはアニメやゲーム(特にゾンビランドサガ)のストーリーを込めた音MADを作るに集中しました。
で、2022年まではその信念だけでも何となく作れたのが、現在でも一番熱情を込めて作った、映像技術も前より仕上がった状態であろう「メンタルゾンビ」が前に比べてあまりいい反応が貰えず心が折れて、元々は来年は音MADをやめるつもりだったんです。でもその最後だけは自分の「好き」で音MADを作りたくて、これだけやってみてやめようとなりました。でも今の「四角」名義で急にStelLiveの音MADを作り出すのがかなり変だと思って新しくアカウントを作りました。
・・・となったことが、元々思ってたより10倍ぐらい規模のあるアカウントになってしまって、私の音MAD作者引退計画はなかったこととなりました。
こうなっちゃったので、折角なら音MADだけではなくMVを自己解析で作ってみたり、トレスも直接やって動画を作ったり元々ニコニコの四角ではあまりやってなかったのも色々やっていました。そして栄光にも、この活動をきっかけで藍璃かんなさんのお誕生記念にもご一緒することもできました。
で、今まではアカウント的には初期でもあり、配信者MADという特徴もあって、面白動画の方を多く作ってました。でも4月にも言ってた通り、ニコニコ7年目なのに他のVには一切興味のなかった私が急にStelLiveが好きになったのは単純に歌声とか可愛いとかよりもその話が好きと言うものもでかいので、現在は「サガ」や「メンタルゾンビ」のようにそれを音MADにするのを目標として動いてます。
そして単純にいいファンアートを作ったと言う自己満足で終わらず、このアカウントをきっかけで音MADというコンテンツが実はかっこいいという認識を、あのチャンネルを見てくださる皆にも伝えたいです。韓国音MAD特集シリーズでも何回か言ってましたが正直に韓国で音MADと言うコンテンツは日本に比べ認知度も低く、認識もそんなに良くない(と言う自分勝手なイメージがある)ので、それを変える機会にもなれるんじゃないかっても思いました。
あと逆に自分がこの複垢を公開することで、日本の音MAD界隈がStelLiveの興味を持ってくれないかなと言う期待感もあります。最近今村とか韓国音MAD特集とかSORIMIXとかブルアカとかで韓国サブカルへの興味度も高くなる中、恐らく1年間音MADを貯めて貯めて一気に公開したらワンチャンいけるんじゃないかな~という気持ちにかけています。宜しくお願い致します。
この記事なんですが元々は自分の音MAD初投稿から9周年となる11月16日に投稿予定だったんですが、今日、急に1期生の藍璃かんなさんの卒業告知が出てしまい、相当驚いた上に、ちょうど11月の中旬にこの記事を「記念」だと出したところ恐らくそんな喜べるような状況にはならないって感じだったために、できるだけ早めに払落した方が多分楽になれそうだったので今時に記事として書いておきます。
基本的には箱全体を推していますが、自分が刺された理由の「果てからまた蘇る」話の主人公だとも言える藍璃かんなさんに少し特別感があったのも事実だったので、仕方なくまぁまぁ喪失感はあります。そもそも、これまで一切Vとか配信者のファンとして活動したことがなかったので、「あ~こんな気持のことか~」って感じもしてるかも。
これからのことですが、元々色んな企画で忙しいため複垢は少し休憩となっておりますので11月のうちにやるべきことが整理出来たら考えてみると思ってます。四角と複垢どっちもこれからやり続けはしますが、そもそもそろそろ四角を動かさないととも思っておるので、来年からは色々出来たらと思っています。音EXPO韓国館も進行しないとだし。
最後、多分ダメそうだけど日本音MAD界隈に頼みたいことは、StelLiveことも宜しくお願いします。ていうか元々Twitch配信者だったから言語の壁を除けばみたいなら見れたものが例の件でChzzkに行ってこうなっちゃいましたが、それでもとにかく宜しくお願い致します。
キモタクっぽいって?音MAD作者だいたいオタクだし大丈夫でしょ んじゃ