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サッカー仲間と、遊ぶことで発見できること

こんにちは、イシカワケイタです。

私が小学生の時の事ですが、

普段は、サッカーの練習で会っている仲間と、
サッカー以外のことをして遊ぶ時間って、
なんだか新鮮な気持ちで遊んでいた記憶があります。

そんなことを、ふと思い出したので、そんな話です。


知らなかった一面を知ることのメリット

サッカー以外の時間で、
サッカー仲間とサッカー以外の遊びや時間を過ごすことで、

サッカーの時には、
見えていなかった、知らなかった一面を発見できたり
なんてことがあります。

例えば、
サッカーでは、少し消極的な印象なのに、
ゲームする時はめちゃくちゃ堂々として意見を言ったり。
サッカーではガッツ全開でプレーしているけど、
お風呂に入ることは恥ずかしがったり(笑)
自分で料理をすることが出来たり、
オセロがめちゃくちゃ強かったり。

と、まあ、いろんな発見や気づきがあるはず。

サッカーでの関係性のバランスや、
コミュニケーションだけではなく、

全く違う遊びをして時間を過ごすことで、

お互いを認め合うことが増えたり、頼りにすることがあったり、
そんな機会を通じて、信頼関係が醸成されることもあるように感じます。

きっと、こんなことも、
そのチームが強くなっていく一つの要素要因になっていくと思う。

サッカーだけに目が向いてしまうともったいない

この観点で考えると、個人として捉えた時も、

サッカーだけをやっているのではなく、

学校の授業、家族との触れ合い、友達との関わり、
親が仕事に向き合う姿勢、親の私生活、親子の会話、
お父さんお母さん同士の会話、
親が他人に発する発言、態度、
その他、さまざま体験やいろんな環境や影響、そして機会などなど。

それらが、子どもを成長させていくのだと改めて強く感じます。

ひとつの事だけに目が向いてしまうと、
成果に繋がりづらいこともあるように思っていて、

仕事でも、
自分の業務だけの事しか考えていない人と、
その前後の仕事自体の繋がりや、
どのようにして自分の業務が次に繋がっているのか、
また、どのように自分に繋がってきたか、
こんなことを理解している人の方が、良い成果を出せると感じます。

子どもだけでは、なかなかこういった視点や
体験を得ていくのは難しいと思います。
その為、親である私自身がもっともっと広い視野、
高い視座で、さまざま視点で、世界を見ていきながら成長していきたい。




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