No,29 今だからこそ最適な手段を紹介します！！

こんばんは、Future Riseの石川です。

今日も我が家はカエルの合唱が5.1chでお届けされてます・・・

昨日は、最近のマイブームの「Zoom交流会」に参加しました。

ここで初めて「100名規模のZoom」を経験しました・・・

終わったあとは、なんとも言えない達成感と満足感が非常に心地良かったです。その後の招待されたグループラインには総勢220名・・・

みたことない数字・・・当たり前ですが、全体の一部の方としかお話しできませんでした。ただその中でも縁あってお話しさせていただいた方と何名かはLINE交換もさせて頂き非常に充実した時間を過ごせました。

それで本日何気なくLINEの友達リストの総数見たらびっくり・・・

知らん間に1,000人超えてましたっw

こんな感じで超えると思ってなかったので、なんだか実感はありませんがこれまでの方から、今回偶然のご縁でお会いできた方々に感謝します。

今後ともよろしくお願いしたいと思います。

さて、そんな喜び報告＆感謝が済みましたので本題へ

今回のコロナウイルスの対策については各々あると思いますが、この答えはいづれにせよ今は分かりません。個人的には「やらない後悔」をしたく無いという意見で、逆鏡を跳ね除けてやったろうやないの精神でメンバーと日々挑んでます！

「やらない後悔」は糧になりませんが、「やった後悔」は糧になります。

僕は損切りタイプなので、迷う必要がありません。しかし周囲の経営者や事業主は正反対の方も多く見受けられます。

これは僕達が正解でもなく、僕達とは正反対の方が正解という話ではありません。

ただ、今回僕達が県内の事業支援として提案しようと思うことがあります。

それは『クラウドファンディング』『提供市場の拡大戦略』です！

まずは『クラウドファンディング』についてですが、こちらは皆さんご存知の方も多いでしょう。そして中には「石川・・・今更クラウドファンディングかよ・・・」と思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、今回コロナウイルスの流行後に売上を上げることが出来た事業体の多くはこのクラウドファンディングを活用したのが一要因となっています。

クラウドファンディングを現状取り入れていない事業体の中でも、今からでも機能する可能性は十分にあります。

そして何故クラウドファンディングが有効かというと、「売上の前倒し」「投げ銭」「お客さんとのコミュニケーション」ができるシステムだからです。

この三つの大きなポイントを兼ね備えているのがクラウドファンディングです。そしてこれを活用することでエンタメ的に「資金調達」「販売促進」「ブランディング」が出来ます。

これまでの提供商品やサービスがコロナウイルスの流行の収束伴い、なくなるというのは非常に考えにくいと思います。特にローカルエリアは、人口年齢的に考えても言えると思います。

その際、自粛という柵で囲われた状態から一気に「開放」された時の反動で「バブル状態」になる業界も少なく無いと思います。

その時に備えるということにおいて今重要なのは、体力（資金）と工夫（アイデア）です。

この短期間の事象で、これまで培ってきたモノを捨てるという事は得策とは言えません。しっかり然る時までに準備できる様に今は最低限の事業保持と生活だけは担保して、あとはコストをできるだけかけずに資金調達を行う。

これがローカルエリアにおいては最適な方法だと思います。

しかし、クラウドファンディングはなんなのか本質が分からないと全く機能しないシステムでもあります。（ここが一番重要なところ）

これまでもクラウドファンディングの経験がある方で失敗された方は、おそらくこの「本質」が理解していなかったのだと思います。

この「本質」が理解できれば、現在最も効果的なシステムですので是非これを機会に挑んで欲しいと思います。

そしてもう一つは『提供市場の拡大戦略』についてです。

これは単純にいうと、今までオフラインメインにプロモーションや営業活動を展開している事業体は、オンラインへ。

逆にオンライン中心であれば、オフラインへ。

基本的にはこの様な話なのですが、これを行う際に重要なことがあります。

それは「自身だけではやらない」

要は経験のある分野は自身で、そうで無いものは得意な方にアウトソーシングするべきだと思います。

何故なら、結果的に求めるものが「売上」なのであれば費用対効果をより望めた方が有効だと思います。

（例えば）

ある不用品回収業者さんが以前までオフラインのみで集客していたとします。しかしコロナウイルスの流行とともにオフラインでの集客が難しくなってしまいました。仕事が激減した為、解決策としてHP制作やマッチングサイトを考えました。アウトソーシングも考えましたが、費用も中々掛かることから自社のスタッフはPC操作もままならない状態ではありましたが、そのスタッフでやることにしました。

この話において、この企業の課題はどこなのでしょう？そしてその課題に対してこの対応は適切なのでしょうか？

これ意外とローカルエリアの中小零細企業や、個人事業主がやりがちなのかなと思います。

確かに、アウトソーシングは費用がかかります。

しかし上記の様に「ソリューション（解決策）」として行うのであれば、その判断がきちんとソリューションに迎えているかどうかを見極めなければなりません。

マーケットの拡大自体は有効的かと思いますが、問題はその作業を行う方のスキルが、求める結果に見合っているかどうか。単に作業量をあげれば、結果が出るものではありませんし、ましてや今回の様に、「売上を上げる」という事は一朝一夕で出来ることではありません。

確かに費用はかかりますが、一時的な物でアウトソーシングした方が回収も早く済みます。事業投資は設備ではなく人に掛けた方が、結果に繋がりやすい事を是非ご理解いただければと思います。

Future RiseRiseでは、今回ご説明したコロナウイルス対応に有効な『クラウドファンディング』『提供市場の拡大戦略』について日々研究しています。

この事態に、少しでも多くの方のお役に立てると思います。

共に乗り越える為に、これからも精進してまいります。

今回の記事を読んで、ご相談等何かございましたら連絡いただけたらと思います。精一杯努めさせていただきたいと思います。

この状況だからこそ、一致団結して事業においての「強い足腰」を身につけていきましょう。

【Information】

下記日時にて今泉さんゲストでZoom飲み会やります。

日時：2020年5月18日（月）18：00〜20：00

参加方法：こちらにコメントもしくはDMください。

（当日1時間前までにURLシェアします）

参加費：無料（ご自身の飲食は各自ご負担にて）

今泉さんの詳細はこちら

今回で２回目ですが、参加者の方には非常に喜んでもらえてるみたいです。

僕は飲み会とあらば、周りは気にせず好き勝手飲んでますのでご自由に愉しんでもらえればと思います。

では、当日皆様とお会いできるのを楽しみにしてまーす！

現場からは以上でーす。