No,20 『GIVE&TAKE』
おはようございます。外出自粛期間に順応しすぎて「あれっ僕ってひきこもり気質???」とんでもないことを自覚しました、FRの石川です。
カメレオン気質ということにしてくださいw
自粛中に沢山の得られたものがあります。新たな出会いがあったり、ビジネスパートナーと新しい取組みをチャレンジしたり、今後の計画をする時間を作れたり、FutureRiseを見直す事ができています。
この状況の「事象は変えられない」変えられるのは「意味付けだけである」とある経営者から教わりました。どうせ変えれるなら良い方に変えた方が得ですね。
僕達はこの状況で、「新たな稼ぎ方の共有」の必要性を認識して、現在色々な実験をしています。とにかく我々は「First Try」を念頭に活動してます。
・各メンバーのスキルアップ
・既存サービスのテスト利用
・当方のオリジナルサービスの企画開発
・コワーキングスペース運営の企画
この状況だからこそ、今ある時間を有効的に「将来に活きる遣い方」をしていきましょう!!(と自分に言ってます)
さて、今回もYoutubeまとめです!(Youtubeおもろいっす)
中田敦彦のYouTube大学(チャンネル登録者数 218万人)
【GIVE&TAKE①】〜与える人こそ成功する時代〜
この動画での重要なポイントは2つです。
1つ目は、ギバー(与える)とテイカー(奪う派)とマッチャー(バランス派)の内の成功する順位について。
第1位 ギバー
第2位 マッチャー
第3位 テイカー
第4位 ギバー ←ここです!!
この第4位のギバーですが、僕の周りで考えると「技術者」に多く見受けられますね。
与えることは良いことなのですが、問題は「テイカーの見分け方」がきちんとできているかどうかです。
見分けのつかないギバーはテイカーに取っては格好の餌食です。テイカーは搾取するだけして排除されてしまいます。
ギバーである為に「テイカーの見分け方」はこの動画で学ぶことをオススメします。
二つ目は、「成功するギバー」についてです。
動画で詳細は説明してますが、大きく3つのことが重要だそうです。
【達成型】(この枠からはみ出ると失敗ギバーになる。)
助けられた実感がある
相手を助ける上で、自分にもメリットがある
【計画型】
毎日助けてはいけない
時間を区切ってまとめて助ける
年100時間(週2時間)ルールを提唱(人助けは100〜800時間(週16時間)迄であれば非常に有効的)ヘルパーズハイを得ることが出来る。
※それ以上になると互いに逆効果
【自主的】
助けたい人を選んでいる。
決断ができる(断れる)、イニシアチブが自分にある。
☆成功ギバー:エンジェル投資家
意味:エンジェル投資家とは、創業間もないベンチャー企業に投資する個人投資家のこと。創業直後はまだ何の実績もなく、資金調達が難しい時期でしょう。その困難な時期に手を差し伸べてくれる、天使のような存在だとされたことが、名前の由来といわれています。
(引用:https://www.smbc-card.com/hojin/magazine/bizi-dora/finance/angel_investor.jsp)
★失敗ギバー:断れない人
この動画は、今回紹介した二つ以外にも多くの学びを得ることができますが、ここが重要かと思ってシェアしました!
僕たちは今回のことを踏まえて「Future Rise」の事業を見直してみました。
そこで気づいたことは、「失敗ギバー」を目指してしまっていたな・・・
ということでした。
成功者から「与える事によって齎せるもの」を学ぶ事で、与えようとする事ばかりを考えて、肝心な「選択する」という部分が全く抜けてしまっていたなと痛感しました。
そこでこれからFuture Riseは、きちんとしたビジネスパートナーに注力できるようにシステムを改善していこうと思います。
まずは、いままで「成果報酬型」が主体でしたが今後は「定額型」モデルを新たに開発し、ギバーにとって最適な環境提供を行っていきたいと思います。(追ってご報告しますね)
Future Riseが提供しているサービスはいづれも「PULL型営業」です。
役割としましては、「戦略立案の外部ブレーン」「販促計画の軌道修正」も担ってます。
「ソリューション営業」
お客様が抱えている課題やニーズを把握し、その解決策を提示する営業活動
「コンサルティング営業」
お客様が抱える課題の解決に向けて、その解決策を提示する営業。
営業の提案力の強化
【ソリューション営業とコンサルティング営業の違い】
同義語に近い二つのスタイルですが、細かい部分では違いがあります。それは最終的な解決策の提示内容です。
[ソリューション営業]
解決策として必ず自社の商品やサービスを提案します。
[コンサルティング営業]
他社含めたあらゆるソリューションを検討し、顧客にとって最適なものを提案します。
その他にも、(仮称)FRNサービスというモノがあります。
(FRN:Future Rise Networkの略称)
こちらは当方のこれまでのビジネスキャリアの中で総勢1,000名の方との「ご縁」をいただいてきました。そのご縁を大切にできればと思い「マッチングサービス」を行っております。
(こちらは2020年4月時点の状況であり今後は更に増えていきます。)
この1,000名の方は代表である石川が様々な現場でお会いした方々で、皆様非常に優秀な方ですので安心してご紹介させていただきます。
具体的には下記の通りです。
・各業界の経営者様
・MDRT会員のファイナンシャルプランナー様
・各士業をされている皆様(弁護士、税理士、中小企業診断士、宅建士等)
・映像制作関連
一人でも多くの方にこのサービスをご活用していただき、ビジネスを更に加速させていただければと思います。
そんなこんなで、後半はFuture Riseの事業説明みたいになっちゃいましたけど、何かしらの参考にはなったかと思います。うん。
あー、FutureRiseにデザイナーと外部ブレーンと構成作家が欲しい・・・w
てなわけで、現場からは以上でーす。