【勉強の仕方を勉強】アクティブラーニング
一冊目に読んだ本。備忘録として気になった部分をまとめてみました。
その日、学んだことをクイズ化しておき、後日解いてみる。
1つの技能をマスターしてから次に行くブロック練習ではなく、さまざまなジャンルを織り交ぜた分散学習をする。
「教えるつもり勉強法」、他人に教えるつもりで勉強をすると理解度が上がり、記憶の定着につながる。予習でも復習でも使える。
ノートの取り方は箇条書き、パワポ化。
間違った問題集を作っておく。
インターリービングスリープ、勉強はあえて中途半端な所で終える。朝起きたら昨日の続きから始める。これにより寝ている間に脳は中途半端な情報を処理してくれるので記憶が定着しやすい。キリの良い所でやめると脳は「この勉強は終わったのだ」と誤認して情報処理を怠る。
寝る前にToDoリストを5分だけ作る。すると翌日、学習内容を思い出しやすくなるし、寝つきも良くなる。
記憶に焼き付けたいものは20字でまとめる。
とにかくアウトプットが重要らしい。