嘘をつくより本音を笑顔でぶん投げたら人生が楽になった。【飲み会行きたくない🍺】
僕は大人数の「仲良くもない人たちとの」飲み会が苦手だ。飲み会だけじゃなくて、そういう集まり事が苦手だ。
人の展示会とか作品展も苦手だ(この話はまた別)
ただ逆に僕は内弁慶なので仲良しであれば大人数でも力を発揮できる気がする。(ダサい)
こういった飲み会は「人脈のためには大事」とか「付き合い悪い奴には仕事も来ない」なんて話がある。
昔は飲み会やそういったイベントにも無理矢理行っていた。
ただそこで知り合った方と今でも何か仕事でのお付き合いがあるかと言われたら僕の場合は全くなかった。
これに関しては「飲み会」が悪いのではない、僕のコミュニケーションの取り方が「飲み会」に向いていなかったため、
僕の場合は「何もつながらなかった」のである。
飲み会ヨイショ勢の皆さんを否定したいわけではないので怒らないでね。
飲み会がなくても実直にやるべきことをしていれば、知り合うべき人には知り合うべきタイミングで知り合う。これを見ている若き「飲み会苦手勢」の皆さんは安心して欲しい。無理なら無理でいい。行かなくていい。
しかしだ、行かないなら行かないなりの「筋の通し方」がある。
僕もそうだったのだが、行かない勢の皆さんの断るパターンは大抵以下のどれかだろう。
1.「予定確認して連絡するね」からの後日予定があることにするタイプ
2.「行けたら行くね」からのギリギリまでなかったことにならないか頭の片隅に追いやり、前日にドタキャンするタイプ
3.リスケしまくってなくなるのを待つタイプ
このどれも相手からは「あ、こいつ行く気がないな」とバレている、バレているのに嘘を突き通すのはちょっとかっこ悪いし、ちょっと申し訳なくもなる。
めんどうなことを断る時に大事なのは「正直さ」と「チャーミングさ」だ。
僕は「コウサカさん、今度みんなで飲みにいきましょうよ」と言われたらすごく馬鹿みたいにちょけながら、
「え、○○さん(相手)と飲みになんて行くわけないじゃないですかぁぁあ!!家に帰りたい帰りたい!!!!!猫と遊びたい!猫に会いたい!!😭😭」
と本音をちょっと盛りめにして伝える。文章にするとわかりにくいが表情は楽しげに多少大袈裟に断る。すると大抵「なんかおもろい感じ」でその場もしのげるし、本当に行かなくて済む。
それに「あ、この人そういうの来ないタイプの人か」と認識してもらえるので無理に誘われることもなくお互いヘルシーだ。
ただ強制じゃないけどなんとなく「行かなきゃ行けない場」というのはやっぱりあって温度感を見ながら極たまに行くと珍しがられて
期待値が低い分、喜んでもらえる。
同じように、何かちょっとだけ言いにくい本音を言うときは少し盛りめに軽いテンションで伝えると、嘘もつかなくて済むし相手も悪い気持ちにはならないでいてもらえる(程度による)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?