「愛する君を、写真に残そう」想いがぎゅっと詰まった、ブランドムービーを公開
「どうして、人は写真を撮るのだろう?」
多くのご家族に、幸せな家族写真を届けたいと願っているfotowaは、サービスを開始した7年目に、家族写真の原点へと立ち返るため、そんなことを考え始めました。
その問いを考え抜いた末に生まれたのが、fotowaのブランドムービーです。
答えに辿り着くために、メンバー全員でうんうん唸りながら朝から晩まで議論したり、一生に一度の、大切な撮影をfotowaに任せてくれた、ご家族の言葉に耳をすましたりしてきました。
今回は、fotowaの想いや大切にしている価値観が詰まったブランドムービーについてお伝えします。
ブランドムービー公開!
まずは動画をご覧ください。公開されたfotowaのブランドムービーはこちら!
今回、特にこだわったのは「とことんリアルに伝える」ことです。
なぜ、リアルさにこだわったのか。
それは、fotowaの撮影を丸ごとそのまま映像にできれば、絶対にサービスの良さをわかってもらえるという自信があったから。
登場する子どもたちの、愛おしい寝顔やはじける笑顔、わが子へ向ける優しい眼差し、語られる言葉。その全てに、一つの嘘もありません。
実は、ブランドムービーにご出演いただいたのはリアルなご家族なんです。
ひと組は、今年の夏に初めてのお子さまが生まれたばかりのご家族で、もうひと組は、今年の春にふたり目のお子さまが生まれたご家族です。
撮影では演技や演出を一切行わず、fotowaの撮影を体験してもらう様子をカメラに収めました。もちろん、ムービーの中で語られるコメントもリアルな感想です。台本なしのインタビューを行って、ご家族がお話しされた内容をそのまま映像にのせています。
普段から、自然体でわが家らしい写真を届けているfotowaならではの動画になっていると思います!
サービスが大きくなっても変わらない「fotowaが届けたいもの」
そもそも、なぜfotowaはブランドムービーを作ったのか。
それは、サービス開始から7年経ち、今一度、私たちがユーザーに届けたいものはなんなのか、議論したことがきっかけです。
サービス開始時の2016年から比べると、fotowaは、登録フォトグラファーや運営メンバーが大きく増えました。これからも、多くのユーザーにサービスを広く提供していく中で、私たちが本当に大切にしなければいならないものは何か。メンバー全員が集まり、一日中、fotowaのことを話し合いました。
「fotowaってどんなサービスなんだろう?」
「何を大切にしているんだろう?」
fotowaのメンバー一人ひとりが、サービスや利用するユーザーのことを真剣に考え、言葉を交わしました。
それぞれのメンバーの、写真への想い。
忘れられない撮影のこと。
心温まるユーザーのエピソード。
いろんなことを話す中で、立場や仕事内容が違えど、fotowaを運営するメンバーが、共通して感じていることがわかりました。
それは、fotowaが「写真」の力を信じているサービスだということです。
人生はままならないことがあるけれど、家族や友人、自分が大切に思う人たちとの繋がりや、愛情を感じられる「わが家らしい写真」が、時に困難を乗り越える力になる。
そんな写真の力を信じている私たちは、「あらゆるご家族に、幸せな撮影体験とその家族らしい写真を届ける」ということを目的に、サービスを運営していくことに決めました。
そして、再認識した「fotowaが届けたいもの」をメンバーだけで留めるのではなく、世の中に、伝えていくことにしました。
それが、ブランドムービーを制作した背景です。
届けたい想い、ママたちの声「何度でも見返したくなる写真を」
fotowaがユーザーに届けたいものはなにか、
考えたことがきっかけで始まったブランドムービー制作。
ブランドムービーで「これだけは絶対に届けたい」と思っていたことがあります。それは、わが子や家族の姿を撮影し、残したいと願うママたちの切実な想いです。
fotowaは、小さなお子さまがいるご家庭によく使っていただいているサービスで、私たち運営スタッフも、よくママからの声を耳にしています。
特に、毎日寄せられる撮影のレビューは、熱量の高いものがとても多いです。それぞれ家族の物語があり、写真には大切な時間がぎゅっと詰まっていることがわかります。
そうした言葉から、毎回感じるのは、fotowaが写真に収めているのは、ただの家族写真ではなく、家族にとってかけがえのない瞬間なのだということ。一つひとつの写真に、その人がずっと覚えていたい瞬間が詰まっているのです。
私たちは、写真を撮りたいと願うママたちの、一番の理解者でありたい。そういった願いから、ママの気持ちを理解するために、「どうして、人は写真を撮るのだろう?」という問いを立て、考え抜いた末に、ムービーを制作しました。
「どうして、人は写真を撮るのだろう?」
ムービーで語られるママたちの言葉の中に、その答えがあります。
「本当に今しか撮れない写真」
「もうすぐハイハイが始まるかと思うと、寂しいです。
もう絶対に戻れないじゃないですか、このサイズに。」
いつか、お子さまが、写真を見返した時に、「自分はこんなに大切にされ、こんなに愛されて育ったんだな」と、家族からの愛情を感じられる写真を届けたい。
そう考えたfotowaが、ムービーに込めたメッセージは、「何度でも見返したくなる写真を、あなたに、子どもに、家族に」でした。
これからも、幸せでわが家らしい写真と撮影体験を届けるために
fotowaは、ご家族が自然体でいられる「楽しい撮影体験」を提供することにこだわっています。
それは、「わが家らしさ」が詰まった写真こそが、家族が感じている愛おしさを形に残せるものだと信じているから。
これからも「わが家らしさ」が詰まった写真を届け、「この瞬間を残したい」「いつか子どもに、大切なひとに、こんなに愛されて育ったことを知ってほしい」という、普遍的な人々の願いを叶えたい。
そのために、fotowaは、あなたに寄り添い、価値観を共有し合える「わが家にぴったりのフォトグラファーとの出会い」を追求しつづけていきます。
写真を見返す度に、「撮ってよかった」「fotowaを選んで良かった」「この家族で良かった」と思えるように。
わたしたちfotowaの大切にしている価値観を、このブランドムービーから少しでも感じてもらえたら幸いです。
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何度でも見返したくなる写真を、
あなたに、子どもに、家族に。「fotowa」