【ニューボーンフォトおまかせセットプラン体験談】ニューボーンフォトで気づいた「家族写真」の価値
わが子が生まれたら「ニューボーンフォトを撮りたい！」と思っていた方も、出産が近づくとやることが多く、準備できない……。出産後はお世話に追われている……という方も多いはず。中には、
「ニューボーンフォトを撮りたかったけど余裕がない……」
「今、自分でフォトグラファーを検討するのはきついかも……」
と諦めようとしている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、ぜひfotowaの「ニューボーンフォト おまかせセットプラン」にお頼りください。フォトグラファー選びからフォトブックの制作まで、必要なコトをまるごとfotowaにお任せいただけます。
今回は、実際にfotowaで「おまかせセットプラン」ニューボーンフォトを撮影したご家族にインタビュー！ 「ニューボーンフォト おまかせセットプラン」の撮影体験について伺いました。
「産後はやりたいことが後回しになってしまう」ママがやりたいことを”おまかせ”で実現
––おまかせセットプランをご利用した理由を教えてください。
おすすめのフォトグラファーさんを紹介してもらえるのがいいなと思いました。はじめてのニューボーンフォト撮影だったので、最初はどのサービスがいいかわからなかったんです。でも、「おまかせセットプラン」なら慣れているfotowaの方に、フォトグラファー選びから撮影の手配まで頼むことができます。なかなか自分でフォトグラファーや小物を調ベて選ぶ時間が取れなかったのでとても助かりました。
––ご自身でフォトグラファーを手配することも考えましたか？
はい、出産前に自分で調べてみました。でも、フォトグラファーさんの口コミをひとりずつ調べたり、撮影した写真を見比べたりして誰に依頼するのか決めるのは、大変だなと思いました。
産後は思ったより忙しかったんです。ニューボーンフォトを撮りたいと思っていても、他にも色々とやることがいっぱいあって……。最低限やらないといけないことから始めると、どうしても、プラスでやりたいと思ってることは後回しになってしまうと思います。それでも、撮りたいなと思ったら、おまかせして撮影できるのは魅力的だなと思いました。
––申し込みの時に安心できたポイントはありますか？
最初に頼む時はわからなかったんですけど、いざ申し込んでみて、申し込みの時点で、あらかじめ担当するフォトグラファーの性別の希望を選択したうえで、手配していただけるのがうれしかったです。個人的には女性の方にお願いしたいと思っていたので安心しました。
ニューボーンフォトの撮影が産後のリフレッシュに
––撮影までの間に、不安だったことはありますか？
最初は、どのくらいのスペースが必要なんだろう、どこまで片付けたらいいのだろうと不安でした。でも、フォトグラファーさんに撮影の2日前に部屋の写真を送ると「大丈夫ですよ」といってもらえました。なので、特に準備も負担もなく撮影日を迎えることができました。
事前にコミュニケーションをとって、確認できたおかげで、どこまで片付けた方がいいか、このままで大丈夫かとかも共有できたのがよかったかなと思います。
––負担に思ったことはありませんでしたか？
特にありませんでした。お家に来てもらえたので負担は少なかったです。もし外出しないとけないとなったら、出かける準備があるので大変だったと思います。でも、家の中なので着替えるだけなので、私はそんなに負担がなくてできたかな。
あと、個人的にはフォトグラファーさんにお家に来ていただけるのが、結構嬉しいというか。他の人とお話しできる時間や優しい雰囲気がリフレッシュになりました。毎日同じことばかりしてる中で、いつもと違うことができたのは、不安や負担などのネガティブな気持ちより、良い気分転換になったポジティブな気持ちが大きいです。
––ご夫婦で撮影前や当日どんなお話をしましたか？
夫婦で「楽しみだね」と話していました。当日も、小物やおくるみが色々あって、選ぶのがとても楽しかったです。天使みたいなふわふわの白いお花のヘアアクセサリーやお花畑みたいな小物を見ていてワクワクしました。ヘアアクセサリーが２種類選べたのがすごく良かったです。
「家族写真が撮れたことが1番よかった」撮影した写真から感じるわが子への愛情
––おまかせセットプランをご利用してよかったことはありますか？
撮影が終わってから「このプランにしてよかったな」と思ったのは、家族写真がセットになっていたことです。撮影を終えて振り返ると、家族写真が撮れたことが1番よかったなと。
もともとは、赤ちゃんの写真を撮りたくてニューボーンフォトの検討を始めました。赤ちゃんの写真が撮れれば十分だと思っていたのですが、産後忙しいなか、家族全員で写真撮るって、なかなかないんですよね。納品された写真を見ると「３人で残せる写真があって、本当によかった」と感じました。
––当日の撮影で、印象に残っていることはありますか？
「エコー写真と一緒に撮影できますよ」とフォトグラファーさんの方から提案があったのが嬉しかったです。 エコー写真に写っているのと同じ向きで撮っていただいた写真が、とっても可愛くて。そういう写真の撮り方って、あまり私たちからは提案できないじゃないですか。
やっぱり並べると、似てるなって思いました。 顔の感じっていうんですかね。一緒に撮った写真が、3Dエコーのような写真だったので、シルエットがそっくりで。お腹の中のまんまだなぁと感じました。お腹の中に入ってたんだなって。こんなに小さくて、体を縮めてる感じも今しか見られない瞬間だなと思いました。
––どんなことを撮影中に感じていましたか？
出産って痛くて大変だったんですけど、撮影中小さく丸まっている様子を見ると「この子がお腹にいたんだな」と実感しました。 お腹にいた頃を少し思い出して、「お腹にいた子が出てきて、今私の目の前にいるんだ」と感動しましたね。
嬉しいんだけど、なんだか不思議な感覚でした。写真を見た時に、この時に感じた感情を思い出せるといいなと思います。きっと、その時の気持ちを思い出せると思うので、やっぱり写真で残せて良かったかなって。
「生まれてきてくれてありがとう」娘へ注ぐ、親になった私たちのまなざし
––どの写真が、特にお気に入りですか？
家族で写ってる写真がお気に入りです。家族３人で写ってる写真なので。カメラ目線のものも好きですが、私と夫が娘に目線を向けている写真が好きですね。やっぱり主役は赤ちゃんなので。「生まれてきてくれてありがとう」という感じで、娘を見ている様子が撮れてよかったです。
––ご夫婦で写真を見て、どんな感想を話しましたか？
自分たちでは撮れないような写真だねと夫婦で話しました。日常の写真は自分でもたくさん撮るんですけど、ニューボーンフォトはやっぱり自分では撮れないような写真だと思います。プロの方に撮っていただいた写真はとても綺麗ですし、赤ちゃんもおくるみや小物、アクセサリーで可愛くしてもらってますし、全然違います。
セルフで撮ることも考えましたが、実際に撮影を見て自分ではできないなと思いました。綺麗に撮るのは難しいし、小物を揃えるために、思ったよりもお金もかかっちゃうんですよね。自分で上手く撮れなかったら、負担も大きいと感じました。プロの方に依頼してよかったです。
––迷っている方に向けて何かメッセージはありますか？
やっぱり、この期間しか撮れない思い出だなと思います。きっといつか、ニューボーンフォトを見て、娘とも思い出を話せるかなって楽しみにしています。ただ、写真を残すというだけじゃなくて、思い出を残すっていう点でも、撮ることをおすすめしたいです。
お子さまへメッセージを書いてもらいました
（おまかせセットプランには含まれていません）
––お子さまへ伝えたいことを教えてください。
やっぱり、大切に思ってもらってるんだなということを感じてもらえたらいいですね。
元々凛とした女性になってほしくて名前をつけているのと、元気にすくすく育ってほしいっていうのを掛け合わせて。本当に、元気に育ってくれたらそれで十分だなって思います。
撮影したフォトグラファー
工藤礼子さん
今回の撮影で、写真を確認いただいたときの「わあっ！可愛いっ！！」と声に出して喜んで下さる表情がとても素敵で印象に残っています。ご提案した撮影内容を喜んで頂ける事がとても嬉しかったです。
ニューボーンフォトは、妊娠期間中のトツキトオカや出産時を振り返れる機会の1つ。その時のことをお客様が思い出したり、お子様に言葉で伝えたりしてもらうために、フォトグラファーの私からも当時のことをお尋ねしています。
出産は、ママは命がけで赤ちゃんも一緒に頑張って産まれてきます。赤ちゃんが生まれたら、新しい家族を家族全員で育んでいきます。儚げな新生児期、泣けば心配で駆けつけて、眠り続ける我が子がちゃんと息をしているか心配で寝息を何回も確認して、そんな風にして必死で子育てしていきます。二度と帰ってこない一瞬の新生児期。そんなことを考えながら撮影しています。
私自身も、子育て中はイライラして怒ってしまうこともたくさんあるんです。でも、そんな時、生まれたばかりの頃の写真を見て、気持ちの整理を付けられるように。いつか子育てが一段落したら、新生児期の写真を見返して、一生懸命に頑張った日々を誇れるように。成長したお子さまご自身が、小さな頃の写真を見てうれしい気持ちになれるように。そんな願いで、撮影に挑んでいます。
https://fotowa.com/photographers/aqua-reiko
わが子とはじめての「家族写真」を撮影しませんか？
新生児期の貴重な姿を撮影するニューボーンフォト。主役の赤ちゃんの写真はもちろん、パパ・ママになった最初の記念写真でもあります。ぜひ、この家族になって初めて残す「家族写真」をfotowaで残しませんか？
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何度でも見返したくなる写真を。
あなたに、子どもに、家族に。「fotowa」
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