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4歳の娘も大喜び! 桜と眩しい笑顔の入園記念写真

 桜のつぼみがふくらみ、気温も暖かくなりつつある今日この頃。もうすぐ、卒園式や入園式、入学式など、お子さまの晴れの日を控えているご家族もいらっしゃるでしょう。

 お子さまの成長を嬉しく思う一方で、

いつの間に、こんなに大きくなったんだろう
この小さな姿は、今しか見られないな
こんなに可愛い姿をいつまでも覚えていたいな

と、お子さまと過ごす一瞬一瞬を、噛み締めているパパ・ママも多いはず。

 今回は、ご入園記念でfotowaを利用された3人家族のママにインタビュー!
 「とっても楽しかったです!」「その時しか残せない瞬間を写真に収められました」と喜びを語ってくれたママに、当日の思い出や写真への想いをうかがいました。

「今のうちに残したい」 桜と4歳娘の入園記念写真

——どんな写真をfotowaで撮影しましたか?

 桜の咲く中で、4歳になる娘の入園記念写真を撮影しました。
桜の名所の近くに住んでいるので毎年スマホで撮りに行っていたのですが、どうも納得のいく写真が撮れず、毎年微妙に不完全燃焼。せっかくプロにお願いするなら桜と娘の写真をキレイに撮って残したかったんです。

 最初は、入園式の日に、保育園へ来てもらうことも考えました。でも、式は4月に入ってからなので、桜が散ってしまうかもしれないと思って。タイミングが難しく悩みましたが、最終的には、桜が咲いている3月中に撮影をお願いしました。

fotowa/長谷川里美

——なぜ、入園記念の写真を撮影したのですか?

 わが家では、娘が生まれてから、毎年誕生日に記念写真を撮っているんです。いつか娘が成長したら、「もう写真を撮りたくない」と言われる日が来るかもしれません。そう思うと、娘が撮ってくれる今のうちに、たくさん家族との写真を撮っておきたいなと。

 1歳から3歳までは、フォトスタジオで撮影しました。でも、3歳になると、少しカメラの前で身構えるようになってきて。今年も撮影をするか、どこにお願いするかぼんやりと悩んでいました。そんなときに、スタジオから「入園記念の写真を撮りませんか?」とダイレクトメールが届きました。

 保育園への入園なので制服があるわけでも、小学校入学のようにランドセルがあるわけでもありません。なので、保育園の入園記念写真を撮るという選択肢が頭にありませんでした。でも、「入園記念でも、写真を撮っていいのか!」と気がついたんです。そこから、4歳は、入園記念写真を撮ろうと思いはじめました。

撮影も楽しい思い出にしてあげたい いつもの笑顔を見せてくれる喜び

——どうしてスタジオではなく、出張撮影を選んだのでしょうか?

 実は、最初は近所のハウススタジオで撮ってもらったんです。とっても可愛い写真が取れたのですが、娘が緊張しちゃって。表情が固い写真になってしまいました。そのスタジオでは、「親御さんは外で見守っていてくださいね」というスタイルでした。スタジオ撮影の様子を、スマホで撮影するのがNGだからなど理由があるのでしょう。
 撮影される娘を、離れた部屋から見ていました。そうすると、娘が一人っきりで、ガチガチに緊張した写真になっちゃったんですよね。そんな経験を得て、屋外での撮影だったらいいかもしれない、と思いはじめました。

——屋外での撮影なら、希望する写真が撮れると思った理由はなにかありますか?

 七五三の際に、趣味でカメラが好きな高校の友人にお願いして、屋外でお参りする様子を撮影してもらいました。そのときに、なんとなく出張撮影の雰囲気を体験しました。すると、娘のイキイキしている姿が撮れたんです。

 私の友人なので、気持ちが楽だったこともあるかもしれません。でも、とにかく撮影が楽しかったんです。遊びながらできて、スタジオの中では見せない表情をしてくれたことが忘れられませんでした。娘の顔が、いつも私たちに向けてくれる表情なんですよね。それが嬉しくって。「外で撮るっていいかも🎵」と思ったんです。

 娘は、4歳なので、そろそろ記憶も残ってくる頃。写真を撮った日のことを、楽しい思い出にしてあげたいと思うんです。そこで、入園の記念写真はプロのフォトグラファーに頼んでみることにしました。

——お知り合いではなく、fotowaのサービスを利用することに不安はありませんでしたか?

 個人で、知らない方と金銭や撮影条件についてやりとりするのは不安なこともあります。でも、SNSなどで直接やりとりするのではなく、fotowaのプラットフォームを利用できるのが安心できました。

 はじめて会う方に写真を撮ってもらうので、最初は少し不安もありました。「撮影の場所の打ち合わせはどうするのかな?」「どうやって、ポーズの指示をいただくのだろう?」と、わからないことだらけで。でも、fotowaのサイト内のダイレクトメッセージで細かく打ち合わせができて、撮影のイメージがつかめてきました。

 フォトグラファーさんの人柄がとても良くて。ダイレクトメールでいっぱいおしゃべりして、やりとりしているうちに、だんだん打ち解けてきました。なので、初めて会う日も初対面という感じがしなくて(笑)。手をブンブン振って「おはようございま〜す!」と、知り合いのように挨拶しちゃいました。

 撮影日の前に、撮影場所の下見へ行ってくれたのもありがたかったです。「この辺とこの辺がいい感じでした」と、撮影をリードしてくれたので安心できました。

「よ〜い、どん!」一生懸命走ってくる娘の姿を思い出せる

——実際に撮影してみて、満足度はどうでしたか?

 100%、満足です! 写真を見ていると、撮った時の楽しい記憶が蘇ってきます。しかも、想像以上に桜が綺麗で。やっぱりスマホ撮影よりも、断然プロにお願いするのがいいですね。

 撮影時間もとても楽しめました。娘が楽しそうなのがよかったです。娘は写真撮影のことは、あんまり覚えてないみたいです。撮影したというより、「桜のところで遊んだ」と記憶されています。撮影では、無理やり笑わせる場面はなくて。娘が好きそうなイタズラをしたり、遊んだりしているうちに撮影してもらっていたという感じでした。

 例えば、「”よ〜い、どん!”をしてみようか」といって、娘が私たち夫婦のところへ走ってくるような撮影をしました。

fotowa/長谷川里美

 夫と二人で、両手を広げて待っていたんですけど。「お母さんのところに来るかな? お父さんのところに来るかな?」と盛り上げて、娘は「お父さんとこ〜!」っていう感じで遊んだりとか。娘はずっとニコニコでした。「もう一回やりたい!」というので、何度も遊んだ記憶があります。

fotowa/長谷川里美
「撮影があんまりにも楽しくって。撮影後には、楽しいテンションのまま、家族3人で動物園に行きました(笑)」

——お気に入りの写真を教えてください。

 娘が一人で立っている写真かな。これは、スマホの待ち受けにしたりとかしてます。

 あ、でも、この椅子に座って、桜を眺めている写真とかもいいんですよね。知り合いにも褒められました! いっぱいお気に入りがあるので、どれか1枚は選べないですね。

fotowa/長谷川里美

 この撮影は、娘がちょうど走れるようになったくらいの時期だったんです。だから、走るのがゆっくりで。一生懸命走ってくる姿が目に浮かびます。撮影した昨年から、たった一年で、6cmも身長が伸びました。手足もあっという間に伸びて。あまりにも成長が早いから、やっぱり、写真を残しとくといいなと思いますね。あの日の小さな娘を思い出せます。

fotowa/長谷川里美
「fotowaで撮った家族写真は自然。カメラ目線ではないけど、良い写真なんです。」

決定的な瞬間をいつまでも覚えていたくて、写真を撮る

——お子さまの写真を撮ることへの想いをお聞かせください。

 私は、産前産後に体調が悪くしんどい時期がありました。最近撮る人が増えているニューボーンフォトも、存在を知らなかったので撮っていません。なので、娘の新生児期の写真があまりないんです。今思えば、その時期しか見られない娘の写真を、もっと撮っていたらよかったなと思います。そんな思いから、今はたくさん写真を撮るようにしています。

 実は、わが家のリビングには娘の写真ギャラリーがあるんです。1ヶ月に一枚、写真を撮って壁に飾っています。私は忘れっぽい性格なのですが、写真を見ていると「あぁ、この時期に娘が立ったな」「この日から歩き出したな」など、決定的な瞬間を思い出せます。

「3歳までのつもりでしたが、娘が「次は?」って聞いてきて。やめられなくなりました(笑)」

——どんな時に、お子さまの写真を見返しますか?

 娘を叱ったあとは、「もう少し優しく話せばよかったな……」など、猛烈に反省しながら写真を見ていますね。そして、「明日から優しくなろう」と思い直すんです。

 あとは、なんでもない時に見ていますね。リビングや玄関など、見えるところに飾っていると、娘も写真を見てくれます。嬉しそうにしてくれているので、やっぱりお気に入りの写真は飾っておきたいですね。

fotowaの写真もお気に入り♡

——また、fotowaで写真を撮りたいと思いますか?

 はい、思います! 過去のイベントでも、お願いしておけばよかったかなと思っているくらいです。ばーばからは「また写真を撮るの?」なんて言われたりしますが、出来上がった写真を見せると嬉しそうなんですよね。

 次は、保育園の卒園記念にお願いするかもしれません。でも、そうすると1年も空いてしまうので、5歳の誕生日とかもいいかもしれないですね。今から次の撮影が楽しみです。

fotowa/長谷川里美
「今年の年賀状に使いました。どっちの膝に座るか論争で大盛り上がりでした(笑)。」

撮影を担当したフォトグラファー

長谷川里美さん

撮れるうちにたくさん撮りたい お子さまとの家族写真

 お子さまの成長は早いもの。いつまで、喜んでパパ・ママと写真を撮ってくれるか分かりません。撮っておけばよかったなと後悔しないように。今しかない、お子さまとの幸せな瞬間を写真に残しませんか?

 桜の季節や卒園・入園/入学の記念には、ぜひ、fotowaでの撮影を検討してみてください🌸

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何度でも見返したくなる写真を、
あなたに、子どもに、家族に。「fotowa

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