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ついに決定!3名の「次世代スター」を発掘。

452個。

今回の「次世代スター発掘キャンペーン」2次審査にて、総勢33名の方が投稿したフォトレシピの数です。すごすぎる。


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想定を遥かに超えた投稿数、その熱量の高さにたいへん驚かされると共に、感謝の気持ちでいっぱいです。頑張ってご投稿いただいた皆さま、誠にありがとうございました。本当に素晴らしい内容のフォトレシピばかりでした。

写真のテクニックやコツ、アイディアだけではなくて、写真に対する想いや考え方、信念まで書いていただいてる方が多く、真剣に読み応えのあるものばかりでした。イチ読者として本当に楽しく、そして心揺さぶられながら読ませていただきました。

だからこそ、審査は本当に、本当に悩みました。

「これ、3名に絞るなんて無理だろう。。。」と、自分たちで設定したルールに苦しみみました。6名のアーティストの皆さまとも激論を行い(ちなみに今回もZOOMでオンライン審査会でした)、その末で決まった3名です。

発表の前に、今回審査員を務めていただいたアーティストの皆さまより、2次審査の総括をお伝えします。


■2次審査に関するアーティストからの総括

◇コハラタケル

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(Instagram/Twitter)

【総括コメント】
写真を投稿することとレシピを投稿することは大きく違います。写真によっては説明しやすいものもあれば、難しいものもある。にもかかわらず、今回、452個ものレシピが投稿されたことについて驚きました。また、技術面だけでなく投稿者の心情も書かれているのがとても良く、審査中は文章があることで写真の見え方が変わることを改めて実感しました。みなさんへ「投稿していただき、本当にありがとうございました」と伝えたいです。


Aizawa Ryo

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(Twitter)

【総括コメント】
写真を文章化する機会は、なかなかないことだと思います。今回、普段は触れないような作品にたくさん触れて、皆さんの「感性」が本当にすごいと感じました。文章化されたレシピを通し、色々なことを考えて撮っているのだなと伝わりましたし、様々な感性にも出会えました。審査員として貴重な経験ができました。本当にありがとうございました。


Ryo Ogawa

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(Instagram/Twitter)

【総括コメント】
目を引くような写真・レシピがたくさんあり、皆さんの写真に対する姿勢、視点にとても刺激を受けました。様々なジャンルに触れ、自分自身も勉強になりました!これからの皆さんの活躍楽しみしております!


酒井 貴弘

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(Instagram/Twitter)

【総括コメント】
写真自体に目を引くだけではなく、皆さんそれぞれ「考えて」生み出しているんだと知ることができました。自分自身も、今後もっとアイディアを生み出していこうと思いましたし、逆にまだまだ足りていないと感じる機会にもなりました。また、皆さんの熱を受け、「自分も改めて熱量をあげよう、追及しよう」という気持ちになり、勉強になりましたし、ありがたかったです。


Hirokazu Takei

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(Instagram/Twitter)

【総括コメント】
集まった作品のレベルは間違いなく高かったです。その中で、僕が一番うれしかったのは「熱量・写真への愛」が半端じゃなかったことです。密かに自分の中で感じていた「将来の写真文化への不安」というのも、希望に変わりました。写真を愛するものの一人として、非常に元気ももらいましたし、今後の可能性に胸が躍ります!


sara

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(Instagram/Twitter)

【総括コメント】
fotomotiの色々なレシピをみて、自分自身にもすこく参考になりました。写真一枚一枚の話をする機会は、人が集まってもする事はないので、面白かったです。今回のキャンペーンを通し、私も写真を撮りにいきたい!という気持ちが更に強くなりました!ありがとうございました!


アーティストの皆さま、真摯で真剣な選考、誠にありがとうございました!

それでは。。。大変お待たせしました。

いよいよ次世代スター3名を、ご紹介します。
※画像クリックで該当レシピへ、お名前クリックで投稿レシピ一覧が見れます。



■次世代スター・1人目

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かなこさん
(Instagram/Twitter)

【審査員コメント】
・彼女の写真の色味は独特で、心惹かれるものがあります。また明るい写真のほうが万人ウケが良いと言われるなかで、アンダーな雰囲気に仕上げているのがとても好感が持てます。そのチャレンジ精神や彼女の独特の視線・感覚をこれからも見たいです。そして、なによりも自信を持って欲しい。これだけ攻めた色味で勝負し続けるというのは不安もあると思います。今回、選出することにより、もっと振りきった彼女の世界が見てみたいです。

・被写体、表現の幅の広さに驚きました。。本当に写真が好きなのだと伝わる温かいレシピの数々。レシピでついつい勉強をしてしまうほど
Canonさんの機材を貸し出ししたら、すごい力を付けてくるのではないでしょうか。おそろしい。。

・レシピを見ていて、本当になんでも撮れる方ですごい、、、!ってなってました。レシピの数がすごいしその1つ1つも写真もすごいし面白くてとても惹かれました。

・投稿数が50を超えている。ジャンルとテイストの表現の幅の広さが凄くて、一個一個のレシピを飽きることなくワクワクしながら見れました。自分の色を持っておられるなと、全体を見て感じました。かなこさんのフォトレシピ本が欲しいな...

・ 物撮り、風景、花、ポートレートなど全てのジャンルにおいて素敵な写真を撮れる方だなと思いました。それに加え圧倒的なレシピ数と質が、獲得されたいいね数やブックマーク数に反映されています。そして才能だけでは足りないこの世界で桁違いの努力が伝わってきました。これぞ次世代のスター!



■次世代スター・2人目

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Yu Hashimotoさん
(Instagram/Twitter)

【審査員コメント】
・彼のなにが一番良いかというと、男性だということ。男性でこういう雰囲気の写真って本当に撮れないんですよ。それを実現しているのは羨ましい限りです。技術の格差がなくなりつつある今、彼のような独自の視点や感覚は必ず大切になります。彼は圧倒的かつ絶対的に写真がうまい。次世代エースという名にふさわしい存在です。

・抽象的な写真でありながら人の目を引く力強さも持った写真を撮る力があり、写真を表現の手段として捉えたアート性が強いことが特に際立っていて良いと思いました。それは見た目のアート性ということだけでなく、レシピの文章にも毎回必ず自分の写真を撮った意図や自身の哲学的な内容が書いてあり、そういった世界観がベースに根付いているのがわかり今後がさらに楽しみになりました!フォトレシピとしても撮り方の話だけでなく、考え方から知れる読み応えあるものだったと思います。その表現力を活かして活躍して欲しいです!

・自分にはない感性と着眼点。被写体、シャッターチャンスって身近にあるのだと再認識させられました。普段はフィルムでしか撮影しないのでしょうか。この機会にデジタルにも挑戦してもらって素敵な写真を撮ってもらいましょう。楽しみです。

・yuさんのみている世界がもっとみたいと強く思いました。一枚一枚が何かわからない不思議な魅力があって好きです!!写真のレシピを書くってなった時に技術のことを書きがちだけど、写真って技術だけじゃないから、感情とかをレシピ書いていたのとても素敵だと思いました。もっとレシピみたいと思いました。

・天才としか言いようがない感受性を持っている方だと確信しています。組み合わせるのが難しい多重露光から、影を自由に操れる才能など、まさに次世代スタートして皆の憧れになる存在だと思います。



■次世代スター・3人目

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Atsuya Moriokaさん
(Instagram/Twitter)

【審査員コメント】
・写真の力もですが、なによりもファッションに特化しているというのはやはり強いです。今回の #次世代 の写真たちのなかでも彼の写真は目立っていました。レシピに関しても「わざわざこのために撮ったのだろうか?」と思わせてくれるBeforeや全体を俯瞰している写真を残してくれているのがとてもありがたく、当企画に対する意思もきちんと受け取りました。総合的に見ても選ばれるべきだと思います。

・エッジの効いたファッションフォト的な感覚をベースにしたテイストの写真は他の候補者の方とは一線を画すものがあり、それは昨今のSNSでいわゆる流行っている写真とは違う流れがあり、今後の新しい流れを作る次世代スターとしてもふさわしいセンスを持った人だと思いました。レシピに対してもわかりやすく実践してみたくなるアイデアを書いてくれていて良かったと思います。周りに左右されずに自身の思うカッコよさを信じて突き進んで欲しいと思いました!

・まず全部の投稿している写真が目をとても引いてこれはどうやって撮っているのか知りたい、レシピを読みたいと感じました。レシピ自体も写真が入っていてわかりやすく、とても私自身参考になりました。本当に何より写真がatsuyaさんの世界があって、その世界がとても好きだしもっとみたいと思います!!!

・様々なアイテムを使い、個性的に切り取られた写真について、「どうやったら撮れるんだろう」と思うような内容をレシピとしてわかりやすくまとめられていて、とても勉強になりました。とともに発想力に感服しました。次世代スターにふさわしい逸材だなと感じました。


以上の3名が、本キャンペーンにて選出された「次世代スター」になります!改めて、おめでとうございます。1つ1つが素晴らしくて、素敵でした。ぜひ、ここからの多大なるご活躍を期待しております。

それにしても、本当に激戦でした。

「いっそ3名以上にしてしまおうか」、そんな話も出てぐらいです。もちろん、当初の主旨から外れてしまうのでそれはNGとしました。

ただ、それでも。

1人でも多くの方を表彰したい。そんな審査員&事務局の想いから、「次世代スター」としての選出ではございませんが、今回「特別賞」を設けることといたしました。

次世代スターとしての特典はございませんが、事務局より別途特典をご用意させていただく予定です。

特別賞枠は全部で4名。
・審査員特別賞:2名
・事務局特別賞:2名

下記より特別賞の発表です!


■審査員特別賞・1人目

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Mumeさん
(Instagram/Twitter)

【審査員コメント】
まず正直に驚かされたのが全てデジタルの写真だということ。1次審査で選出した際もフィルムメインで撮ってる方だと思って選んでいました。それは色味や質感という話だけでなく、感性の部分でもどこかアナログ特有の人の心や記憶に入り込むような雰囲気があり、その感性をちゃんと表現として自分のものにしていることに衝撃です。写真は機材や撮り方が先ではなく、感性から始まるということを再認識させられました。これからがすごく楽しみです!


■審査員特別賞・2人目

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イ ノ ウ エさん
(Instagram/Twitter)

【審査員コメント】
一つ一つのレシピの充実感がすごいです。
身近の何気ない一枚ですが、自分の気に向いた瞬間を確実に捉える。
感性が豊かだからこそできることなのだと思います。
SNSで目を惹く写真とは、違った持ち味。
写真は、自由でもっと身近なものが被写体で良いのだと思いました。


■事務局特別賞・1人目

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erikaさん
(Instagram/Twitter)

【審査員コメント】
お子様を題材にされた多くの写真のどれもが印象的で、事務局一同、ハートをわしづかみにされました。主題以外の構図・風景の使い方・色使いなど、トップクラスの撮影テクニックだと思います。フォトレシピも細かな部分まで触れており、読んでいて撮りたくなる気持ちが湧いてきます。加えて、他の写真を使った説明や、写真に対する思いに非常に心揺さぶられました。


■事務局特別賞・2人目

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SONOさん
(Instagram/Twitter)

【審査員コメント】
2次審査において、最も多くのフォトレシピを投稿頂きました。その熱意と姿勢に事務局としても応えたく、最多投稿賞として選ばせていただきました。写真自体も王道のものから独特な切り取り方まで幅広く、その中でも数少ないドローンのフォトレシピに対しては、一同大変驚きました。


以上が特別賞の発表となります。

次世代スターの方ならびに特別賞を受賞された皆さまには、事務局より別途DMをお送りいたしますので、今後についての詳細はそちらをご覧ください。

これで発表は終わり…ではございません。

今回、2次審査にご参加された皆さまから投稿いただいたフォトレシピは、本当に本当にどれも素晴らしく、感動的なものばかりでした。皆さまにはとにかく感謝しかございません。

それにも関わらずご期待に沿うことが出来なかったことは大変申し訳ない想いでいっぱいですが、せめてもの御礼としまして、今回1次審査で皆さまを選出したアーティストならびに事務局より、メッセージをお伝えさせてください。

皆さまよりご投稿いただいたフォトレシピを踏まえた上での、メッセージとなります。ぜひ、ご覧ください。※すでに選出された方は除きます。


■2次審査へ参加された皆さまへのメッセージ

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chiyoさん
(Instagram)

【コハラタケルよりメッセージ】
chiyoさん、3児の母であるにもかかわらず、4つのレシピを投稿していただき、本当にありがとうございます。選んでしまったのにこういうのもなんですが、ご負担になってしまったのではないかと心配になりました。

仕事として家族写真を撮影している僕だからこそわかりますが、子どもの写真で作品らしく仕上げるのはとても難しいことです。子どもはなかなかじっとしてくれませんからね。

しかし、chiyoさんの写真にはきちんと作品らしさも残っています。

フェイスシールに背景布、夜撮にもチャレンジ。

撮る前後のことを想像すると、いろいろな苦労のもと写真が完成されているのではないかと思います。

それにしても言語化が素晴らしいです。なんといますか、chiyoさんの人柄を保ちつつ、きちんと説明文にもなっている。ふつうは説明文にしてしまうと、堅苦しい文章になってしまうんですよ。

文にも写真にも愛情が詰まっていて、愛おしくなりますね。



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来瞳さん
(Instagram/Twitter)

【コハラタケルよりメッセージ】
フォトレシピ「ボツ写真を帯にする」すごく気持ちがわかります。

僕も思うのですが、この世にボツ写真ってないと思うんです。要は使う側がボツと決めつけているだけであり、可能性は無限大。ちゃんと方法を見つけてあげれば、きちんと生きることができる。このフォトレシピはたくさんの人に見て欲しいですね。みんなの考え方が変わりそう。

5つのレシピの文章を読んで、僕は来瞳さんを一次審査で選出して本当によかったと思いました。とても丁寧に文章を書いてくれている。

最後の投稿のp.s.

「まだまだな私にこのような機会を恵んでくださったことに感謝申し上げます。」

その”まだまだ”が終わらないことを勝手ながら望みます。僕もずっとまだまだと思って、今までもこれからも生きていきます。

まだまだって決して悪い言葉じゃないですよ。



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七海さん
(Instagram/Twitter)

【コハラタケルよりメッセージ】
今回、一次審査で選出した5人にコメントを残しているのですが、七海さんへのコメントを最後に書いています。書いているというよりは、そうしたかった。

「人物を撮る時に一番大切にしていること」に書かれている文章、とても共感しました。でも、最近の僕はこの感覚が薄れてきています。どうしても技術が邪魔をしちゃうのです。

レシピと言われると料理の説明書をイメージする場合が多いと思うのですが、そこに技術的観点を取り入れるのではなく、自分の気持ちを素直に書いた文章たちが僕は好きでした。

「いつも、何のために、と理由ばかり考えてしまうのですが、こういう形で誰かに届けられるのはいいなあと思いました。」

おそらくその問いの答えは自分のためだと思います。見ている形としては誰かに届けているのですが、その誰かというのは不特定多数でもあり自分でもある。

自分とは過去の自分かもしれないし、今の自分かもしれない。はたまた未来の自分かもしれない。

僕も何のためにとよく自問自答しましたが、生き続けるために撮っているんだろうなと思います。それは文章を書くことと似ているような気がします。直接的に影響しているわけではないけれど、文章や写真を撮ることで、自分の心の傷を知らないうちに癒しているのだと思います。

どんなにツラくても世界は美しい。

そのことをきちんと認識するために、写真を撮り続けているのかもしれません。

「誰かの大丈夫になりますように。」って、本当に素敵な言葉ですね。



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yoshieさん
(Instagram/Twitter)

【コハラタケルよりメッセージ】
僕は”怠惰と憂鬱”という言葉がとても好きなのですが、それはなぜかというと、もっとも美しい表現たちだからです。

Yoshieさんの写真には、まさに怠惰と憂鬱が詰まっている。

今回、11ものレシピを投稿してくれましたが、世界観が確立していますね。オーロラカーテンのレシピ、僕、早速100均へ買いにいっちゃいましたよ笑 Yoshieさんの影響でプロジェクターまで買っちゃいそうな勢いです。

Yoshieさんのような写真って言葉で説明するのが難しいと思うのですが、どのレシピも長文で書かれており、感心しました。とても大変だったのではないかと思います。

Yoshieさんの写真はこれからどこへ向かうんでしょうね。それが想像できないのが素晴らしい。そして羨ましいです。



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Mizuki Tanakaさん
(Instagram/Twitter)

【コハラタケルよりメッセージ】
Mizukiさん、今回は9つのレシピを掲載していただき、本当にありがとうございます。

どの写真もクオリティーが高い! 「夕刻の大阪駅」の写真、すごく好きです。実はつい最近、大阪へ行ったのですが、全然、気づきませんでした笑 視点の違いですね。

Mizukiさんの写真は黒の強さが好きです。最初にも話した「夕刻の大阪駅」の写真は時計の黄金色も相まって、黒が本当に美しい。

僕はmizukiさんのようなしっかりとした写真を撮るのが苦手なので、いつか直接、教えて欲しいです。

これからもお写真、楽しみにしています。



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しそさん
(Instagram/Twitter)

【Aizawa Ryoよりメッセージ】
しそさんへ
光と影の使い方が綺麗な写真が多く、編集面(LightroomとPhotoshop)の解説も詳しく丁寧ですぐにでも実践したくなるレシピの数々が本当に素敵でした。夜景に挑戦してみたい方に紹介したいです。



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meiさん
(Instagram/Twitter)

【Aizawa Ryoよりメッセージ】
meiさんへ
ハイキーな色合いが綺麗な写真の数々。最後の苺ショートケーキのテーブルフォトのセンスは抜群に感じました。
ついつい勉強させて頂きました。



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雪村 ゆうひさん
(Instagram/Twitter)

【Ryo Ogawaよりメッセージ】
黒を基調としたレシピに統一感をさらに感じました。色の出し方がどれもタイプでした。これからも自由に素敵な写真を撮り続けて欲しいなと思います!



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キタオリユウキさん
(Instagram/Twitter)

【Ryo Ogawaよりメッセージ】
タイトルや見出しの表現が目を引きました!一つ一つの項目から初心にもわかりやすいようにまとめられていて、また写真に対してのストイックさを感じました。切り取り方や視点がどれも素敵でした!



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みさきさん
(Instagram/Twitter)

【Ryo Ogawaよりメッセージ】
フィルム素人の自分にとって、フィルムの良さが伝わる素敵なレシピでした。自分もフィルムに挑戦してみようと思います!これからも楽しみにしています!



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momokanさん
(Instagram/Twitter)

【Ryo Ogawaよりメッセージ】
光と陰の使い方について、とても興味深いレシピがいくつもありました。また身近なものを創意工夫して使い、個性感じる写真を切り取られていて、まさに写真を料理しているようだなと感じました。



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su_s_すずさん
(Instagram/Twitter)

【酒井貴弘よりメッセージ】
レシピとして投稿してもらった写真には、表現に挑戦した作品から記憶を記録しようと撮った写真があり、純粋に写真が好きで楽しみたい気持ちが伝わりました。好きという想いは一番強いパワーになって自分を更に先へと突き動かしてくれまし。写真が好きという気持ちに素直に写真に詰め込んで、これからもすずさんの写真を撮り続けて欲しいと思いました!



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眞中よるさん
(Instagram/Twitter)

【酒井貴弘よりメッセージ】
最後の投稿の「世界観」の話、とても共感しました。写真はその人が美しいと思った世界を写し出すもの。眞中さんの見る素敵な世界を見せていただきありがとうございました。美しい世界に敏感な感性を持たれた方だと思うので、自身の感性を信じてぜひこれからもたくさんの心惹かれる瞬間を探して行ってください!



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眠り猫さん
(Instagram/Twitter)

【酒井貴弘よりメッセージ】
「身近な大切な人の何気ない瞬間こそ残してください 。あなたと写された人、どちらもその写真に救われる時が来ます」という最後の投稿の言葉、とても心に響きました。写真を残す意義についてもう一度僕自身も考えさせられました。眠り猫さんは少し非現実的な世界を写真に作るのが得意だと思いましたが、ベースにこういう考えが根付いていてとても素敵だと思いました!これからも眠り猫さんの視点、感性でたくさん写真を残してください!



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Kenta Koishiさん
(Instagram/Twitter)

【酒井貴弘よりメッセージ】
写真に対してすごく誠実に、貪欲に向き合っているその姿がよく伝わりました。アイデアを考えるのが上手だなと思ったので、ぜひkoishiさんの表現を追求して色々挑戦してみて欲しいなと思いました!更なる進化、これからが楽しみです!



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フジサワユイさん
(Instagram)

【Hirokazu Takeiよりメッセージ】
フジサワさん 個人的に大好きなパステルとフルーツ溢れる世界観を今後も追求していってください。フジサワさんの今後の活躍は間違い無いので楽しみにしています!



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you.co.coさん
(Instagram/Twitter)

【Hirokazu Takeiよりメッセージ】
you.co.co.さんのノスタルジックな世界観に惹かれる方々は大勢いると思います。写真を通してその人の人生や体験をもっと知りたくなるような作品がとても素敵です。今後も応援してます!



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聖華さん
(Instagram/Twitter)

【Hirokazu Takeiよりメッセージ】
聖華さん ポップでファンタジー溢れる世界は聖華さんならではのスタイルだと思います。幸せと切なさが混合している世界に引き込まれると自分も楽しくなれることがよくありました。今後もポップで、ファンキーで、少し切ない世界を生み出し続けてください。



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Miuさん
(Instagram/Twitter)

【Hirokazu Takeiよりメッセージ
みうさん 今回はあまり作品が見れず残念でしたが、みうさんの才能と感性は絶対だと言う自信があります。写真は焦るものでも無いし、みうさんを置いていったりする存在でも無いので、これからも自分のペースで「好き」を追求し続けてください!



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Ikuto Nagayamaさん
(Instagram/Twitter)

【Hirokazu Takeiよりメッセージ
いくとさんの独特な感性は特別な存在であり、一般受けを追求するより今の世界観をより極めていくときっと大きな進化に繋がっていくと思います。色味と雰囲気がとても印象的なので今後も感動する作品を期待してます!



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misora / みそらさん
(Instagram/Twitter)

【saraよりメッセージ】
みそらさんへ 
レシピ一つ一つがとても濃くて私自身、とても参考になりました!みそらさんがどこを見て撮っているのかを知れてもレシピを見ていてとても楽しかったです!!
個人的にみそらさんの手の表現が大好きです。



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cmr__26さん
(Instagram)

【saraよりメッセージ】
cmr__26 さんへ
fotomotiのレシピに書いてあった、「写真は 永遠を一瞬に変えるマジック」という言葉が本当にそうだなと思ったしとても好きです。
たくさん今しかない二度と来ない瞬間と青春の写真を残して、沢山もういいよってなるくらいまで撮って欲しいです!!!



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まふさん
(Instagram)

【saraよりメッセージ】
まふさんへ
被写体さんの顔を敢えて半分だけ見せる、レインコートを着て「違和感」のある空間を作り出す、などの工夫が、確かに!!!めっちゃいい!!とレシピを読んでなって、個人的にとても好きでした!!!これからもまふさんのこだわりが詰まった写真楽しみにしています!



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じゅんすたさん
(Instagram/Twitter)

【fotomoti事務局よりメッセージ】
本当に素敵なポートレートを撮る方だな、とフォトレシピの投稿を見るたびに思いました。1次審査の写真は被写体がお子様だったので、子供のポートレートの印象が強かったのですが、ポートレート全般どれも非常に魅力的でいずれの写真においいても目を奪われました。また、タイトルが「vol.~」とシリーズ化されており、非常にわかりやすい点も好感が持てました。



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ゆきなさん
(Instagram)

【fotomoti事務局よりメッセージ】
投稿いただいたフォトレシピは、いずれもポージングというよりその瞬間を切りとった、自然な仕上がりのものでした。なので写真を目にした時も、自然とスッと入ってくる感覚があります。瞬間を切り取った写真を言語化するのは狙った撮影に比べ非常に難しいのですが、シンプルかつ素直な想いを表現することで読む側も自然体でいられる事が出来ました。


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nonさん
(Instagram)

【fotomoti事務局よりメッセージ】
機材・テクニックに関するフォトレシピの充実度が非常に高かったです。なぜその機材を選んだのか、メリットと得られる効果がしっかりと表現されており、納得の連続でした。また、切り取った瞬間の前後にあるストーリが写真からも感じられ、日常の中に良い瞬間というのは転がっていると改めて認識させてくれました。


以上が2次審査へ参加された皆さまへのメッセージとなります。本当にありがとうございました。


■今後のイベントについて

さて、今回「次世代スター」に選ばれた3名の方には、事前にお伝えしておりました特典内容を踏まえて活動していただきます。その目玉となるのが、8月に実施予定の「CURBONアーティスト×次世代スターとのInstagram ライブ」になります!

詳細はまた来週改めてこのnoteでもお伝えする予定ですが、閲覧者の皆さまにも楽しんでいただけるような、インタラクティブな形で実施を考えております。特定のタグをつけてfotomotiへフォトレシピ投稿していただくと、良い事があるかも…!?

また事前にアーティストや次世代スターへのご質問もお受けする予定ですので、ぜひ詳細をお待ちください!


■最後に

ここまでお読みいただいた皆さま、ありがとうございました。過去最長となった本記事でしたが、皆さまのアツい想いに応えるためにはこれでも少ないぐらいです。2次審査に参加いただいた皆さまのお蔭で、素敵な時間を過ごすことができました。

今回、参加された多くの方から「改めて写真に対する考え方を見つめなおすきっかけになった」というコメントをいただきました。1人1人の、写真への想いが、溢れんばかりに表現されていて、それを読むのがとても楽しくて。

写真についてもっと語り合う場が必要ではないか。

今回のキャンペーンで、皆さまからの投稿をきっかけに、fotomotiは今後の方向性を変えていきたいと強く感じました。いえ、変えていきます。それぐらい、皆さまからいただいたパワーは大きく、そして輝いていました。これこそが写真の未来の1つの形であると、確信しております。

そんな未来を実現するために。fotomotiを引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

皆さまからのご投稿&閲覧をお待ちしております。

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【参考】

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fotomotiって何?という方は下記のマガジンをご参考に♪

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