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9年前のコンデジが素晴らしかった話(COOLPIX P900)

こんばんは。この度、祖父からNikonのコンパクトデジタルカメラ、「Nikon COOLPIX P900」を譲り受けました。今回の記事はそれで撮った写真を紹介する回です。以下目次です。


簡単な解説

初めに、2015年発売かつ、現在後継機種の「COOLPIX P950」が発売されているが故に、2024年ではあまり耳馴染みのないカメラだと思うので、メーカーページを記載しておきます。

このカメラの最大の特徴かつ一番の利点は、その焦点距離にあります。その距離なんと35mm換算で24mm-2000mmです。

83倍の光学ズームができます。

2000mmです。桁を一つ間違えている訳ではありません。レンズもにょきにょき。

お辞儀しかける

その他の性能も、実用上問題無いので一旦割愛します。やっぱり作例を載せなくっちゃ。

作例(22枚)

多いです。22枚全てJPEG撮って出しです。
焦点距離にご注目。

650mm(フラッシュ使用)
ベットから撮れちゃう
2000mm
月モードなるものがある。
これで220mm
240mm
鉄道写真って難しいなと
75mm
丸の内線はかわいいらしい
105mm
やっぱりNikon
55mm
1600万画素って普通に綺麗なのでは?
105mm
望遠スナップ
450mm
圧縮圧縮
80mm
350mm
95mm
2000mm
「ローグ・ワン」ぽいかも
2000mm
これだよこれ
150mm
感覚麻痺
320mm
500mm
プレス機の如く
55mm
350mm
5階から
1600mm
5階からスパイ
80mm
いい影
320mm
面白い模様

結局どんなカメラなのか

結論から言うなら、「大は小を兼ねる」
この諺の代名詞と言うべきカメラです。
実際大きい。少なくともコンパクトではない。

あまり大きさが変わらない

焦点距離がとても広く、街中でのスナップから、夜間の天体撮影までそつなくこなせる優等生です。

この焦点距離が目に入らぬか

重さはそれなりに(忘れた)ありますが、グリップがとても深く、持ちやすいです。手振れ補正も5.5段です。もうよくわからないけどすごい。

センサーサイズが小さいので夜間は少し厳しくなりますが、コンデジは昼に使う物です。早寝早起き。

まとめ

大は小を兼ねます。カメラも然りです。
一応レビューブログでは無いので細かいスペックは省きました。後継機種のP950にするかはお財布とぜひ相談してみてください。個人的にはサブ機としての運用がおすすめです。月やら飛行機やらをスパイしましょう。

いいカメラだよ!!

おしまい

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