カメラを買いました
こんにちは。この度一眼ミラーレスカメラを購入したので、その話についてです。
購入までの経緯
カメラが欲しい。私の頭はカメラに支配されつつありました。iPhone13で写真を撮るのもマンネリ気味。家にあるコンパクトデジタルカメラも何か合わない。スペックに文句がある訳ではなく、他のカメラも使ってみたい。そう言った気持ちが芽生えつつあったのです。
購入
勿論悩みました。おそらく3週間くらい。購入する上での条件は、ファインダー付き、レンズキットで15万円以下、小さすぎないの3つでした。
ファインダーを覗くのが私は好きなんです。嫌いな人には出会ったことがありません。その次のレンズキット15万円以下については、まあ、学生なので。小さすぎないについても、私は手が大きいので、小さすぎるとそれはそれで困ってしまうのです。ただ、最近のカメラは本当に小型化されているんですね。すごいです。最終的に候補に残った機種は、「Nikon Z50」
「Nikon Z fc」
「α6400」でした。
「α6400」については、本当に小さいのに、まあすごいと。はい。まあつまりそう言うことです。結果的に選んだのは、「Nikon Z fc」でした。タイトル回収ですね。選んだ際のポイントをここに記ししておきます。
・ファインダーがある
・見た目が格好いい
・Type-C
最終的には「Nikon Z50」との比較になったのですが、最早心の中では「Z fc」にすると決めていたのでしょうか。デザインが本当にかっこいい。写真を撮りたい。そう思わせてくれるカメラですね。
個人的に気に入ってるのはType-Cなことだったり。
それはさておき、カメラを文書で語り続けても仕方がないので、撮影した写真をいくつか見ていきましょう。
写真
本当に日常の写真、まあ用はスナップ撮影をしてみました。さて,このカメラなのですが、私がPowershot G9で敬遠していた、マニュアルモード、これが本当に楽しくて。
インターネットで調べれば一目瞭然ですが、Z fcはダイヤル操作がメインです。そしてこのダイヤル操作なのですが、一枚一枚ダイヤルを回して、写真を設定から作り上げていく感覚がして、個人的にかなり好みです。
買って良かった?
良かったですね。それもかなり。15万円では安いくらいかもしれない。写真を撮ることはスマートフォンでもできるが、カメラはより鮮明に記憶を残してくれるように感じます。。スマートフォンの手軽さを否定したい訳ではなく、カメラだから?個人的にはカメラがただの記憶を思い出に昇華させてくれているように感じています。それだけなら他のカメラでも良いだろうとなるかもしれないが、Z fcは一味違うように思えます。
個人的に大きいのはやはりそのデザインですね。21世紀に敢えてのフィルム風のデザイン。僕が生まれた時にはもうデジタルカメラが主流になりつつあり、言ってしまえば今まで馴染みのないものでしたが、時代の壁なんて難なく超えてしまうような、そんな格好の良さがあるように思えます。まあそれらしいことを語ってみましたが、結局のところ、デザインが良いから外に持ち出す気になるし、とりあえず撮ってみよう、その一歩を踏み出させてくれるようなカメラだと思います。
バッテリーの持ちも、とにかくたくさん撮るというより、一枚を作り込んで撮る事が多いので、心なしか悪くないように思えます。結局のところ、マニュアルが面白いカメラなのです。
あとがき
この記事を書き始めたのは6/28ですが、この文章を書いているのは8/4です。まあつまり長い間放置してました。放置してる間に700枚ほど写真を撮ったので、順次ここに載せたいと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました。