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風がやさしく香る「涼活」アイテムが登場!扇ぐたびほのかに香る「 扇子フレグランス」

最近の好きな香りは、シーリングワックスが溶けるときの香りです。おてらぶ部員のゆうこりんです。みなさんはどんな香りがお好きですか?

この夏のおてらぶでは、「宝相華が舞う 京の紙扇子」をご紹介していますが、扇子の「涼活タイム」を香りでいっそう楽しめる「扇子フレグランス」をご紹介します!

香りは食べ物?
仏教の教えと香りの関係

お寺に行くとお香のよい香りがしたり、ご自宅でもお仏壇にはお線香をあげたりします。それは仏教の教えでは、仏さまや故人の方は食べ物ではなくお香などの「香り」を食べると考えられているためで、香りを「おそなえ」しているということなんだそうです。

私たちは香りを食べることはありませんが、香りで気分がリラックスしたり、リフレッシュしたりすることがありますよね。扇子フレグランスで扇子に香りをつければ、ほのかに香る風の香りを味わうように楽しんでいただけます。

扇子専用フレグランスを
空間にひと吹き&扇ぐだけ

「扇子フレグランス」は一般的なフレグランスとは異なり、扇子がほのかに香るように香料をあえて少なめに配合しています。そのため、扇子の風の香りが周りに迷惑になることもなく、自分だけが密かに楽しむことができるのが特徴です。

使い方は、とっても簡単。

空間に向けて1~2回スプレーして……

香りをつけたい扇子で扇ぐだけ。

シミや汚れの原因になりますので、扇子に直接スプレーしないようお気をつけください。

同じようにして、うちわやカーテンなどにも香りをつけることができます。

扇子に香りづけする方法は、こちらの動画でもご覧いただけます。

宝相華ほうそうげ文様のラベルも美しい5種類の香り

扇子フレグランスは樹木にちなんだ5種類の香り。それぞれに特徴的な香りなので、お気に入りを「自分の香り」として使ってもよし、気分によって香りを変えてもよし、お好きなように楽しんでくださいね。

きよらか(木蓮の香り)
なごやか(桜の香り)
たおやか(白檀びゃくだんの香り)
かろやか(ひのきの香り)
さわやか(青柳の香り)

まるで化粧品のような美しいボトルデザインは、宝相華文様。「ホトケ女史」として活動されている安達えみさんがデザインしてくださいました。ポーチに入れて携帯したいかわいさです。

<安達えみ さん>ホトケ女史。山添村観光協会コーディネーター(奈良県)。2014年に奈良が好きすぎて東京から移住。デザイナー、イラストレーター、ツアーガイド、イベントプロデュースなど、奈良県や社寺にまつわる活動を中心とする。

気分をリラックスさせたり、昔の記憶を呼び起こしたりと、目には見えませんがさまざまな効能があるといわれている香り。涼をとるふとした瞬間に扇子フレグランスを使って、風と香りを楽しんでくださいね。

やわらかく風が香る 扇子フレグランスの会
月1本 ¥1,100 ( +10% ¥1,210 )
※1種類だけ(1ヵ月だけ)の購入も可能です。
※詳しくは「初めての方へ・お買い物ガイド」をご確認ください。

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