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東京都議の荒木ちはるさんに子どものための施策をお願いしてきました。

 10月中旬、東京・新宿にある都議会議事堂に行き都民ファーストの会(中野区)の荒木ちはる議員にお会いしてきました。 
 
 私たちは、東京都の社会的養護下の子どもたち、特に乳幼児が、愛情ある家庭で暮らせる政策を導入してほしいと伊藤悠議員(前都議、元都民ファースト共同代表)にご相談していましたが、今回荒木都議をご紹介いただきました。
 
 荒木さんは、42歳。不妊に悩んでいて養子縁組を考えたこともあったそうですが、40歳の時にお子さんができたということでした。そのため、里親や養子縁組についてもよくご存じで頼もしい存在です。また最近は中野区内の乳児院や児童相談所の視察にもいらしたそうです。
 
 東京都の里親委託率が全国と比べても低く留まってしまっている現状や特に乳幼児の里親委託が進んでいない状況など説明してきましたが、とても熱心で、時間を延長してお話を聞いてくださいました。                  

 東京都は人口も多いので、先頭を走って里親委託の推進にも頑張って取り組んでいただければと思います。        
                     (木下) 

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