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コーチングlog#2
おはようございます!本日も最高の1日にします。
では、今日のアウトプットをしていきたいと思います。
〜相手との信頼関係の作り方〜
①日頃の一言で相手との信頼関係を築く。
日頃の一言って何?と思われるかもしれません。例えば、「髪切ったね!」とか、趣味が野球の人に「昨日〇〇が勝ったね!」とか。ただ単に、「おはよう。」「はい、今日もお願いします」など、そのような言葉では、信頼関係は構築することができません。
確かに、信頼できる友人は、こちらの変化やSNSであげたこと、あらゆることに敏感に反応してくれます。
反応してくれると、「あ、俺に興味持ってくれているんだな」とこちらとしても心を開きやすくなります。
コーチとして生きていくのなら、これも日常生活から意識していくべきですね!
②正直に自分の気持ちを話す。
相手の話を聞いたときに、その話に対して自分の素直な気持ちを話すことで、相手の防衛を解くことに繋がります。
人が、人に対して防衛を解くのは、相手の気持ちに触れた時です。
これを読んだときに、自分の中で心配だなと思ったことがあります。それは僕自身が、自分の内側(気持ちの部分)に意識しすぎて、相手の話を聞き逃してしまうことです。
しかし、これは間違いでした。なぜなら、気持ちは意識せずとも素直な感情に従えば、その心配はないと思ったからです。
なので、今後は素直な感情を言語化し伝えることができるように普段の人間関係から活かしていきたいです。
③『アクノレッジメント』’I’の立場で褒める。
『アクノレッジメント』とは、相手を褒めたり、承認する事を言います。では
’I’の立場で褒める。
とはどういう事なのでしょうか。『アクノレッジメント』には、YOUの立場とIの立場の2タイプがあります。YOUの立場とは「あなたはこうだ!」と伝える事です。これは、捉え方によっては、評価されていると感じるかもしれません。
これは、コーチングの本質に反していると考えられます。
なぜなら、コーチングにおいてクライアントとコーチは対等な立場であるべきだからです。
では、’I’の立場で褒める。とは、どういう事なのでしょう。これは、
相手が自分に与えた影響を、言葉にして伝えることです。
自分が過去の記憶に残っている褒め言葉も、この’I’の立場で褒められたものでした。
いや〜。深いですね。
このような気づきができることが嬉しいです。
今回は以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました!