ORBEAのe-MTB WILDのオススメポイント。
皆様こんにちは。FORZAの風間です。
2025モデルから取り扱いを始めたORBEA。
試乗車としてオーダーしたWILD LTDの入荷が
待ち遠しい今日このごろ。
ありがたいことに、何件かお問い合わせや商談も頂いており
2025シーズンはTEAM WILDを結成して
県内外のトレイルにたくさん遊びに行きたいと思います。
さて、今日はこのWILDのオススメポイントについて
何点かご案内させて頂きたいと思います。
１．カスタムオーダーMYO（マイオー）
ORBEA最大の特徴でもあるMYO。
ベースとなる完成車を選びカラーリングや
各パーツのサイズ変更やアップグレードも可能です。
前回の記事も見て頂けると結果的に
かなりお買い得であることが分かるのではないでしょうか。
2. BOSH Performance Line CXのハイパワーなアシスト
WILDに搭載されているBOSHのPerformance Line CXは
最大トルク85Nm、
バッテリー容量は600wh、750ｗhから変更可能です。
走る場所にもよりますが、一般的な体型のお客様であれば、
常時フルアシストで使っても半日は余裕でしょう。
レンジエクステンダーの容量は250whで
合計で1000whという大容量バッテリーで
安心のロングライドも可能です。
e-MTBロングライドと言えば、来年も
YAMABUSHI TRAIL e-MTB TOUR企画しましょうか。
600whあれば丸一日遊べたので
1000whなら、かなりハードなTOURオーダーをしちゃっても
いいかもしれませんね。
よろしければe-BIKE TOURのレポートも御覧ください。
3.前後ストローク170mmのENDURO仕様
WIDのストロークは前後170mm。
ENDUROカテゴリーの下り系バイクになります。
BOSH CXのようなハイパワーなモーターを搭載する
e-MTBであれば、ロングストロークのデメリットである
上りのダルさを完全に無効化出来ます。
グリーンシーズンのゲレンデライドとも共用出来るので
1台でかなり広い範囲の遊びをカバーしてくれます。
贅沢言えばそれぞれのシーンに合わせて
バイクを変えられたらBESTではありますが…😁
保管場所含めてMTBを3台、4台置いておくのは厳しいですよね。
４. 29＆マレット対応フレーム
これはMYOのところでもご案内しておりますが、
ライダーさんの好みに合わせてホイールの仕様を選択可能です。
ベースは29ですが、MYO可能なモデルであれば
アップチャージなしでマレットへの変更が可能です。
フレームリンクがそれぞれのホイールサイズに合わせて
変更されます。
29のフレームに275をポン付けする訳ではありませんので
その点はご安心を。
バイクが届いたらインプレッションもしていこうと思いますので
楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
早く届かないかなぁ。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
BIKE SHOP FORZAの風間（カザマ）でした。
それでは。また。
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