毎日をわくわく楽しんでいますか? 大切なあなたへの1000通のラブレター5 (1000通まであと995)
Dear 大切なあなたへ
今日は、どんな一日を過ごしていましたか?
どんな1日だったのでしょうか?
今日は、少し遅い時間にお手紙書いています。
今日の1日が、とっても濃い1日だったので、どんなことからあなたに報告したらよいのか・・・悩んでしまうくらい楽しいこと、わくわくすることがありました。
(ついさきほど・・・わくわくしていると運ばれていくというお話をClubhouseでお話させていただいたばかりです。)
今朝から私は、新しい事業の企画書を書いていました。
それは、自分の現状のコンテンツを書き出すことから始まります。
大好きな幼稚園の先生のお仕事を3年前に卒業し、フリーランスとしてお仕事させていただき2年目には本を出版。そして素晴らしい方々とのコラボ講演や素晴らしい講師の方々の主催をプロモーターとしてさせていただきました。
保育園の園長先生からご依頼を受けての発達障がいのお子さんの支援の仕方をアドバイスするお仕事や研修のお仕事も、1園また1園を増えていき、千葉県へ行ったり、神奈川県へ行ったり、札幌の保育園へ行かせていただきました。
そして、今では、起業したての方やこれから起業したい方、本気で人生を生きると決めた方専門のコーチとしてクライアントさまのサポートをさせていただいています。
本当にこの3年間は、驚きと感動の毎日でした。
出逢う方々、見る景色・・・すべてが初めてのことばかり。
それは、私が、わくわくして生きてきたからだと思います。
自分の心の声にいつも耳を傾けてきたからだと思っています。
もしかしたら、私より、運がよくて、どんどん運ばれている方もいるかもしれません。でも、私は、今を感謝して生きています。
今、こうして生きていること。笑顔でいることに感謝しています。
そして、私は私の人生のハンドルをしっかりと握ってきました。
住む場所も、食べるものも、着るものも、
そして、学ぶことも、出逢うことも、お仕事も自分で選ぶ人生を
この3年間生きてきました。
もちろん、楽しいことばかりではありません。
幼稚園の先生時代の私を知る方が、
『ゆうちゃんは変わってしまったね。』と言っておられたと
耳にしました。それは、表面的な私をみておられたのかもしれません。
心の本質、自分の想い、
私が幼稚園の先生として子ども達やママ達に伝えてきたこと。
それは、人を愛することの素晴らしさ。自分を愛することの素晴らしさ。
それは、今でも変わりません。そしてこれからも変わることのない大切な想いです。
3歳の子ども達に大切に伝えてきたこと・・・
それは、人を傷つけてはいけない。自分の命を大切にすること。
褒める、認める、信じ切る、愛すること。
経営者の方々、ママやパパ達、大学生や高校生、若い世代の方々
どの場面でも、お伝えしていることは普遍的で大切なこと。
変わらず大切にしたいことなのです。
ある日、本を出版する直前に自宅に匿名の手紙が届きました。
『世界中に愛を伝えるとおっしゃっていますが、息子さんは幸せですか? 身近なご家族は幸せですか?』とかなり強い言葉でその手紙は書かれていました。
素直にいうと、その匿名の手紙を受け取った時はすごく怖かった。
自分の顔と名前が世の中に出るということは、こういうことなのだと思いました。
怖くて、怖くて、そのお手紙を破って捨ててしまおうかと悩みましたが、
でも私は、本を出版するということの覚悟、
世の中に自分という存在を知っていただく覚悟として、
初心を忘れないためにも、その手紙を大切にとっておくことに決めました。
すべては愛から始まる。
きっとそのお手紙を書かれた方は、私を愛してくださっていたのだと思います。
そんな私が、遠い存在になってしまう。どこかへ行ってしまうと感じられたのでしょう。
私に想いをぶつけることで、その方の心を鎮めようとされたのかもしれません。
私は、その方からの愛を受け取り、そして、自分の覚悟の証として今でも、そのお手紙は大切にしています。(見返すことはしていませんが・・・)
そんなことを乗り越えてきた私から、あなたへひとつ伝えたいことがあります。
それは、
毎日をわくわく生きること。
そして自分の人生のハンドルは自分で握っていいということ。
迷ったら、自分の心に聴いてください。
自分の心の声に耳を傾けてください。自分の身体の声に素直でいてください。
私も、身体の声、心の声をよく聴きます。
どっちが、わくわくすることかな?どっちが笑顔になれることかな?
あなたの人生のハンドルは、あなたが握っていいのです。
あなたの人生は、あなたが決めていいのです。
私が、幼稚園の先生を辞めると決める少し前に、普段はあまりテレビを見ない私が、偶然にもテレビでみた、ある女性経営者の方のテレビを見ました。その方は75歳。旦那様を亡くし、それまで専業主婦だったその方は70歳を過ぎてから、宅建の資格を取得し、不動産のお仕事を始められ、なんと!年商2億円の収入を得る会社の経営をするまでになられたのです。
私には70歳を過ぎた彼女が輝いて見えました。
そして、いくつになっても夢は描いていいのだと思いました。
私には大きな夢があります。
【世界中に愛を伝えにいき、世界中のみなさんが笑顔いっぱいになり、争いのない世界にすること。】
そのために、世界中で講演会を開催し愛することの素晴らしさを伝えに行くこと。
そして、世界中のみんなとハグする、ワールドハグツアーへ行くことです♪
わくわくします♪ニコニコ笑顔になってしまいます。
その夢を叶えるために、私は行動し続けます。
今夜は私のFacebookライブ配信番組の日でした。
大好きなお友達のなっちゃんの夢を聴きながらわくわくしていました。
この毎日のあなたへのラブレターも、
1日のわくわくした気持ちをあなたに伝えたくて書いています。
読んでくれてありがとう。
今日も幸せな1日でした。
また明日。
あなたの明日が素晴らしい1日になりました!
おやすみなさい。
大切なあなたへ。
From 世界中に愛を伝える 植木祐子
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今日のあなたへの問いはこれです。
Q、今日、わくわくしたことは何ですか?
私は、企画書を書いてわくわくしました。大切な人の夢の話を聴いてわくわくしました♪
そして、あなたへラブレターを書いてわくわくしました。
あなたのわくわくしたこと、心が踊ったこと、幸せを感じたこと、なんでもかまいません。スキ♡を押してこちらにアウトプットしてみてくださいね。
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植木祐子書籍【褒める、認める、信じ切る、愛すること〜大切な人への愛の伝え方】はこちらでご覧いただけます。
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