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フォーバル長期インターンを経験して/東北支社

こんにちは。
東北支社で9日間インターンシップ生としてお世話になった大島です。
長期インターンを経験した感想を率直にお伝えします。

私がフォーバルの長期インターンに参加したきっかけからお話しします。

きっかけ

私がフォーバルの長期インターンに参加したきっかけは、友人に誘われたことがきっかけでした。
元々夏休み中に何社かインターンに行こうかなと思っていて、1社で9日間は長くないかと思っていましたが、短いより長いほうがいいという友人の意見に賛成して参加しました。
結果としては、本当に参加してよかったと思えるほどの経験をさせていただきました。

インターンシップのはじまり

インターン初日は、松下支社長からフォーバルの概要や歴史、特徴や理念などフォーバルの根本について教えていただきました。
私は、元々営業に興味があり、営業について多くのことを得たいという目的で参加しました。
具体的な目標がないとやりがいがないと思ったので、自分の中でアポイントを1件は必ず取るという目標を立ててインターンに臨みました。

主な体験の感想

2日目からはIC職のテレアポをすることになり、右も左もわからないなか、行政書士という業務内容もよく理解できていない業種の方に電話をかけることになりました。電話のシミュレーション、ロープレを数回して、さあかけてみようとなり、最初の1回目の緊張は忘れないと思います。数をこなしていくうちに話す内容を理解し始め、少しの質問になら答えることができるようになりました。そして、3日目にアポイントを取得することができました。この喜びも忘れられないものとなりました。
自分がとったアポイントの商談にも同行させていただき、リアルな商談の場で、お客様の生の声やその対応、話の流れなどかなり貴重な体験をさせていただきました。
移動中にも、社員の方に多くの質問をさせていただき、学ぶことばかりでした。
そんな中で、ひそかに楽しみだったことが昼食でした。社員の方々と1時間の間フリートークできる場だったので毎日楽しみでした。社員の方々は優しく、親身に話しかけてくださったので気兼ねなく質問することができました。

学んだこと

テレアポでは、リアルな営業の雰囲気と実際の業務を体験させていただき、興味を惹かれることもあれば、お客様からのお怒りの言葉で落ち込んでしまう場面もありました。
市場調査資料では、その業界についてよく知ることや資料集めの難しさ、資料や知識不足など多くの課題と経験をさせていただきました。
フォーバルについて、働くということについて肌で直接感じることができました。

最後に

初日に立てたアポイント1件という目標は無事達成することができました。欲を言えば、もう1件は取りたかったのですが、実力が見合わず、取ることはできませんでした。何件も連続で断られることが当たり前とわかっていても少しショックを受けながら電話していました。しかし、以前よりもチャレンジ精神が強くなったようにも思います。
市場調査資料でも、足りないことばかりで多くの課題を発見することができました。
この経験はこれからの就職活動や人生において必ず役に立つことばかりなのでそれを活かし、これからに役立てていきたいです。

9日間本当に多くのことを得ることができました。様々なことを優しく丁寧に教えてくださった社員の皆様方ありがとうございました。

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