10日間を振り返って
こんにちは!フォーバルでインターンシップに参加していた大橋です。
今回はフォーバルでの10日間のインターシップを終えた感想を述べていきたいと思います。
そもそも私がフォーバルのインターンシップを選んだ理由は二つあります。一つ目はコンサルタントに興味があったから。二つ目が、誰かの役に立つ仕事をしたい、縁の下の力持ちになりたいという想いがあったからです。二週間という比較的期間の長いフォーバルのインターンシップを通して、少しでも自分が思い描く将来のビジョンを明確にすることができるのではと思い参加させて頂きました。
結果として、私が求めていた解を得ることができたと思います。
まずはコンサルタントについてです。実際にコンサルを行う現場に、オンライン参加ですが立ち合いをさせて頂きました。無知な学生なのに参加させて頂けるなんてとても貴重な体験だと思いませんか?私はこの立ち合いでコンサルタントのあるべき姿を発見しました。インターン参加前の私はコンサルタントにどこか堅苦しく偉そうで、上からという印象を抱いていました(本当にごめんなさい)。ですが、立ち合い現場で会話をされるのは主にご依頼主であるお客様。コンサルタントはあくまでサポートであり、お客様が苦手としていることの手助けや持っているノウハウ伝授が印象的でした。また、お客様から多くの情報を聞くためにはコミュニケーションを取り、関係性の構築が大事だなと再認識しました。仲良くなることで情報を引き出せる、そしてそれをさらに良い事業にできると感じました。フォーバルのモットーである「すべてはお客様のために」がなされているコンサル現場で、下支えとなるコンサルタントのイメージが付き、参加理由を達成できたと感じています。
短い時間でしたが、吸収すべき点がたくさんあり、貴重な機会をいただけたことに感謝しております。
次に考え方です。最終プレゼンで商品選定をする際に大きく感じました。日々の日報のフィードバックの中で、5W1Hを明確にする必要があると学びました。私は、目的やゴールを明確化することが苦手だったのでとても役に立ちました。ただ闇雲に商品を選定するのではなく、社会問題解決を関連付け、商品利用に意味があるものに焦点を絞りました。選定時点でゴールや目的を明確にしていたので、準備もスムーズに進み、伝えたい情報がありすぎてどうしよう!!と逆に慌てるくらいでした。発表後のフィードバックで社員の皆様から、何を伝えたいかが明確だったと褒めて頂けたので、学んだことを活かすことができたのではないかと思っております。
最後に!今回のインターンシップはとても充実しておりあっという間の二週間でした。業務理解や自己成長は勿論ですが、一生使える考え方や社会人としての在り方なども学ぶことができました。フォーバルのインターンシップに参加してよかったと改めて感じています。是非とも他の就活生の皆さんにも参加していただきたいプログラムです。他にも伝えたいことがたくさんあるのですが、何せ文章を書くのが苦手なのでここらへんで失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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